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ブックマーク / businessnetwork.jp (2)

  • IoTイーサは2022年始動 1km先へ通信と電源を同時提供できるエコ規格|BUSINESS NETWORK

    新型コロナなどの影響で製品供給に遅れが生じていたIoT向けのシングルペアイーサネット規格「IEEE802.3cg(10BASE-T1)」。だが2022年中に、市場展開の準備が整いそうだ。 人類にとって最重要課題の1つとなった環境問題。その解決のため、イーサネットの世界でも、省資源化に貢献する新規格が登場している。「シングルペアイーサネット」と呼ばれる一連の規格群だ。 通常のLANケーブルは、8芯4ペアの信号線を使用する。対して、シングルペアイーサネットが用いるのはその名前の通り、1ペアの信号線だ。つまり、線材を75%削減できる。コネクターも省資源で、そのサイズは従来比約半分に小型化。ケーブルもコネクターもコンパクトなため、配線スペースを節約でき、取り回しも楽だ。 シングルペアイーサネット用のケーブルとコネクター 「2030年に向けて、様々な領域で新しい動きが起きている」 IEEE、ISO、

    IoTイーサは2022年始動 1km先へ通信と電源を同時提供できるエコ規格|BUSINESS NETWORK
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2022/02/24
    すごい。早く普及して壁の中のスパゲティモンスターを退治したい。頭がケーブルに対して小さいのも、コネクタ付きで配管通しやすいしいい。と言うかRJ45はもういや
  • <IEEE 802.11beとは?>Wi-Fi 7(仮称)は30ギガ+低遅延で5Gと相互補完|BUSINESS NETWORK

    NTTアクセスサービスシステム研究所 無線アクセスプロジェクト 主任研究員。2007年NTT研究所入所以来、無線LAN制御技術の研究開発に従事。2015年、NTTドコモにて5G運用技術の研究開発を担当。現在はNTT研究所にて11be標準化活動に従事 Q IEEE 802.11beは、どんな規格ですか。 岸田 IEEE 802.11axの次のメインストリーム規格で、30Gbps以上の最大スループットを目指しています(図表1)。11be登場の社会的背景の1つとしては、コンテンツがリッチになっている状況への対応が挙げられます。例えばAR/VR/MRや高精細ビデオをストレスなく楽しむには超高速・大容量通信が必要です。 図表1 無線LAN高速化の歩み(1~7GHz)(画像クリックで拡大) Q 最大スループットとして46Gbpsという数字を見ることもあるのですが、正式な目標は「30Gbps以上」なので

    <IEEE 802.11beとは?>Wi-Fi 7(仮称)は30ギガ+低遅延で5Gと相互補完|BUSINESS NETWORK
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/10/28
    てっきり5G系の技術と融合していくもんだとばっかり思い込んでいたけど、併存はするんだ。
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