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ブックマーク / qjweb.jp (2)

  • フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    結婚発表時に身をもって知った“SNSの暴力性” 1年前の8月、バイト先の同僚の人に「奥森さん、『M-1』の季節が来ましたね」と言われ、「変ですよ」と答えた。 8月を「『M-1』の季節」と捉えている人は、さすがに賞レース中心の生活すぎる。『M-1』を題材とした俳句があったとしても、きっと冬の季語として使われているだろう。 YouTubeに次々と投稿される【1回戦TOP3】と【ナイスアマチュア賞】の動画を観ながらその人のことを思い出した。フランツの初日1位通過がうれしかった。 ここ1年くらい、X(旧Twitter)は暴力性と攻撃性が加速しすぎているように感じる。 来インターネット上にある意見の大半は、素性がわからない誰かが匿名で投稿した所感に過ぎない。それなのに、いつからかその意見の大きさや多さを「正しさ」や「強さ」と捉える価値観が蔓延(はびこ)り、今やそれが当たり前のように扱われている。

    フワちゃん騒動で思い出す“あの日の誹謗中傷”。奥森皐月「こうして命を絶つ人がいるのか、と」【今月のお笑い事件簿】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2024/08/28
    いろんな論点まぜこぜ。フワちゃん騒動は本人がネットの怖さを知るからか最短でセオリー通り初期対処したのに、他の仕事に一瞬で波及し強い拒否反応になった点が従来型と異なる気がする。従来型炎上対策が通じない?
  • ドラマ『スカーレット』から思い出す、違和感を持つことにすら蓋をした過去 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    ドラマには、まったく日常とかけ離れた世界を描くことで別世界にいざなってくれるものもあれば、世の中を映す鏡のように現実とつながっていることもある。さらに言うと、日常とかけ離れた世界を描いていても、世の中を反映していることもある。 そして人間の深層心理や、時代性と社会の複雑さを、繊細に描き出しているテレビドラマが、思っているよりもたくさん存在する。 ライター西森路代の連載「ドラマの奥底」では、そんなテレビドラマの世界が描き出す奥深さについて紐解いていく。今回はNHKの連続テレビ小説『スカーレット』の主人公が置かれている立場と振る舞いから、現代に残る生きづらさの種について考える。 女子が「女子」としてしか認められない時代 現在放送中のNHKの連続ドラマ小説『スカーレット』。戦後まもなく家族で信楽(しがらき)にやってきた絵の得意なひとりの女性の人生を描いたものながら、現実社会のことを思わせる作りに

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2020/02/14
    わかる。
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