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ブックマーク / energy-shift.com (2)

  • 日本が世界の最先端 究極の再エネ?! 宇宙太陽光発電の実用化に向け、2022年度から本格実証はじまる | EnergyShift

    宇宙空間に巨大な太陽光発電所をつくり、大量の電力を24時間地上に送り届ける。そんな壮大なプロジェクトが「宇宙太陽光発電システム(SSPS:Space Solar Power Systems)」だ。脱炭素社会の実現に向け、再生可能エネルギーの導入が世界各国で加速する中、地上の天候や昼夜関係なく発電する宇宙太陽光発電は究極の再エネと位置づけられており、日が世界をリードする。日政府は2050年までの実用化を目指し、2022年度から宇宙空間で太陽光パネルを展開する実証実験をはじめる。宇宙太陽光発電とはいったいどんなものなのか、その可能性に迫る。 昼夜、天候関係なく発電可能な宇宙太陽光発電とは宇宙太陽光発電とは、赤道上空、高度3万6,000キロメートルの軌道上に発電衛星を浮かべて、太陽の光を集めて発電し、その電力をマイクロ波などの電波に変換して、地上に送るというプロジェクトだ。発電衛星は太陽光パ

    日本が世界の最先端 究極の再エネ?! 宇宙太陽光発電の実用化に向け、2022年度から本格実証はじまる | EnergyShift
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/01/24
    省エネというより地上の広範囲に直接エネルギーを送れる仕組みと考えた方がいいかもな
  • 古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift

    再エネの拡大と同時に必要になってくる調整力として今注目を集めている「重力蓄電」。位置エネルギーを使ったこの古くて新しいバッテリーとは。 再エネ拡大に必須の調整力再生可能エネルギー、自然エネルギーが拡大するためにはその調整力が必要になる。再生可能エネルギーが多くなればなるほど、発電できないとき(太陽が出ていない、風が吹かないなど)の柔軟(フレキシブル)な調整力が必要になる。その柔軟性にはいくつもの種類が考えられる。たとえば、電力の広域的運用や、VPP、そしてもちろん、蓄電技術だ。 蓄電技術(電力貯蔵技術・Energy Storage System)にもいくつかある。大規模で、多く使われているのが揚水式水力発電だ。また、近年普及が進んでいるのはEVにも使われるリチウムイオン電池になる。バッテリーということでは全固体電池も開発が進んでいる。 その蓄電技術に、古くて新しい技術が注目されている。重力

    古くて新しい「重力蓄電」は日本でも普及する? ベンチャーが新発想で参戦 | EnergyShift
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/12/05
    まず無理。効率無視して、4人暮らし1日モデル電気量13.1kWh=47160kJを賄うとして、1kgを1m上げた位置エネルギーは9.8Jだから、高さ100m上げる場合も48トン、体積約20m^3、4トントラックサイズのコンクリの塊が必要。物理的に無理
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