どうも。takaです。今回はこちら、「不滅の師弟 絆の物語―長嶋と松井の20年―」の紹介をしていきたいと思います。 不滅の師弟 絆の物語―長嶋と松井の20年― 説明 ミスタージャイアンツと呼ばれ、選手としてここぞという場面で打って活躍し、プロ野球を国民的スポーツにのし上げた長嶋茂雄さんがドラフトでクジを引き当てて獲得し、手塩にかけて育て、長嶋さんが監督を辞任した後メジャーに渡り、引退までアメリカでプレーした愛弟子、松井秀喜さんの二人の間にある絆について書かれた本です。 二人にしか分からない世界 長嶋さんは、松井さんが巨人に入団した後、1000日で一流の選手に育て上げる「1000日計画」を立ち上げました。 東京ドームで試合を行う日は室内の練習場で、遠征の日はホテルの長嶋さんの部屋で、試合後も毎晩素振りをさせていました。そしてスイングの音で調子の良し悪しを判断していたそうです。 松井さんは引退
![【書評】不滅の師弟 絆の物語―長嶋と松井の20年― - 本が友達の大人の読書感想文](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/3412a7913508909f5ddecc693ab66b81090d7766/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fbook%2Fcabinet%2F1097%2F9784769611097.jpg%3F_ex%3D500x500)