NVMe SSDが24台接続できるトライモードRAIDカード、Broadcom「MEGARAID 9460-16I」 - エルミタージュ秋葉原
NVMe SSDが24台接続できるトライモードRAIDカード、Broadcom「MEGARAID 9460-16I」 2017.03.28 12:00 更新 2017.03.27 配信 Broadcom（本社：アメリカ カリフォルニア州）は2017年3月27日（現地時間）、SAS/SATA/NVMeの3種類のストレージに対応するトライモードRAID拡張カード「MEGARAID 9460-16I」を発表した。 SATA/SAS/NVMeの3種類のストレージに対応する、トライモードRAID拡張カード「MEGARAID 9460-16I」がBroadcomからリリースされた。バスインターフェイスはPCI-Express3.1（x8）。 コントローラは同社最新の「SAS3516」を採用。内部コネクタはSFF-8643×4を備え、コントローラあたりSAS/SATAドライブは最大255台、NVMe S
Linuxの不揮発メモリ対応について - Qiita
(2019/6/12追記) 今なおこの記事を参照してくれる方がいらっしゃるのですが、現在は以下のスライドのほうが情報が新しいです。 本記事は残しておきますが、新しい情報はこちらをご参照ください。 https://www.slideshare.net/ygotokernel/nvdimmlinux-137104084 はじめに Linux Advent Calendarの24日目の記事として不揮発メモリの状況について記載したいと思います。今回はkernelのソースの中とかのあまり技術的に深いところは突っ込まず、概略レベルです。（深いところはまだまだ勉強中の身です）。間違いなどがあればご指摘いただけると幸いです。 不揮発メモリとは これまでPCやサーバなどで主記憶装置といえば、電源を停止させたり再起動させるとデータがクリアされる揮発性のRAMが使われて来ました。この主記憶としてのメモリが不揮発
NVMe 2.5インチ用ケーブル作ってみた : オリオリオリオ～
2016年01月19日15:25 NVMe 2.5インチ用ケーブル作ってみた カテゴリSSDケーブル oliospec Comment(0) タイトルどおりなのですが、お客様やストレージメーカー様から要望が多かったので作ってみました。 OLIOSPEC CAB-OLNVMEP-05 50cm SFF-8639 to U.2 変換ケーブル 色々、頑張ったつもりですので、是非、買ってください！ おっと、お願いだけで終わってしまいそうなので、ちょっと説明。 まず、どんな製品か？ Intel SSD 750 シリーズの2.5インチドライブ形状には付属されていますので、通常は必要ありません。 ところが、上位のP3700とか、P3600シリーズには添付が無く、ホスト側で対応しなければならないようです。 SupermicroやIntel のサーバーは直接接続するのでケーブルは必要ないのですが、NVMe用
Intel、3D XPointメモリのベンチの一部を開示 | スラド ハードウェア
IntelとMicronは7月、NANDフラッシュの約1000倍の性能、NANDフラッシュの1000倍の耐久性、およびDRAMの約10倍の記録密度を持つというメモリ「3D XPoint」を発表した。公開されている情報が少ないことからその実体は謎のままだったが、先週インテルのBrian Krzanich CEOがこの新しいメモリの情報を部分開示した。新たに開示されたのは3D XPointメモリを搭載したストレージを「Optane」ブランドで販売すること。もう一つはベンチマークテスト結果だ（ITWORLD、Slashdot）。 ベンチマークテストではPCI Express接続のSSD「Solid-State Drive DC P3700」とOptane SSDを搭載したPCでOraOracleベンチマークを実行し比較している。P3700のスコアは250,000IOPSであったのに対して、Opt
NVMe SSDのベンチマークをとってみた (約70万IOPS/1台) - 元RX-7乗りの適当な日々
手元にNVMe SSDがあったので、自分でベンチマークを取ってみたログ。 NVMeってのは、ストレージデバイスを接続する際の規格で、従来でいうSATAインターフェースの仲間みたいなもの。NVMeの詳細は以下のリンク先に記載があるので読んでいただきたい。 NVMeは、SCSIやSATA（Serial ATA）と同じく、ストレージを接続するための規格だ。パイプラインやランダムアクセスなど、メモリーベースのストレージであるSSDの特徴を活用できる。また、SATAやAHCIの登場から現在までの間に進化した、データのレイテンシー（遅延時間）短縮のための手法も反映している。 具体的な改良点としては、4KBの転送に必要なメッセージが2つではなく1つで済む点や、コマンドを処理するキューが1つではなく複数になっているという点がある。「複数」というのは、実に6万5536個である。これにより、多数のディスクI/
AWSインスタンスって中のディスク速度ってどんなもんなのよ | 日々のメモ
相変わらず気が乗るまでblogを更新しませんが皆さま如何お過ごしでしょうか。 ここ最近AWSと戯れることが多く日々勉強しながら検証としてインスタンスを 立てては潰すことを繰り返してます。 で、ふとした疑問 「はてインスタンスに刺さってるEBSの速度ってどんなもんなのよ」 AWSの仮想マシン（EC2）は内臓のディスクとしてEBSというものを利用しています。 で、3種類ありまして大まかな違いはこんな感じです。 ・汎用（SSD） ・Provisioned IOPS (SSD) ・マグネティック 細かい内容はココを見てください（笑） まぁ何も考えなければ既定の汎用SSDを使うことになるんじゃないでしょうか。 汎用SSDは1GiB当たり3IOPSが割り振られますが1TBまではバースト機能が作用して一定の時間は 3000IOPSで動作する「やれば出来る子」機能みたいなものがあります
速い安いウマい！プライベートクラウドに最適なクラウドストレージを作る | 株式会社サイバーエージェント
執筆者 執筆者：平野智洋 所属部署：DCS 業務経歴：50万CPUコア規模のプライベートクラウドで使うハードウェア・ストレージ・関連するミドルウェア、クラスタの検証・設計・選定を担当しています。 概要 サービスを提供するうえで, またサーバが稼働するうえで最低限ストレージは必要となる. ストレージにはサービスの稼働な必要なデータ全てが書き込まれ, 必要な時に読み出される. 現在のクラウドストレージは従来型のDAS構成となっており, 速度が出ない コストが掛かる 容量がすくない といった問題がある. 今回のレポートでは, 従来のストレージを見直し, ネットワーク共有ストレージに置き換えることで上記の問題点を解決し, 「速い・安い・ウマい！」ストレージを実現する方法を提示する. もくじ ネットワーク共有ストレージのメリット 容量効率が良い 従来のストレージでは, 1台の物理サーバに1TBのスト
次世代不揮発性メモリー、IntelとMicronが来年量産
米Intel社と米Micron Technology社は2015年7月28日、「1989年のNANDフラッシュメモリーの登場以来、メモリー技術における25年以上ぶりのブレークスルー」（Intel社）とする「3D XPoint technology」を発表した。NANDフラッシュメモリーで一般的な128Gビットの容量を備えたチップも開発したとする。 想定する用途は、大量のデータを高速に処理する必要がある分野への適用だ。例えば、8Kの超高精細映像を用いたゲームや、顔認識や音声認識などのパターンマッチング、そして遺伝子解析といった用途である。 両社は2015年末に特定の顧客向けにサンプル出荷を始め、2016年に一般に向けて発売するとしている。
3D XPointの製造プロセスは「20nmからスタート」
EE Times Japanではこのほど、Intel/Micronが発表した不揮発性メモリ「3D XPoint」に関しての疑問を、両社の広報担当に問い合わせたところ、「20nmのプロセスノードで製造している」との回答を得た。 謎が多い3D XPoint Intel（インテル）とMicron（マイクロン）が2015年7月に発表した不揮発性メモリ「3D XPoint」。 「NAND型フラッシュメモリよりも1000倍高速で、DRAMよりも8～10倍、記憶密度が高い」など同メモリの優位性は説明されたものの、詳細な構造やスペックに関しては明らかにしなかった。そのため、3D XPointとはどのようなメモリなのか、さまざまな臆測が広がっている状況だ＊）。 関連記事1）IntelとMicronの新不揮発メモリ「3D XPoint」 関連記事2）「3D XPoint」は相変化メモリか――特許から詮索 そこ
ランダム読込250,000 IOPSのNVMe対応M.2 SSD、LITEON「EP2」シリーズ - エルミタージュ秋葉原
ランダム読込250,000 IOPSのNVMe対応M.2 SSD、LITEON「EP2」シリーズ 2015.08.10 11:10 更新 2015.08.07 配信 LITEON Technology Corporation（本社：台湾）は2015年8月7日（現地時間）、NVMeプロトコルに対応するM.2 SSD「EP2」シリーズを発表した。容量は120GB～1.92TBまでの5モデルがラインナップされる。 「EP2」シリーズは、NVMeプロトコルに対応するM.2 SSD。フォームファクタはM.2 2280またはM.2 22110で、インターフェイスはPCI-Express3.0（x4）。 読込アクセスが集中するデータ集約型アプリケーション向けにデザインされたサーバー向け製品で、最高転送速度はシーケンシャル読込2,200MB/sec、書込1,300MB/sec、ランダム読込250,000
日本ヒューレット・パッカード、中小規模向けストレージを43％高速化
日本ヒューレット・パッカードは2015年8月10日、中小規模向けストレージ「HP MSA 2040 Storage」の新ファームウエアを提供開始した（写真）。同社の検証によれば、新ファームウエアの適用で、従来より最大約43％性能向上が認められたという。MSA 2040はHDDとSSD（MLCフラッシュメモリーを搭載）の混載が可能。同社 ストレージマーケティング本部の林正記氏は「価格性能比を引き上げることで、中小規模の顧客に対してもフラッシュメモリーの利用を推進したい」と狙いを話す。 新ファームウエア「GL210」は、従来版「GL200」を改善した。I/Oパスを効率化したり、CPUキャッシュの効果を最大化するためにデータパスの最適化を図ったりした。 GL210とGL200のベンチマークは、24スロット全てにSSDを搭載したオールフラッシュ構成で実施。8kブロックのランダムリード時、GL200
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Intel DC P3608 Series 1.6TB NVMe PCIe SSD Review - High Density Enterprise Storage - PC Perspective
【福田昭のセミコン業界最前線】 NANDフラッシュをDIMMに載せたら
Kingston Shows Blazing Fast, Low-Latency PCIe NVMe SSD At VM World
Intel Projects 100TB+ SSDs by 2019
Intel-Micron's 3D Xpoint Technology Branding Announced, Launching 2016
【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】 Samsungが256G-bitの3D NANDチップで16TBのSSDを実現
Samsung、リード最大5,500MB/secを達成した企業向けSSDなど
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