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marketingに関するTakayukiN627のブックマーク (90)

  • マーケティングともの作りの話

    「マーケティング」という言葉を聞くと「商品に関する情報を顧客に向けて発信する」だけと考える人が多いが、マーケティング部門の役割として同時に重要なのは、顧客のニーズをきちんと探り出して「何を作るべきか」という部分に反映させること。 ちょうど今読んでいるHarard Buisness Reviewにとても良い例が出ていたのでその紹介。 米国のペンキ会社が、競争相手に安売り競争を仕掛けてられ、「利益を削ってでもマーケットシェアを維持すべきか」という厳しい選択に迫られていた。その時にその会社のマーケティング部門が調べ出したのが、主な顧客である塗装業者が何にお金を使っているかというデータ。 そのデータによると、ペンキそのものは経費の15%にすぎず、大半は人件費だという。それも、ほとんどのケースで、一度塗ったペンキを十分に乾かすために、次の日にもう一度現場に足を運んで二度塗りをしているためによけいな人

  • IDEA * IDEA

    ドットインストール代表のライフハックブログ

    IDEA * IDEA
  • 4A - マーケティングの4Pを顧客視点で再定義してみる:発想七日!:オルタナティブ・ブログ

    ■4Pの罠 マーケティングの4Pというのがありますね。ものを売るときにはこういった要素を考えようという古典的なフレームワークです。 Product(製品) Price(価格) Place(チャネル) Promotion(プロモーション)  マーケティング・ミックス(4P〜7P) - *ListFreak しかし、4Pの罠とでも言うべきものがあって、はじめてマーケティングプランを作る人は先輩から常に同じ理由でダメを出されます。それは「お客様の視点で考えていない」という指摘。 考えてみれば、4Pの用語そのものが作り手の立場から選ばれています。そのまま考えれば作り手の独善になってしまっても仕方がないですね。4Pの罠と呼んだゆえんです。 経験のある方は、「これを、顧客視点から見たらどうか?」と自問してチェックしているはず……と考えてきて、ハッとしました。そもそも、4Pを顧客視点からの問い掛けに書き

    4A - マーケティングの4Pを顧客視点で再定義してみる:発想七日!:オルタナティブ・ブログ
  • AIDMAの整理、その2: mediologic.com/weblog

    Disclaimer このブログは高広伯彦の個人的なものです。ここで述べられていることは私の個人的な意見に基づくものであり、私の雇用者には一切の関係はありません。 Powered by Movable Type 3.17-ja 以前にも書いたのですが、もう一度。というのは、今月号の宣伝会議の特集"ダイレクトレスポンス広告の新潮流”(p22)と”インターネットで変わる段階別広告手法”(p56-57)にそれぞれ関連する記事がありましたので。 さて、同”ダイレクトレスポンス〜”のほうの記事には、ダイレクトレスポンスにおけるAIDMAモデルの変化が書いてある。 ダイレクトレスポンス広告には”メモリー(記憶)”の部分がいらない、ということで、 ────────────────── A: Attention (注意) I: Interest (興味・関心) D: Desire (欲求) A:

  • ネット以降のマーケティングコミュニケーションを整理する:渡辺聡・情報化社会の航海図

  • 自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法 | シゴタノ!

    『10年商品をつくるBMR』というを読みました。 「BMR」とは「Basic Marketing Relations」の略で、 「新製品を発想し開発業務を進めていく際の枠組み(基原理)」 であり、 「理解できるとマーケティングがやさしくなる」 と書かれています。 一読して感じることは、「BMR」という考え方の応用範囲の広さです。つまり、新製品の開発業務に携わる人以外にも幅広く役に立つヒントを学ぶことができそうです。 開発マーケティングと販売マーケティング よく、「マーケティングは売れる仕組みを作ること」という説明を見ることがありますが、それは販売マーケティングを指しています。確かにそれはマーケティングの一面ですが、その前に、まず売れる製品を作るという過程があることを忘れてはいけません。開発マーケティングなくして、販売マーケティングもないのですから。 特に最近では、売れる仕組みという意味

    自分という製品を“再開発”する「BMR」という方法 | シゴタノ!
  • [書評]売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則 (アル ライズ/ジャック トラウト): 極東ブログ

    洒落で書いた昨日のエントリ「極東ブログ: [書評] 「勝ち馬に乗る! やりたいことより稼げること」(アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)だが、そういえばアル・ライズとジャック・トラウトのコンビの著作といえば、むしろこっち、「売れるもマーケ 当たるもマーケ マーケティング22の法則 (アル ライズ/ジャック トラウト)」(参照)を紹介しておくべきかなと思い、昨晩はレモン・ワインを飲みながらパラパラと再読した。 アル・ライズとジャック・トラウトには同趣向のもあるので、必ずしも書がというわけではないと言えばそうなのだけど、端的に言えば、書はマーケティングのバイブルですよ。その筋の人でこれ読んでなければモグリです。ただ、その筋の人はこれを普通の人には読ませたくないだろう。 では、その筋でない人が読むとしたらどういうメリットがあるかというと、大蟻コンコンチキというか、たとえばブログで有

    TakayukiN627
    TakayukiN627 2008/03/03
    本書を素人さんが読むもう一つのメリットは、世の中の仕組みがよくわかるようになるというか、マーケティングがどう動いているかという原理がよくわかるようになる。
  • 「サービスにはサービス、モノ作りにはモノ作り」でSaaSを考える

    SaaSが普及するかどうかという、くだらない議論する人がまだいる。そんなの普及するに決まっているじゃないの。そんなことを言うと、「では、どんな分野で?」と質問される。それも簡単。ものすごくアバウトに言えば「サービス業にはサービス(SaaS)、モノ作りにはモノ作り(ソフト開発)」である。 ここで言うサービス業は、小売なども含めた広い意味でのサービス業で、通信など装置産業は除いたぐらいの意味でとらえてほしい。さて、それを踏まえてサービス業を見渡すと、実はSaaSって既に随分普及しているんだよね。何かというと、既存のASPサービス。POSシステムなんかもASPの形態で提供するのが、既に当たり前になりつつある。 そう言えば、SaaSとASPとは何が違うのかという、これまたくだらない議論があったが、今はさすがにそんなことを言う人も少なくなった。SaaSとASPは機能上の差異ではなく、マーケティング上

    「サービスにはサービス、モノ作りにはモノ作り」でSaaSを考える
  • マーケティングのコピーを考えるときにもっとも重要な二つの質問 | POP*POP

    すぐに使えるマーケティングのエッセンスをよく紹介しているDuct Tape Marketingにて「Two Questions That Matter Most」なる記事が掲載されていました。 マーケティングのコピーを考える際に自問すべき2つの質問についてです。製品の機能や専門用語を並べ立てるのではなくて、「売れるコピーはこう作るべし!」ということが簡潔に語られています。個人的に納得してしまったのでご紹介。 詳しくは以下からどうぞ。 その二つの質問とは次のようなものです。 あなたの商品やサービスを買うときにお客様は頭の中でなんと言うでしょうか? ここで重要なのはその製品を買おうとしている人が頭の中でどういう会話をしているかを推測することです。「○○(型番)が欲しかったんだよね!」などと考える人はいないでしょう。「もうちょっとこの書類が片付くといいのになぁ」といった、彼らの当の言葉をコピー

    マーケティングのコピーを考えるときにもっとも重要な二つの質問 | POP*POP
  • マーケティング・コミュニケーションの「三種の神器」

    筆者はここ最近このコラムで,CRM(Customer Relationship Management)アプリのマーケティング・コミュニケーションについて論評を続けてきた。読者の方々からは「具体的にはどうすべきか」とか「成功している事例はないのか」という意見を頂戴した。 そこでこれからしばらくの間はITベンダーへの取材を交えつつ,CRMとマーケティング・コミュニケーションの実際について解説を続けたい。 日に欠けている「三種の神器」 日国内のITベンダーは,CRM製品のマーケティング・コミュニケーション「三種の神器」を揃えていない。三種の神器とは次のようなものだ。 ■書籍などの刊行物(含むホワイトペーパー) ■展示会出展(含むユーザー企業向けのコンベンション) ■Web上のバーチャル・セミナー これらを上手く組み合わせて顧客に訴求すれば,CRMアプリは売れる。売れることでCRM市場の裾野は

    マーケティング・コミュニケーションの「三種の神器」
    TakayukiN627
    TakayukiN627 2007/04/27
    書籍などの刊行物(含むホワイトペーパー)。展示会出展(含むユーザー企業向けのコンベンション)。Web上のバーチャル・セミナー。