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情報セキュリティの分野で働いていると、「CISSP」という資格を見聞きすることがあると思います。この記事では、国際的な資格であるCISSPの試験概要や、メリット・デメリット、勉強方法などをまとめています。ぜひともご参考ください。 CISSPとは CISSP (読み:シーアイエスエスピー|Certified Information Systems Security Professional|セキュリティ プロフェッショナル認定資格制度)とは、(ISC)2(読み:アイエスシースクエア|International Information Systems Security Certification Consortium|国際情報システムセキュリティ認証コンソーシアム)という米国の非営利団体が主催をする、情報セキュリティ分野で最も権威のある国際認定資格です。 日本での認知度も近年では上がってきてお
近年急成長を見せるサイバーセキュリティ業界。この成長に伴い、転職の際に有利になる資格としてサイバーセキュリティ関連の資格への注目が高まっています。日本でサイバーセキュリティ関連の資格と言えば「情報処理安全確保支援士」が最も一般的ですが、こちらは難易度が比較的低いことから、ペンテスターなど、サイバーセキュリティ業界のテクニカルな部分を担う方の多くが持っている資格です。 そこで、差別化できる資格としてOffensive Security Certified Professional(OSCP)という難関資格の取得を検討する方もいらっしゃいます。しかし、日本語でのOSCPの試験情報や対策法に関するリソースがまだ限られており、対策法が見つかりづらいことも事実です 今回の記事では、OSCPに関する基本情報と、対策のコツ、CEHなどの他のセキュリティ資格との違いについて詳しく解説します。 目次 OSC
「第6回 情報セキュリティ監査の重要性」では、情報セキュリティマネジメントの視点から、ISMS認証基準Ver2.0(案)やBS7799-2:2002で要求されている「情報セキュリティ監査」の重要性について紹介し、さらに、内部監査やマネジメントレビューといったプロセスにおけるポイントについて述べた。そこで、今回は、「情報セキュリティ監査制度」について紹介する。 情報セキュリティ監査制度の概要 情報セキュリティ監査を実施する際、組織内で監査員(内部監査員)を養成することは、技術面や情報セキュリティに関する知識の吸収が困難なため容易ではないことに前回触れた。 セキュリティ監査項目を立案し、行ったセキュリティ対策の正当性や有効性を客観的に評価し、セキュリティ上の不適合があれば、その個所に対して是正処置を計画していくことは容易なタスクではないからだ。 このような理由から、独立したかつセキュリティ分野
セキュリティ対応組織の教科書 第3.1版 (2023年10月) 2023年10月18日に第3.1版のPDFのテキストや画像のコピーをできるように修正して再配布しました。お手数ですが必要な方は再ダウンロードをお願いします。 2023年10月に、「セキュリティ対応組織の教科書 第3.1版」を公開しました。付録となる「サービスポートフォリオシート」も公開しました。ぜひご活用ください。 【WG6】 セキュリティオペレーション連携WGにおいて、「セキュリティ対応組織の教科書 第2.1版」の改版に向けて議論を続けてきました。2021年10月に公開されたITU-T勧告X.1060、X.1060の日本語版の標準となるTTC標準JT-X1060に合わせた形での全面的な改版となります。 第3.1版 執筆関係者(社名五十音順) 野尻 泰弘 NECソリューションイノベータ株式会社 早川 敦史 NECソリューション
IPA/ISEC(独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター)は、 政府や企業の経営者、セキュリティ担当者などが、自組織の情報セキュリティ対策を向上させることに役立つ資料として、世界的に評価の高い海外の情報セキュリティ関連文書等の翻訳・調査研究をNRIセキュアテクノロジーズ(株)と共同で行い、その成果を一般に公開しています。 米国国立標準技術研究所(NIST: National Institute of Standards and Technology)の発行するSP800シリーズ(SP: Special Publications)とFIPS(Federal Information Processing Standards)の中から、日本において参照するニーズが高いと想定される文書の翻訳・監修を行い、公開するとともに、NISTの文書体系や内容について、日本の実情に即した解説を行うよ
はじめにクレディセゾンに来てちょうど5年が経ったので、これまでの取り組みをまとめてみようかと思う。書き進めていくうちにとても長くなってしまったので、1年につき3トピックに絞ってあとはカットした。それでも5年分なこともありかなり長くなったので、目次から各トピックに飛んでもらえればと思う。社内の関係者も読むかもしれず、「自分のやったことが載ってない!」と思うこともあるかもしれないが、内製開発案件だけでも53案件あり全部載せるととんでもない量になるので許してほしい。それから、振り返ってまとめると退職すると勘違いされるかもしれないけれど、退職するわけではありません! 2019年:ゼロからのスタート1-1. 内製開発エンジニア募集を始める「日本のそれなりの規模の事業会社の中に、内製開発チームを立ち上げることはできるのだろうか?」 2019年3月、クレディセゾンに来たばかりの私にとってはこの質問への答
最新情報 (2024/9/20)サイバーセキュリティビジネスの振興に関する意見・情報の提供を募集します。(New!) (2024/9/9)産業サイバーセキュリティ研究会 ワーキンググループ1(制度・技術・標準化) 第2回 サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度に関するサブワーキンググループを開催しました(New!) (2024/8/7)産業サイバーセキュリティ研究会 ワーキンググループ2(経営・人材・国際) 第2回 サイバーセキュリティ人材の育成促進に向けた検討会を開催しました(New!) (2024/9/6)令和6年度「システム監査企業台帳」を公開しました。(New!) (2024/7/31)第1回 産業サイバーセキュリティ研究会 ワーキンググループ3 産業界のセキュリティ対策強化とセキュリティ産業の振興の好循環(仮題)に向けての検討会を開催しました(New!) (2024
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