連合の神津里季生会長は30日、民進党本部で前原誠司代表と会談し、衆院選への出馬を望む同党出身者を新党「希望の党」が選別し、全員を採用しない方針に反対する考えを伝えた。会談後、記者団に「おかしい。できるだけみんなが行くことが一番望ましい」と述べた。 希望の党代表の小池百合子東京都知事は、民進党出身者について「全員を受け入れるつもりはさらさらない」と述べ、安全保障関連法や憲法改正に関する認識などを判断材料に、公認を絞り込む考えを示している。
日本の景気は4年10か月にわたって拡大し、「いざなぎ景気」を超える長さになった可能性が高いー 政府が25日示した見解です。いざなぎ景気と言えば、1960~70年代、日本人が日々成長を実感し、「1億総中流」という意識が定着した高度経済成長まっただ中の頃。今の景気は、長さでは、それを超え、戦後2番目の回復の途上にあるということです。 とは言え、街から聞こえてくるのは「回復を実感できない」という声ばかり。今回の景気回復、データから点検してみようと思います。 (どうなる経済“新時代”取材班) 今の景気回復が始まったのは2012年12月。「大胆な金融緩和・財政出動・成長戦略」の「3本の矢」を掲げた、いわゆる「アベノミクス」のスタートと同時です。特に日銀による大規模な金融緩和が円安・株高をもたらし、企業の業績は改善しました。 企業の経常利益は、2013年度から4年連続で過去最高を更新。企業の貯金も増え
「今でしょ!」という決め台詞で有名になった予備校講師の林修先生(東京大学法学部卒)が名前の付け方について興味深い考察を披露した。 林修「キラキラネームのやつは馬鹿」 林修先生はあくまで本人の責任ではないと前置きしつつも、実際に教育に関わる身として名前と学力に確かな相関関係があることが確認できたとエピソードを語る。テストの点数順にリストを並べた際に、上位は問題なく名前が読めたのに、途中から読めない名前が続出するようになったというのだ。 また、東大合格者の生徒は全員普通の名前で問題なく読めるとも。これは非常に興味深い体験談だ。 キラキラネームというのは通称DQNネームとも言われるもので、オシャレな読みを漢字に無理やり当てはめているもの。一説では生活水準の低い者ほど子供にキラキラネームをつける傾向にあると囁かれている。 林修先生はそもそも固有名詞の役割は相手を呼ぶことにあるのだから、読めなければ
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