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ブックマーク / www.minyu-net.com (8)

  • 10年間で「カラ出張」計44回...福島大准教授を諭旨解雇

    福島大は28日、カラ出張を繰り返して研究費99万6280円を不正に受給したとして、行政政策学類の40代の准教授を諭旨解雇の懲戒処分にしたと発表した。処分は26日付。 同大によると、准教授は2012~22年度にかけ、学会などの案内をインターネットで入手して架空の出張を繰り返し、交通費と日当を不正に受け取った。昨年11月に2日間連続で東京都に日帰り出張する不自然な出張申請が内部監査で発覚。同大は調査委員会を設け、2010年にさかのぼって出張書類を調査した結果、学会や研究会への参加を名目とした日帰り出張計44件が虚偽で、不正受給に当たると認定した。 准教授は聞き取りに対して架空の出張を認め「(不正受給は)研究用図書を購入するためだった」と説明したという。調査委は図書の領収書と受給分の金額が合わないことなどから、私的に流用したと判断した。准教授は返還の意思を示しているという。准教授は8月7日までに

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2023/07/29
    これで無駄な報告の作成が義務づけられる一般の職員が最も被害を受けてると思う
  • 南相馬PRへ、甲冑姿の新キャラ「未馬」誕生:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    南相馬観光協会は南相馬市の観光をPRするため、馬をモチーフにした同協会のオリジナルキャラクターを制作した。 キャラクターは「ロボット開発は盛んだが伝統文化が衰退しつつある未来の南相馬市から来た馬」との設定で、未来を科学と文化が共存する世界に変えるため、人の姿になって現代にやって来た。名前は「未馬(みま)」。人間にすると15歳の少年という。 南相馬市在住のイラストレーターがデザインを担当。市の花である桜と、相馬野馬追に出場する騎馬武者の甲冑(かっちゅう)姿をイメージした。同協会は今後、グッズ販売などを展開する予定で担当者は「多くの人に未馬が愛されるキャラクターになってほしい」としている。

    南相馬PRへ、甲冑姿の新キャラ「未馬」誕生:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/07/21
    ロボット開発が盛んという要素が見当たらないけど、そこら辺は今後出てくるのかしら。3D映えしそうなキャラになってていい感じだとと思う。
  • 「鍵閉じ込め」乗務室入れず 東北線・新白河駅、上り線35分遅れ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    JR東日は21日、東北線新白河駅で30代男性運転士が車両の乗務室の鍵を室内に置き忘れて入室できなくなったため、上り線1の出発が遅れたと発表した。 同社によると、運転士は同日午前6時3分ごろ、下り列車で同駅に到着。折り返し運転のため、これまでいた乗務室から車両にもう一つある乗務室に向かう際、鍵を置いたまま室外に出たという。乗務室の扉は自動で閉まったため、開けることができなくなった。乗務室の鍵は同一のものという。同駅に到着した後続列車の運転士から鍵を借り、運転を再開した。 この影響で、上り線1が約35分遅れ、乗客約30人に影響が出た。同社は「再発防止に向けて指導を徹底する」とした。

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/06/19
    ご苦労様です。そんなこともある。 というかオートロックなのか
  • 自転車道「いわき七浜海道」53キロ全線開通 愛好家ら海岸線快走:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    いわき市が整備を進めてきた復興サイクリングロード「いわき七浜海道」が28日、全線開通した。勿来の関公園から久之浜防災緑地までの総延長約53キロのコースで、いわき市特有の美しい海岸線を楽しめることが魅力。市によると、復興事業で整備した防潮堤などを活用したサイクリングロードの創設は被災3県で初の試みで、交流人口拡大につながることが期待される。 自転車を活用した健康増進などを目的に2018年12月から整備を始めた。昨年8月までに勿来の関公園―新舞子ビーチ間の約39キロで運用を開始。残りの同ビーチ―久之浜防災緑地間の約14キロは今月26日に整備を完了した。 市は、サイクリングの利便性を向上させるため、サイクルラックや休憩場所を整備。トイレなどの提供を行う協力店「サイクリストっぷ」に54店舗を認定した。 道の駅よつくら港で行われた開会式では、関係者がテープカットして全線開通を祝った。コースの走行会も

    自転車道「いわき七浜海道」53キロ全線開通 愛好家ら海岸線快走:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/03/29
    走りに行きたい。コロナめ…。
  • 東京電力社長、3.11取材拒否 福島来県せず、訓示はオンライン:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    東京電力は10日、原発事故後に福島第1原発などで行ってきた3月11日の社長訓示について、今年はオンライン形式とし、終了後の報道陣の取材に応じないと公表した。原発事故後、東電の社長が3月11日に県を訪れず、取材にも応じないのは初めて。原発事故から10年が経過する中、小早川智明社長自らが説明責任を放棄した形となり、東電の当事者としての責任感が薄れていることが浮き彫りになった。 東電は5日、新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、今回の社長訓示をオンライン形式で行うと発表。福島民友新聞社などは東電に対し、小早川社長に当日のオンライン取材の対応を申し入れていたが、10日に「限られた時間の中、オンライン取材に応じれば報道各社への対応に差が出る」と拒否回答があった。 東電の社長は例年、3月11日に廃炉作業の最前線となる県内の各現場を訪れてきた。震災が起きた午後2時46分に黙とうし、事故の教訓や県復興

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2021/03/11
    なんじゃこりゃ
  • 「あんぽ柿」輸出...震災後初再開 タイ、マレーシアへ322キロ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet

    県は14日、東京電力福島第1原発事故後初めて、県北地方の特産品・あんぽ柿を海外輸出したと発表した。タイが285.2キロ、マレーシアが36.8キロで、現地の日系スーパーで販売される。 輸出元は、品衛生管理の国際基準「HACCP(ハサップ)」を取得するなど品質管理が徹底している伊達市の生産施設「あんぽ工房みらい」。26日にはタイに285.2キロを追加で送り、年度内の輸出が終了する見通し。 県によると、現地当局の許可を得るのに時間がかかり、想定よりも少量の輸出にとどまった。県は「来年度はより輸出を増やし、生産者の方々の期待に応えたい」(県産品振興戦略課)としている。 あんぽ柿は冬の風物詩として親しまれてきた県の特産品。乾燥で水分が抜けるために放射性セシウムが濃縮し、品の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を超えやすいことから、県は原発事故後に伊達市周辺などに加工の自粛を要請、海外輸出が途絶

    「あんぽ柿」輸出...震災後初再開 タイ、マレーシアへ322キロ:福島民友ニュース:福島民友新聞社 みんゆうNet
    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2020/02/17
    自粛ってまだ続いていたのか。なにはともあれめでたい。 柿は世界的に見ると珍しい果物という話があるんで頑張ってほしい。ただ、韓国が本場なんだよなあ…。
  • 飯舘の土壌でバリウム検出(福島民友・地震関連ニュース)

    飯舘の土壌でバリウム検出 桜井市長に土壌からバリウムが確認された経緯を説明する田崎名誉教授(中央) 東京電力福島第1原発事故の放射性物質による土壌の除染を研究する金沢大の田崎和江名誉教授は2日、南相馬市を訪れ、放射線量が高くセシウムを含んだ飯舘村長泥の土壌からバリウムが検出され、線量も低下したと桜井勝延市長に報告した。田崎名誉教授は「飯舘村の放射能探査と汚染土壌の除染実験」と題した論文を「地球科学」に今月下旬に発表する。 田崎名誉教授は、同村の土壌から放射性物質の濃度が高い土壌に吸収効果がある糸状菌を発見。同市原町区のほ場で稲を植え、詳細な除染効果実験を進めている。 田崎名誉教授によると、通常の状態で土壌からバリウムは確認できなかったため、糸状菌が土壌のセシウムを吸収し、物理学的半減期が30年のセシウム137が生物学的半減期で100日程度となり、バリウムが確認された可能性が高い―と説

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2011/08/08
    なんだこりゃ…。勘弁してくれ
  • 高齢者の辞退相次ぐ 一時帰宅、「暑さ対策」で課題(福島民友ニュース)

    高齢者の辞退相次ぐ 一時帰宅、「暑さ対策」で課題 南相馬市と富岡町が25日、実施した東京電力福島第1原発から半径20キロ圏内への一時帰宅では、強い日差しが降り注ぎ、暑さが防護服を着た避難住民を苦しめた。南相馬市では、暑さによる体調面を心配した高齢者の辞退が相次ぐなど当初予定の63世帯99人から最終的に55世帯85人に。通気性の高い上下別の防護服が支給されたが、蒸し暑さを問題にする住民も依然多く、今後の実施に向けて課題を残した。 南相馬市では、麦わら帽子をかぶったり、首にタオルを巻くなど暑さに備えた住民が目立った。小高区小高の自宅に一時帰宅した会社員佐藤博幸さん(55)は軽装のTシャツで臨んだが、帰宅中は防護服で流れる汗が止まらなかった。動きづらさも指摘し、「一層の改善が必要」と求めた。 一方、上田英志内閣府審議官は一時帰宅終了後の説明で「防護服のさらなる軽装化は難しい」と説明。「放射

    TakamoriTarou
    TakamoriTarou 2011/05/26
    最悪保冷剤を使った野外作業用の冷却服を中に着込むとか…。うーむ。サウナスーツ着込んで炎天下で作業するわけだからな。原発で作業している方々はさらに重装備と聞くが…。
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