エンジニアの開発環境への苦言、ネットでは定期的に目をします。 「メモリ16GにSSDは人権」というスペックにフフッとしつつ、自分も昔は低スペックPCでCADをあてがわれていたことを思い出しました。今では笑い話の1つですが、修羅場真っただ中の当時は余計な心労が増えてキツかったですね。PCでしか出来ない仕事でPCがまともに動いてくれない、それも差し迫った状況で。これほどイライラさせられる状況はありません。二度と戻りたくないですね…。 低スペックPCで3DCADを動かすとはどういうことか…。プログラマがIDE(統合開発環境)で開発するよりも格段にキツイ処理だと思ってるんですが、実際にこんなことが起きたよーってことと、めげずに工夫した内容をつらつら書いていきます。 All_assyが開けない メモリは自分の頭だ デザインデータ反映で徐々に重くなっていく ドラフト(勾配付け)とR付けで、水中にいるよ