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「MaxTo」は、ウィンドウが最大化した際のサイズを、あらかじめデスクトップを分割して指定した領域内に制限できるタスクトレイ常駐型のソフト。Windows XP/Vista/XP x64/Vista x64に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0以降が必要。 利用しているモニターの解像度が高くなるにつれて、ウィンドウの最大化機能を使う機会が減ったと感じないだろうか。1,680×1,050といった高解像度になると、ほとんどのソフトは最大化すると逆に使いづらくなる。たとえば、Webブラウザーはサイドバーを含めても、ウィンドウ幅は1,400ピクセルほどあれば十分で、それ以上になると、Webページの最大幅を指定しないレイアウトを用いたWebサイトはかえって読みにくい。 そこで便利なのが「MaxTo」だ。本ソフト
先日19日に公開されたWindows Vista用の“Service Pack 1”(以下、SP1)を適用すると、画像のキャッシュファイル“Thumbs.db”をネットワークフォルダなどへ作成してしまうという問題がいくつかの環境で発生している。編集部にて調査したところ、すべての環境で発生するわけではなく、その発生条件などは不明。 “Thumbs.db”とは、エクスプローラで画像フォルダを“縮小表示”で閲覧した際に、Windowsが自動で生成するキャッシュファイル。フォルダを開いた際のサムネイル表示を高速化するために生成されるファイルだが、このファイルは破損してしまうとエクスプローラが正しくファイルを表示できなくなることがある。また、フォルダ内に存在する画像ファイルの数によっては、膨大なサイズのキャッシュファイルが生成されてしまうため、ネットワーク上の共有フォルダ内へ生成されるのは好ましくな
動画編集ソフト風のユーザーインターフェイスを採用したGIFアニメーション作成ソフト「Beneton Movie GIF」v1.1.1が、3日に公開された。Windows 2000/XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、本ソフトの動作には多くのCPUパワーを必要とするため、パソコンの環境によってはCPU使用率が常に80%を超えることもある。 「Beneton Movie GIF」は、任意の画像をもとにGIF/MNG/AVI形式のアニメーションを作成できるソフト。動画編集ソフトのようなユーザーインターフェイスを採用しており、作成中のアニメーションをプレビュー再生できることはもちろん、タイムライン上に各コマのサムネイルが表示されるのが特徴。 タイムライン上では、ドラッグ&ドロップで各コマの表示順を入れ替えたり、各コマの表示時間や透過処理の有
共有スケジュールや設備予約、回覧など多くの機能を備えるWebグループウェアCGI「GSMoN」v1.0が公開された。個人・法人やユーザー数を問わずフリーソフトとして利用可能で、現在ベクターのライブラリページからダウンロードできる。なお、本ソフトを利用したサービスを第三者へ提供するなど、商用目的の場合はフリーソフトとして利用できず、作者への問い合わせが必要。 本ソフトはWebサーバー上でPerl言語によるCGIとして動作し、外部のデータベースエンジンなどを必要とせず手軽に導入できるのが特長。編集部にて、Windows XP上の「Apache」v2.2.4または「04WebServer」v1.86と、「ActivePerl」v5.8.8.820の環境で動作確認した。また、画面はCSSスタイルシートによりデザインされているため特定のWebブラウザーに依存せず、表示も軽快だ。そのほかデータをテキス
米Microsoft Corporationは21日、ネットワーク上のパケット情報を解析できるツール「Microsoft Network Monitor 3」v3.0.372を公開した。Windows XP/Server 2003/Vista/XP x64/Server 2003 x64/Vista x64に対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。 「Microsoft Network Monitor 3」は、ネットワークを流れるパケット情報をリアルタイムで解析できる、ネットワーク管理者向けのツール。通信中パケットの送信元・送信先のIPアドレスやホスト名、プロトコル、データ内容などを時系列で一覧でき、さらに選択したパケットの詳細情報も確認可能。 また取得したパケット一覧を、指定文字列で絞り込めるフィルタリング機能も備えている。IPアドレスや特定プロトコ
レジストリや“Application Data”フォルダへ設定を保存するタイプのアプリケーションを、USBメモリで持ち運べるようにするソフト「Schwertkreuz」v0.8が公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 設定をレジストリや“Application Data”フォルダへ保存するタイプのアプリケーションは、実行ファイルなどをUSBメモリにコピーして持ち歩いたとしても、移動先のパソコンに設定を残してしまうことになるため、実用にはなりにくい。そこで「Schwertkreuz」を利用すると、USBメモリ内のアプリケーションを起動したときに、起動したパソコン上ではなく、USBメモリ上へ各種設定を保存できるようになる。 本ソフトはUSBメモリ内にコピーしたアプリケーションのランチャーとして動作し、本ソフトを経由して
独自エンジンを搭載した高速デフラグソフト「Auslogics Disk Defrag」v1.1.1.195が公開された。Windows 2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Auslogics Disk Defrag」は、断片化したハードディスクを高速に最適化できるデフラグソフト。独自エンジンを利用しているため、Windows標準のデフラグツールに比べて最適化の効果は若干低いようだが、大容量のハードディスクでも高速に最適化できるのが特長。 デフラグを実行するには、プルダウンメニューから最適化したいディスクを選択し、[Next]ボタンを押すだけ。ソフトの起動からデフラグまでを、手軽かつ素早く実行できるため、定期的なメンテナンスに利用するといいだろう。 またデフラグ完了後には、実行前後の断片化率や、最適化率
軽快に動作するタブ切り替え型のPDFビューワー「eXPert PDF Reader」v1.5.730が公開された。Windows 98/Me/NT/2000/XP/Server 2003に対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「eXPert PDF Reader」は、タブ切り替え型のPDFビューワー。PDFビューワーとしては珍しく、タブ切り替え型のユーザーインターフェイスを採用しているのが特長。また、複数のPDFファイルを開いても、タブ切り替えなどの操作が重く感じられることなく、軽快に動作する。 基本画面は1ペインで構成されているが、左右2ペイン表示に切り替えて、左側にブックマークツリーや各ページのサムネイルを表示することも可能。そのほか、印刷機能や表示領域の拡大・縮小といった基本的な機能を一通り備えている。 本ソフトは、日本語で作成されたPDFファイルで
米Microsoft Corporationの研究部門であるMicrosoft Researchは9月20日、複数枚の集合写真をもとにベストな1枚を合成できるソフト「Microsoft Research Group Shot」v1.03を公開した。Windows XPに対応しており、非商用利用に限り無償で利用可能。現在、同社のホームページからダウンロードできる。 「Microsoft Research Group Shot」は、同じ条件で撮影された複数のデジカメ写真から、それぞれうまく撮影されている部分だけを合成した1枚の画像を手軽に作成できるソフト。たとえば、集合写真を何枚か撮影したものの、目をつむっている人や横を向いている人がいてベストな1枚を選ぶのに苦労することがある。本ソフトを利用すれば、複数枚の写真から利用したい部分だけを合成して綺麗な集合写真を作成できる。 使い方は、まず加工し
PC上に保存されたCAB形式のインストール用ファイルを、手軽な操作でPocket PC/W-ZERO3に直接インストールできるソフト「CABviaActiveSync」v1.2 FREE Editionが、7月17日に公開された。Windowsに対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XPで動作確認した。現在、PDA関連のコミュニティサイト“MoDaCo”の記事ページからダウンロードできる。なお、動作には「ActiveSync」と.NET Framework 2.0が必要。 CAB形式のインストール用ファイルで配布されているPocket PC用のソフトをPCからインストールする場合、通常は「ActiveSync」やメモリーカードでPocket PC上にCABファイルをコピーしてから、Pocket PC上でCABファイルを実行する必要があり手間がかかる。そこでこの「CABviaAc
「Emacs」風の操作が特長のタブ切り替え型テキストエディター「無印エディタ」v0.27.0が、5月27日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「無印エディタ」は、シンプルな画面構成のタブ切り替え型テキストエディター。Shift-JISのほかUTF-8/EUCなどの文字コードに対応している。起動が軽快で多重起動も可能なので、HTMLファイルやプログラムソースなど、編集したいファイルのジャンルに応じて複数起動すると便利。 本ソフトは「Emacs」風の操作が特長で、たとえばファイルを開く際に[Ctrl]+[O]キーを押すと、画面下部に1行分ほどのテキスト入力欄が追加される。この入力欄にファイルのパスを入力して[Enter]キー押すと、該当ファイルを開ける仕組み。またファイルパスの入力中に[Tab]キーを押せば、存在
仮想プリンターとして動作するフリーのPDF文書作成ソフト「CutePDF Writer」v2.6が公開された。Windows 98/Me/2000/XP/Server 2003/XP x64/Server 2003 x64に対応するフリーソフトで、商業利用も可能。現在作者のホームページからダウンロードできる。なお本ソフトを利用するには、作者ホームページで併せて配布されている「Ghostscript」などのインストールも必要。 「CutePDF Writer」は、Office文書やWebページ、画像など各種ファイルをPDF形式に変換できるソフト。個人だけでなく商業目的でもフリーで使え、生成したPDF文書に宣伝などの透かしは入らず、またPDF生成時にポップアップウィンドウなども表示されない。 仮想プリンターとして動作する仕組みで、任意のソフトでファイルを印刷する際に、プリンター一覧から“Cut
キーワード入力でファイルを絞り込み選択できるようにするエクスプローラ拡張ソフト「QTToolBar2」v2.1.0.6が、15日に公開された。Windows 2000/XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「QTToolBar2」は、キーワード入力でファイルやフォルダを絞り込み選択できるようにするエクスプローラ拡張ソフト。インストールするとエクスプローラへ検索欄が追加されるので、この欄へキーワードを入力して[Enter]キーを押せば、現在エクスプローラで開いている階層にある、キーワードを名前に含むファイルとフォルダを一括選択できる仕組み。キーワードを半角空白で区切って複数入力すればAND検索でき、あらかじめファイルやフォルダを選択した状態でキーワード検索すると、選択ファイル・フォルダのなかから
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