いつも空港で待たされるときつらつら思うのだが、行列の捌き方を見るとその国のお国柄というか組織と仕事の考え方の違いを垣間見る思いがするんですよね。 ● ルーマニアの場合 列に外国人がいっぱい並んでいると、窓口の人の手際によってスピードが全然違う。全然違うので早い方に並び替えようという旅客が出るも、なんか警備員とかが「列移んな」とかって制止する。なんか効率より規律を重視してて、仕事ぶりはまあまあ整然としてるんだけど、駄目な窓口の人に当たった列は長くなりまくってぐじゃぐじゃに。 ● イタリアの場合 列が長くなってても、途中で交代で休みとかの時間になると、目の前に旅客が待ってるのに窓口をクローズする。でも総じて人の能力は高く、職人芸的な雰囲気があり、組織立ってないので仕事の重複がなく効率が良さそう。でもちょっとでも他人の仕事になると視界に入らない。ので、交代役の人が来ないと列があってもいつまでもそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く