2023年8月10日のブックマーク (1件)

  • 「ごはんは食べずに、肉だけバクバク食べる」糖質制限をしても痩せない人が根本的に間違っていること タンパク質を摂っているつもりでもかえって筋力低下につながる

    糖質制限ダイエットを始めたのに、体重が落ちない、痩せられないダイエッターは多い。その原因はどこにあるのか。糖尿病専門医であり女子栄養大学名誉教授の田中明さんは、「ごはんを減らすのはむしろ太る要因になる。そればかりか、極端な糖質制限が不調や将来の病気にもつながる」という――。 糖質が余ると中性脂肪となり肥満や脂肪肝に 手軽で始めやすいダイエットとして定番化した糖質制限。糖質は、主にごはんやパン、麺などの炭水化物に多く含まれる栄養素で、活動するためのエネルギー源になっています。 私たちが生きるために欠かせない栄養素といえる糖質ですが、摂りすぎて余ると中性脂肪となり体内に蓄積。脂肪細胞に蓄えられることで、体重が増えたりぜい肉に変わったりして肥満につながります。 また、脂肪細胞だけでなく、中性脂肪が肝臓に蓄積すると脂肪肝に。まるでフォアグラのように脂肪が溜まった肝臓になり、進行すると肝硬変や肝臓が

    「ごはんは食べずに、肉だけバクバク食べる」糖質制限をしても痩せない人が根本的に間違っていること タンパク質を摂っているつもりでもかえって筋力低下につながる
    TanpoTP
    TanpoTP 2023/08/10
    『筋力を落とさずに健康的に痩せるためには、糖質は3食摂ることが大切です』 『食事は1日3食摂り、1食の中で炭水化物は50~60%、タンパク質は15~20%、脂質は20~25%の割合にするのが、糖質制限の黄金バランスです』