「言葉は面白い」といえば、ゲイ、ストレートに限らず、エロ関連語というものは、バリエーションが豊富で、その想像力豊かな感覚というのはスバラシイものがある。そんな中でも独自の発展を遂げてきた、「ケツまん」や「クチまん」など、「まん」が付く言葉を、勝手に「接まん語」と名付けて取り上げてみようと思う。 「まん」。すなわち「まんこ」は、モチロン女性器を指す言葉であるが、「接まん語」での定義は「『ちんこ(男性器)』を受け入れ刺激を与えるもの」ということになる。 「ケツまん(こ)」とは、ちんこを受け入れるための「ケツの穴」のことであり、「口(クチ)まん(こ)」とは、フェラチオを行ってちんこを刺激する口腔のこと、さらに奥にちんこを受け入れる場合には「喉(のど)まん(こ)」となる。 また、「手まん」と言った場合、手のひら及び指による刺激でちんこを気持ちよくさせる「その行為自体」をも指す。(女性のオナニー=ま