Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
(CNN) 中年期の運動能力の低さと、年を取ってからの脳の萎縮には関係があるという調査結果が、このほど神経学会誌のオンライン版に発表された。 脳は年を取ると萎縮して認知機能を低下させ、認知症につながることもある。しかし研究チームによれば、運動によって脳の萎縮や認知機能の低下を食い止められる可能性があるという。 米ボストン大学などの研究チームは、認知症や心疾患のない平均年齢40歳の約1500人にランニングマシンで運動してもらうテストを実施し、20年後に再度テストを行って、脳の状態を磁気共鳴断層撮影(MRI)装置で調べた。 その結果、20年後、ランニングマシンの運動成績が良くなかった人は、脳が萎縮していることが分かった。
好きな本を持ちよって、まったり熱く語り合うスゴ本オフ。読書会なのにいい汗かいた。ふだん使わない脳筋も、たっぷり働いてもらいましたな。 というのも、今回のテーマは「ゲーム!」だから。ゲームにまつわるお薦め本や音楽や映像、そしてゲームそのものを持ちよって、その面白さ・中毒性を語り合う―――だけでなく、持ってきたゲームで遊ぼうという「読書会」だったから。 そのゲームも、『ウミガメのスープ』のような推理ゲームだったり、「ぷよぷよ」のような携帯ゲーム、ドミノやオセロのようなボードゲームも種々様々。カードゲーム「ニムト」で脳筋を酷使したり、Wii「ハッピーダンスコレクション」でへとへとになるまで踊ったり。ブックトークといい、ゲームといい、大人が本気で遊ぶ場でしたな。 twitter実況のまとめは[人生を台無し or 激変させるドはまりゲーム『Fallout』『アサシンクリード 』から究極の意地悪クイズ
マネーの本質は「花見酒」だ。それ自体に価値はない銭を、二人の男の間でまわすことで、一杯また一杯と売り物の酒を飲むことができる。いい気分で酔っていられるのは最初のうち、空になった酒樽に気づいて青ざめる。 銭に限らず、株券や保険など、マネーは様々な姿をとる。たとえディスプレイに浮かぶ数字だけだとしても、マネーは、皆がその価値を信じているから価値がある、トートロジカルな存在だ。具体化された信用を回すことで、モノやサービスが回る。しかも信用を殖やすことで実体以上の価値を回し、人々は浮かれ騒ぐ―――酒が尽きるまで。 『マネーの進化史』は偉大なる愚行の歴史だ。貨幣の誕生から銀行制度の発達、債券と保険の発明、「信用」を売り買いするマーケットなど、4000年に及ぶ行状を眺めていると、つくづく人類は学んでいないことがよく分かる。どの時代でも新しい「信用」が様々な名前で生まれ、膨らみ、弾ける。 あるときは権力
進化について学ぶにつれ、わたしが間違った理解をしていたことが分かってきた。それは、「生命は、微小サイズから複雑化し、運動能力と知性を備えた最終形態がヒトである」という理解のことだ。左から右に引かれた矢印に、微生物、植物、昆虫や動物、そしてヒトを並べたイメージに囚われて、「単純→複雑」「汎用→専門」といった方向に進むことを、「進化」だと思い込んでいたのかも。 そうではなく、現時点で生きているあらゆる生物は、進化の点からするとエリートなのだ。サイズやフォルムに違いはあるが、それは生き延びるために採った戦略の差異による。 たとえば微生物を「遅れた」「下等な」ものと見るのは誤りだ。生命誕生以来、最も長期間生きてきた微生物こそ、超エリートといえる。スゴ本『小さな巨人 微生物』は、この誤解を解くばかりでなく、その優秀さを見せつけてくれた。微生物とは、サイズを小さくすることによって、高い代謝活性と増殖能
「哲学が何の役に立つのか?」という疑問が愚問になる時がある。 それは、否が応でもせざるを得ない思考の格闘が、ずっと後になって哲学と呼ばれる活動であることを知ったとき。似たような思考の罠はハマった先達がたくさんいて、そこで足掻き、抜け出すために様々な議論の道具、視点、レトリック、そして観念そのものが成果としてあることが分かったときだ。 本書を読むと、自分で見つけて取り組んできた「問題」に、ちゃんと名前があり、応答(≠解答)があり、さらに批判と解釈が続いていることに気づく。このせざるを得ない問答に、たまたま哲学という名前がついているだけであって、役に立つ/立たない以前の話なんだ。もういい齢こいたオッサンなのに、この格闘は終わらない。なしですませられるなら羨ましいが、それは畜生にはニンゲンの悩みがなくていいね、というレベルだろう。考えることを、やめることはできない。 語りかける講義調で、ときには
家事代行業の株式会社ベアーズの執行役員である片切真人氏が、2月26日にnoteにあげたパワハラ+セクハラエントリーが炎上しています。女性とは 「口は出すが責任は負いたくないわがままな生き物」 「数字だけでは燃えてくれないめんどくさい生き物」 「解決しなくても共感してくれればいいと思ってる意味不明な生き物」と3つの意見を述べ、面談で50人以上泣かせた、「(自分の意見に当てはまらない女性は)股間の膨らみが胸部に移動しただけの中身は男」などなど、ネット炎上史に掲載したいほど、香ばしいフレーズ盛りだくさんです。当然ネットでは大炎上(はてぶの反応)。 以下が問題のエントリーですが、片切氏は炎上にびっくしてか現在はエントリー削除しております。しかし、あまりにも香ばしいので、このエントリーの最後に全文引用しております。 女性に読んでほしくない女性のマネジメントについて(https://note.mu/k
「これからの時代は男女でわけて考えるのではなく、性別ではなく、個々としてみないといけないから男女でマネジメントをわけるなんていうのはナンセンスだ。」 と自分に言い聞かせてきましたが、やはり男女は違うという答えに行き着きました。 僭越ながら女性のマネジメントについて書こうと思うのは、女性のマネジメントが得意というわけではありません。 ただひたすら逃げずに立ち向かったことにより見えてきたことがあるということだけです。 私の女性マネジメントの経歴は以下です。 ・女性を部下に持った数100名以上 ・面談で女性を泣かしてしまった回数は50回以上 ・「あなたがいるなら私は辞めます。」と言われた回数2回 ・役員選挙投票紙の自由記入欄に「セクハラしないで」と書かれた票が2票(控訴したい) こんなところです。 「今より前に進むためには争いを避けて通れない」とミスチルも言ってるしなー。と思って深く考えずに生き
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