広島に人類史上初めて核兵器が落とされてから、8月6日で70年。街を焼き払い、大勢の犠牲者をだした原子爆弾の威力は今も語り継がれているが、70年の間に核兵器は信じられないほどの進化を遂げている。 理由の一つは冷戦だ。アメリカとロシアの間で激しい核兵器開発競争が起こって、様々な核兵器や核爆弾が作られた。しかしそれらは強力すぎてもはや現実の戦争では使えず、兵器というよりも力を誇示するための手段として使われた。
労働賃金の引き上げに副作用はない? 7月13日、ヒラリー・クリントンは経済に関する初の大規模なスピーチを行った。 進歩主義者は、その内容におおむね満足したようだ。スピーチの核となるメッセージが、連邦政府は賃金引上げに向けてさらに強く働きかけることができるし、またそうすべきだというものだからだ。 しかし、保守派はこれに困惑したようだ。もっとも、それは「ベンガジ!ベンガジ!ベンガジ!」というリピートをやめ、スピーチに注意を払うことができた人たちに限ってだが。(※1) (※1)ベンガジ米領事館襲撃事件:リビア東部ベンガジの米領事館で2012年9月11日に発生。駐リビア米国大使と職員3人の計4人が死亡した。オバマ政権は当初、群衆による自然発生的な抗議行動が過激化したとの見方を示していたが、同月末に国際テロ組織アルカーイダと関連のある「テロ攻撃」とする見解 を発表。大統領選の2ヵ月前に起きたこともあ
武藤議員のツイッターでの投稿どこかのネット右翼がバカなことを書いているな…と思っていたら、なんと現役の国会議員だった。自民党の武藤貴也衆議院議員(滋賀4区)が、安保法制に反対する学生団体SEALDsに対し、「戦争に行きたくないなんて身勝手」との発言をツイッターに投稿したことは、報道ステーション等でも報じられたので、本稿読者の方々にもご存じの方もいらっしゃるかもしれない。 SEALDsという学生集団が自由と民主主義のために行動すると言って、国会前でマイクを持ち演説をしてるが、彼ら彼女らの主張は「だって戦争に行きたくないじゃん」という自分中心、極端な利己的考えに基づく。利己的個人主義がここまで蔓延したのは戦後教育のせいだろうと思うが、非常に残念だ。 出典:https://twitter.com/takaya_mutou/status/626788645379280896 これが、ネット右翼やテ
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