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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (16)

  • 「自分の子どもをどうしても愛せない、あるいは、虐待してしまう親は、どうすれば良いのだろうか?」 - いつか電池がきれるまで

    zuisho.hatenadiary.jp あの事件のことを僕も考えていました。 fujipon.hatenadiary.jp そうなのだ、僕もあのニュースで女の子がノートに書いた言葉を知って、「親も同じ目に遭わせてやればいい」と激高せずにはいられませんでした。 でも、そのあと、また考え込まずにはいられなかったのです。 「自分の子どもをどうしても愛せない、あるいは、虐待してしまう親は、どうすれば良いのだろうか?」 先日、スティーブ・ジョブズの伝記映画を観ました。 ジョブズは若い頃に一時期つきあっていた女性との間に、リサという娘がいたのです。 だが、ジョブズは彼女を自分の血のつながった娘だと認めようとせず(DNA鑑定までしたのに)、ジョブズはリサについて、「アメリカ男性の28%が父親の可能性がある」という発言までしていました。 ジョブズが自分のつくったパソコンに「リサ」の名前をつけたことで、

    「自分の子どもをどうしても愛せない、あるいは、虐待してしまう親は、どうすれば良いのだろうか?」 - いつか電池がきれるまで
  • 小室哲哉さんの引退と「謝罪チキンレース」のゆくえ - いつか電池がきれるまで

    なんかモヤモヤする。それでも小室哲哉だから、あんなふうに美談として報道されたり、還暦近くでも支えになってくれる女性がいたりするのであって、もっと孤立して、行き場をなくしている家族はたくさんいるのに。— FUJIPON (@fujipon2) 2018年1月19日 というか、TK、いろいろつらいのは伝わってきたけど、仕事ができるコンディションなら、石にかじりついてでも仕事して稼いだほうがいいよ。介護にはお金もかかるし、小室さんも歳をとっていくんだから。残念なことだけど、金も人手もない介護は自分も被介護者も追い詰める。— FUJIPON (@fujipon2) 2018年1月19日 『週刊文春』よけいなことすんな、とかいうのも違う気がする。最近の小室さんはKEIKOさんとの「美談」でイメージアップしたことが仕事につながっていたのは事実だし、そこに噓やフィクションがあったのなら、暴くのも彼らの仕

    小室哲哉さんの引退と「謝罪チキンレース」のゆくえ - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2018/01/20
    マスゴミどもは全員タヒね(マジでそう思っている
  • 狭い世界での「権力者によるパワハラ・モラハラ・セクハラの複合攻撃」について - いつか電池がきれるまで

    www.buzzfeed.com lineblog.me note.mu note.mu はあちゅうさんの告発を読んでいるだけで、僕も息をするのが苦しくなってきました。 僕がこれまで体験してきたのは、主にパワハラ、モラハラで、明確なセクハラを受けたことは記憶にないのだけれど。 いまの日では、男性がセクハラを受ける割合は少ないだろうし。 fujipon.hatenadiary.com 電通のコメントなんかは残念極まりないし猛省して今後の対応をすべきだけど、電通とか広告業界関係なしにこういう話ってあちこちにゴロゴロ転がっているので、「これだから電通は~」みたいに電通をスケープゴートにして叩くのは少し違うんじゃないかなーと思った— ヨッピー (@yoppymodel) 2017年12月17日 ヨッピーさんのツイートにもあるように、こういう狭い世界での「権力者によるパワハラ・モラハラ・セクハラの

    狭い世界での「権力者によるパワハラ・モラハラ・セクハラの複合攻撃」について - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2017/12/18
    ”世の中には、人格的には最低最悪なのだけれれど、素晴らしいコンテンツを作ることができたり、仕事で凄い能力を発揮したりする人”(それって富野とかパヤオとか庵野とかのゴミどもじゃん(ゴミに失礼か
  • 誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:片思いはセクハラにしてほしい(はてな匿名ダイアリー) 片思いとかそれに伴う行動というのは、傍からみればかなり「気持ち悪い」ものなのですが、あまりに多くの人が罹患する病であるために、きっとみんな大目に見ることにしているのでしょう。 あまりに極端な行動が伴わなければ。 大学時代に、ある女の子から、こんな話を聞いたことがあります。 彼女はいわゆる「清楚系美女」で、賢くて真面目で性格も素直、多くの男にとって、憧れの存在でした。 とある席で、同性の友人のひとりが、こんなことを彼女に言いました(少しアルコールも入っていたのです)。 「○○さんはモテるからいいよねえ。私なんかもう、全然ダメだわ。うらやましいよ」 「そんなことないよ〜私だって、全然」 そんなふうににこやかに答えていた彼女だったのだが、その友人が席を外したとき、少しだけ苦い顔をしながら、こんなことを誰にともなく、口にしていたので

    誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2016/08/08
    「私たちは『愛され』たくはないのだ。……なにしろ、愛する奴は、ときには殺しもするから」(本多勝一「殺される側の論理」
  • 「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで

    ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。 しかも、彼女の場合は収入につながっているのだが、僕の場合は、ほとんどお金にもならない。 ある意味、よりいっそう病んでいる、ともいえる。 そういえば、一昔前(十数年前くらい)のインターネットには「閉鎖芸」みたいなものが蔓延していた。 ちょっとイヤなことがあると「閉鎖します」と宣言して、閉鎖・移転を繰り返すサイトが少なからずあったし、それに対して、取り巻きたちが「閉鎖なんて悲しいです!」とコメント欄に書き込む。 そのコール&レスポンスには、様式美のようなものがあった。 4月1日のネタとして、「閉鎖します」をやる人がいなくなってから、もう何年経つのだろうか。 サイトやブログにとっての「閉鎖」というのはプチ自殺みたいなもので、自分の葬式に参列できないことの代用なのかもしれない。 し

    「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで
  • 永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで

    永谷園の「お茶づけ」には、幼少時からずっとお世話になってきました。 野菜も肉も魚も苦手だった僕にとっては、数少ない「安心してべられるもの」でもあったんですよね。 当時は「焼鳥には悪い鳥がなるのだ」と信じていましたし、口をゆがめて断末魔の叫びをあげている焼魚をみると、ごめんなさい!とか感じてしまう子どもだったのだよなあ。 なんなんだ、「悪い鳥」って。 今となっては、「べてしまうのはいささか申し訳ないが、こちらもべないと生きられないのでスマヌ」というくらいというか、むしろ、昔べられなかった分を取り返しているのではないか、というくらいの勢い、なのですが。 脱線してしまいましたが、「永谷園のお茶づけ」の話に戻ります。 僕は幼稚園くらいから、この「お茶づけ」をべていた記憶があります。 最初は「のり茶づけ」がいちばん好きで、次に「さけ」、「梅」は酸っぱいから苦手、だったのです。 「のり茶づけ

    永谷園の「お茶づけ」について、僕が40年近く誤解していたこと - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2015/10/20
    (じゃあ「さくら鍋」には桜の葉や花がはいってんのかぃ
  • 「ゲーム攻略」の歴史的変遷、そして、僕が「アタッチ族」だった頃 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp 懐かしいなあ、『ドルアーガの塔』。 アーケードゲーム初のアクションRPG、というふれこみで発売されたこのゲーム。 悪者ドルアーガに60階建ての塔に幽閉された巫女「カイ」を救出するため、騎士「ギル」が敵と戦いつつ塔を登っていくというストーリーです。 このゲーム、ただ敵を倒して上の階に登っていけばいいというわけではなく、各階でいろんな「条件」を満たして宝箱を出す必要があったのです。 宝箱の中に入っているアイテム(動きが速くなるものや、攻撃力・防御力が上がるもの、上の階にいくのに必要なものなどあり、中には、ダメージをくらってしまうバッドアイテムもあります)でパワーアップしながら進んでいかないと、上の階で攻略不能に陥ってしまいます。 僕は、剣の出し入れがスムーズになる「ガントレット」がお気に入りでした。 というか、ガントレットがないとたぶん進めない。 で、問題の

    「ゲーム攻略」の歴史的変遷、そして、僕が「アタッチ族」だった頃 - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2015/06/06
    ”ラスボスをやっつけたら、呪いで最後に自分がラスボスになってしまう、っていうゲーム”(アスピックやの(ぜひリメイクしてほしい
  • 『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』を意固地になって語ってみるよ。 - いつか電池がきれるまで

    arrow1953.hatenablog.com 率直に言うと、これを読んだ時点では、「遊んだこともないのにこんなふうに書くなんて、なんか感じ悪いなあ、この『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』って、僕にとっては、すごく面白いゲームだったのに……くらいだったんですよ。 でも、こういう形ででも、評価の割には売れなかった(とされている)このゲームが、いま、話題になっているのは、ちょっと嬉しくもあったのです。 ブックマークコメントをみても「自分は買ったけど、面白かった」という声がたくさんあって、ああ、仲間がこんなにいたんだなあ、と。 ただ、僕自身の考えとしては、「このゲームを自分は遊んでいない」と公言して、こういう文章を書いているのは、「不用意だし不躾だが、悪質な人ではないのだろうな」というのがありました。 ゲームレビューのなかには、明らかに自分で遊んだこともないゲームを、他所のサイトなどから

    『3年B組金八先生 伝説の教壇に立て!』を意固地になって語ってみるよ。 - いつか電池がきれるまで
  • 「ゲームセンターは不良のたまり場」だった頃 - いつか電池がきれるまで

    明治時代、読書といえば四書五経のようなマジメな漢籍を読むことであり、絵空事を書いた「小説」は読書のうちに入らないとされていた。で、「小説のような悪書を読むのは不健全である」と新聞で論じられたりもした。ひとえに小説が新しいメディアで当時の大人達が慣れてなかったのである— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 11月 26 1950年代に漫画が悪書扱いされ、日各地で焚書まがいの弾圧が行われていたのは有名だが、そのころ漫画を取り上げられて泣いていた子供たちが成長し老人になった今、誰も手塚治虫の漫画を悪書と呼ぶものはいない。— こなたま(CV:渡辺久美子) (@MyoyoShinnyo) 2014, 11月 26 このツイートを読んで、以前、ネットで書いたことへの、意外な反響に驚いたのを思いだしました。 僕が子どもの頃、いまから30年くらい前だから、1980年

    「ゲームセンターは不良のたまり場」だった頃 - いつか電池がきれるまで
  • 僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで

    昔のゲームのことを思い出すと、そのゲームで遊んでいたときの自分のことも頭に浮かんできます。 僕にとってのファミコンの『スパルタンX』は、台風で中学校が休みになった日に遊びまくったゲームだし、スーパーファミコンの『ダービースタリオン』は、大きな試験を終えて、社会人として仕事を始める前のプレッシャーに押しつぶされそうだった日々の記憶とともにあるのです。 『俺の屍を越えてゆけ』というゲームが発売されたのは、いまから15年前、1999年のことでした。 僕はその頃、仕事を終えると、家でひたすらプレステでゲームをするか、覚えたてのネットサーフィンをしていたものです。 僕は、地に足がついていませんでした。 前年の暮れに、母親が長患いの末に亡くなって以来、なんだか、生きている実感みたいなものが、僕のなかから抜け落ちてしまっていたのです。 僕のことを殊更にかわいがってくれていた母親で、亡くなる前まで「自分の

    僕と『俺の屍を越えてゆけ』 - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2014/07/18
    (作者がきらいなのとあの子供のパッケ写真がむかつくので全くプレイしていない(←クソみたいなコメント書くな
  • mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで

    「mixiはなぜ、衰退したのか?」が話題になっているようだけれども、比較的初期からmixiを使っている僕からすると、衰退したというより、適正化したというほうが的確なんじゃないかと思う。 『美味しんぼ』の「サラダ勝負」で、海原雄山が「人間は質的に生野菜が好きじゃない」というようなことを言っていたけれども、mixiの最盛期っていうのは、それこそ「生野菜嫌いの人でも、健康のためには生野菜をべなければならない」というような強迫観念に駆られ、みんなmixiに登録していたように思われるのだ。 これはfacebookでもそうなのだけれども、一部のヘビーユーザーがどんどん「見てほしい私」を投稿し、それに「イイネ!」とつけないと居心地が悪くなる、という雰囲気は、多くの「そんなに他人と繋がることが好きじゃなく、価値も見いだせない人」にとっては、「めんどくさい世界」でしかなかったはずだ。 「足あと機能」がな

    mixiの衰退の原因は、サービスの内容の問題というより、「寿命がきた」だけ - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2014/04/06
    Φ(-_- ) mixiが 衰退して 我うれし(昔同人イベントで「mixiで絵見てください」とかいわれてmixi入れないわしは憤慨していた
  • 僕がいちばん苦手な「サービス」の話 - いつか電池がきれるまで

    昨夜、床屋に行った。 安いのと早く終わるのと夜までやっているのが売りの(その一方で「丁寧さ」は期待すべきではない)床屋をよく利用しているのだけれども、隣の席から、床屋のおばちゃんの大きな声が聞こえてきた。 「そう!○○に住んどるですか! うちからも近いですね! お仕事は何ばしおっとですか?」 ああ、あっちの人に当たらなくてよかった…… そもそも、ここは「そんな床屋」じゃないはずなのに。 ほんと、僕は床屋というやつが苦手なんですよ。 (こちらのエントリ参照) こういう「クイック系の床屋」を利用しているのも、とにかく、「あれこれ詮索されたり、世間話をするのが苦手」という理由が大きいのです。 こういうおばちゃんって、「おしゃべりするのがサービス」だと思いこんでいるから、困ってしまう。 とはいえ、「黙っていてください」とか言ってきまずい空気になるのもイヤだし。 結局、話を合わせて愛想笑いとかして、

    僕がいちばん苦手な「サービス」の話 - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2014/01/08
    (髪を切られてるときにしゃべらされるのがmj怒り(髪の毛が入るやろ,口に
  • バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:超混雑だった東海道新幹線の乗客が「立っているお年寄りをグリーン車に乗せるべきだ」とツイート→炎上 - NAVER まとめ ちょいと新幹線の車掌さんよ!大幅に遅れて運行している中、席がたくさん空いているのにグリーン車の切符がないとグリーン車に乗れないなんて全っっっ然やさしくなーい。立ってる子連れやお年寄りよりがいるからお願いお願いって言ってもダメだった。あたいの説得力の無さったら……チーン— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 車掌さんたちもきょうはきっとお客さんに怒鳴られたり文句言われたり業務に追われたりといろいろ大変だとは思うけど立ってる人への配慮プリーズ。こんなときの規則なんてグシャグシャしてポインじゃ— 有田由希/Yuki Arita (@aritayuki) 2014, 1月 3 これで「炎上」しちゃうのか……と愕然としてしま

    バカにされているのは、「グリーン車」のtweetではなくて、僕やあなたの「良心」なのです。 - いつか電池がきれるまで
  • 「お客様のなかに、お医者様はいらっしゃいますか?」 - いつか電池がきれるまで

    「機長からアナウンス・第2便」(内田幹樹著・新潮文庫)より。 飛行中に急病人というのは、けっこう発生するものだ。ある統計によれば、国内線では1000件あたり約1件、国際線だと5件前後になる。そういうときはアナウンスをして、医療関係の方に協力をお願いして、助けていただいている。 以外なようだが、A社の便には医療関係者が平均89パーセントの確率で搭乗しているというデータがある。 以前JALだったか、やはり飛行中に急病人が発生した。たまたまその便には医療関係者が誰も乗っていなかった。そこで、そばを飛んでいた同社の便に連絡し、乗客として乗り合わせていたお医者さんと無線でやりとりして、無事に収まったということがあった。言ってみれば遠隔操作の治療なのだが、機内に積んである医療キットも、医師の指示さえあれば使用できるのだ。 急病人発生で大変なのは、たとえばシベリア上空を飛んでいる場合などだ。病人の具合に

    「お客様のなかに、お医者様はいらっしゃいますか?」 - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2013/05/31
    ((・д・;)お客様の中にお医者様はいらっしゃいませんか? (`m´ )キミ!私は医者だ!どうしたのかね! ( ・∀・)ほ~れみろいたよ医者!((C)ユウジロー
  • ガソリンスタンドの「現金歓迎」の読みかた - いつか電池がきれるまで

    ガソリンスタンドに入ると、よく大きく表示されているじゃないですか「現金歓迎」って。 僕が車を運転するようになったのは、もう20年以上前なのですが、ずっと気になっていたんですよ、あれが。 「現金歓迎」って、わざわざ書いてあるっていうことは「当はスタンド側としては現金払いは望んでいないのではないか?」あるいは「現金払いをする客は、少数派なのか?」 そんなことを考えてしまって、現金で払うときに(というか、あんまりカードって使わないようにしているんです。どうしても使い過ぎてしまいそうなので)、ちょっと緊張していました。 「ああ、嫌がられているのかな、現金だと」って。 最近、ガソリンスタンドを経営している人と話をする機会があって、ちょっと聞いてみたんですよ。 「やっぱり、現金って当はイヤなんですか?」って。 すると、その人はちょっと唖然としながら、教えてくれました。 「いや、あれは当に現金のほ

    ガソリンスタンドの「現金歓迎」の読みかた - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2012/11/03
    (だったら「カード会社に手数料を払いたくないので現金歓迎」って書いてほしい
  • 「ウソ」が大嫌いなインターネットの聖人たちへ - いつか電池がきれるまで

    「ウソは泥棒のはじまり」だと言う。 もちろん、ウソは悪いことだ。 僕だって、つきたくも、つかれたくもない。 しかし、「絶対にウソをつくことが許されない世界」というのは怖くないだろうか。 息子は、3歳になった。 家の中でかくれんぼをしていて、「あっ、○○くんだ!」と僕が言うと、息子は「ちがいます。ライトニング・マックイーンです!」と答えた。 このウソつき! でも、僕は、息子がウソをつけるようになったことが、少しだけ嬉しかった。 こいつは、この世の中で生きていくための、小さな一歩を踏み出したのだ。 もちろん、すべてのウソを許しているわけじゃない。 人を傷つけるようなウソには、「そんなウソをついちゃダメ」と言っている。 絶対に、ウソをつかない子供たちがいる。 その子供たちは、「ウソをついてはいけない」という宗教の教義に忠実な親に育てられてきた。 ウソをついたら、「地獄に堕ちる」と、徹底的に罰を与

    「ウソ」が大嫌いなインターネットの聖人たちへ - いつか電池がきれるまで
    TakahashiMasaki
    TakahashiMasaki 2012/01/25
    "家の中でかくれんぼをしていて、「あっ、○○くんだ!」と僕が言うと、息子は「ちがいます。ライトニング・マックイーンです!」と答えた"(それは「福山雅治です」と答えさせるように教育せんと
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