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ブックマーク / xtech.nikkei.com (187)

  • Windows 7に搭載されるPowerShell 2.0の新機能ベスト10

    PowerShellスクリプティングを駆使して作業したいが,習得が大変だと考えている人にとって,PowerShell 2.0は待ちに待ったツールと言えるかも知れない。PowerShell 2.0は,Windows 7およびWindows Server 2008 R2に標準搭載される予定の新しいスクリプティング環境である。 2009年後半にリリースが予定されているPowerShell 2.0のPowerShell言語および開発環境には,いくつかの重要な新機能が追加されている。これにより,PowerShell 1.0のいくつかの欠点が克服されてより簡単に使えるようになっている。私が選ぶPowerShell 2.0の新機能ベスト10を順に紹介しよう。 第10位●新しいコマンドレット:PowerShell 2.0には24の新しいコマンドレットがある。いくつかのコマンドレットはデバッグ,Window

    Windows 7に搭載されるPowerShell 2.0の新機能ベスト10
  • [IT Japan 2009]「景気回復後にICTは知恵の活用を支援すべき」---富士通の伊東副会長

    「経済不況は必ず回復する。問題は、回復後にはこれまでのやり方が通用しない世界になっている可能性が高いことだ。しかも、我々は地球温暖化や人口増加といった問題を抱えている。不況を脱出した後に個人がどのように変わるか、そして社会をどう変えていくかを考えなければならない」。富士通の伊東千秋副会長は2009年7月2日、東京都内で開催された「IT Japan 2009」に登壇。「グローバル・チャレンジ―ICTの役割―」と題して講演した(写真)。 伊東副会長は「景気回復後の世界でも、ICTの役割は大きい」と強調する。一例が二酸化炭素(CO2)の測定だ。伊東副会長は「恐慌を脱出した後の世界では、CO2が新しい通貨になる」とみる。 新興国の人口増加や先進国の産業の発展により、「地球温暖化はもはや避けられないというのが世界の見方だ」(伊東副会長)。一方で化石燃料をはじめとするエネルギー資源は限られている。こう

    [IT Japan 2009]「景気回復後にICTは知恵の活用を支援すべき」---富士通の伊東副会長
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    Te3_CAP04 2009/07/02
  • 経産省が信頼性研究会の中間報告書公開、ITアーキテクトの社会人再教育を計画

    経済産業省は2009年5月28日、情報システム,ソフトウエアなどの信頼性やセキュリティ強化についてまとめた中間報告書を公開した。同省では、この報告書の内容を踏まえて,大学におけるITアーキテクトのリカレント教育(社会人再教育)を行う枠組みを作成する予定だ。 同報告書は、2008年より開催してきた「高度情報化社会における情報システム・ソフトウェアの信頼性及びセキュリティに関する研究会」(信頼性研究会)で議論した内容を文書化したもの。情報システムやソフトウエアの信頼性及びセキュリティに関わる、(1)評価・管理指標の在り方、(2)ユーザー企業の在り方、(3)契約の在り方、(4)運用・保守の在り方、(5)技術的課題、(6)クラウドコンピューティングなど新たなサービスへの対応、(7)人材育成の在り方、をまとめている。 このうち人材育成の在り方については、大規模化、複雑化する情報システムやソフトウエア

    経産省が信頼性研究会の中間報告書公開、ITアーキテクトの社会人再教育を計画
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2009/05/28
    経済産業省
  • 第2回 「学」の章

    経営者の皆さん、いかがお過ごしでしょうか。いよいよ今回から各論です。「学」の文字を通して、論語を学びましょう。 古来から「学」の王道は、先人や歴史を知ることにあります。『論語』を著した孔子は、周公を理想の人物と考え、ひたすら学んだといいます。周公をはじめとする歴史上の偉人たちと“常にふれ合い”、まさに彼らとともに過ごしたというほどの徹底ぶりが、孔子の「学」に対する姿勢といわれています。孔子ほど先人から深く学び、思索した人は少ないといえるでしょう。 孔子がどういう態度で「学」と接していたかは、次のような言葉で分かります。 「我は生まれながらにして之を知る者に非ず。古を好み、敏にして以て之を求めたる者なり」(私は生まれながらにして道を知るものではない。古(いにしえ)の聖賢の書物や先人の説いた道を好み、精力的に真理を探求し学問を続けている人間だ」と。 孔子は謙虚にこうも言います。 「十室の邑(ゆ

    第2回 「学」の章
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    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2009/04/22
  • 「知恵蔵2009」などから43万語を収録した無料用語解説サイトがオープン

    朝日新聞社,ECナビ,朝日新聞出版,講談社,小学館の5社は2009年4月22日,無料用語解説サイト「kotobank(コトバンク)」を開設すると発表した。共通のプラットフォームで,5社が所有する44辞典・事典のデータを検索,閲覧できる。総収録語数は約43万語。朝日新聞社 デジタルメディア部長の大西弘美氏(写真)は「3年後に200万語を収録することが目標」と語り,その他のコンテンツ・プロバイダーとも広く提携していく方針を明らかにした。 4月23日から開設する。朝日新聞社の「時事キーワード」「百科事典マイペディア」,講談社の「デジタル版日人名大辞典+Plus」,小学館の「デジタル大辞泉」,朝日新聞出版の「知恵蔵2009」「朝日日歴史人物事典」などを収録する。用語解説だけでなく,検索した用語に関連するキーワードやニュース(出典は朝日新聞社の「asahi.com」),Web検索結果などの情報

    「知恵蔵2009」などから43万語を収録した無料用語解説サイトがオープン
  • オープンソース・ライセンスのIPAフォント公開,改変フォントの再配布が可能に

    独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は2009年4月20日,同機構が無償配布しているフォントの新版「IPAフォントVer.3」を公開した。新しいオープンソース・ライセンスのもとで配布する。このため改変フォントの再配布が可能になった。 IPAフォントは,オープンソース・デスクトップOSの利用環境向上などを目的として,IPAが商用フォントを買い取り無償配布している。Ver.3は明朝体とゴシック体それぞれに等幅およびプロポーショナルの2種類,計4書体があり,いずれも文字コード規格であるJIS X 0213:2004に準拠した約1万1000文字を備えている。 これまで,IPAフォントの配布ライセンスはエンドユーザー向けライセンスがしかなく,改変を認めていなかった。新しいライセンス「IPAフォントライセンス Ver.1.0」は,オープンソース・ライセンスを認定している団体OSI(Open Sou

    オープンソース・ライセンスのIPAフォント公開,改変フォントの再配布が可能に
  • 東芝、YouTubeとデジタルサイネージ連携のマーケティング企画を実施

    東芝は2009年3月20~22日に、動画投稿共有サイト「YouTube」と東京・秋葉原のデジタルサイネージを連携させたマーケティング企画を実施する。ネットと街頭の両方から同じゲームに参加し対戦できるもので、話題性の高い企画を実施することで、店舗で実施中の販促フェアへの誘引とネット利用者へのエンゲージメント強化の両立を狙う。 同企画では、秋葉原の大手家電量販店前のデジタルサイネージとYouTube上で「ぱらちゃん探しゲーム」という対戦型ゲームを提供する。陣取り合戦のようなルールでマス目を塗りつぶしていくもの。マス目の中に数カ所、東芝のノートパソコンのキャラクターである「ぱらちゃん」が隠れていて、そのマスを獲得すると勝つ確率が高くなる。 デジタルサイネージ前のユーザーは、携帯電話でゲームのセンターに接続し、キー操作でデジタルサイネージ上に表示されたゲームを操作する。この際、YouTubeから参

    東芝、YouTubeとデジタルサイネージ連携のマーケティング企画を実施
  • ホワイトカラー職場改善のカギは「脱パソコン」

    「日経情報ストラテジー」2009年4月号に『人減らしより人活かし ホワイトカラーの生産性を高めよ』と題した特集を執筆した。4社の事例で構成しているが、そのうち三井ホームを除く3社の章に「パソコン」という単語が登場している。 キリンホールディングスの取り組みは「ユニファイドコミュニケーション」についてなので、パソコンが出てくるのは当たり前だ。ユニファイドコミュニケーションはご存じの方も多いと思うが、電話やメール、メッセンジャー、テレビ会議システムなど複数の機器やアプリケーションを組み合わせて最適な情報共有・伝達の仕組みを実現することをいう。 特集でほかに取り上げたのは、半導体製造装置大手のアドバンテストと老舗品メーカーのタマノイ酢(堺市)である。両社の取り組みも「脱パソコン」という共通点があることに、記事を書き上げてから気づいた。 チームワークを取り戻す アドバンテストは「技術KI計画(以

    ホワイトカラー職場改善のカギは「脱パソコン」
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2009/02/26
    コンピュータを使って、椅子に座り続けているのが良くないのよね。いろんな意味で…。
  • NECが組織体制を変更、ビジネスユニット数を2割削減するも営業は増設

    NECは2009年2月25日、組織体制の刷新を発表した。迅速な意思決定と行動を促すために、事業部門に相当するビジネスユニット(BU)や部門の数を約2割削減する。一方で、営業力を強化するために営業BUと海外営業BUを新設する。4月1日から新体制に切り替える。 現在九つあるBUは七つにする。「モバイルターミナルBU」は「パーソナルソリューションBU」に組み入れ。「官庁・公共・金融・通信ソリューションBU」と「SI・ソフト開発グループBU」は合体させて「ITサービスBU」とした。同BUで、システムのコンサルティングから開発、運用・保守、アウトソーシングなどを担当する。 「ITプラットフォームBU」、「キャリアネットワークBU」、「社会インフラソリューションBU」はそのまま。「企業ソリューションBU」は廃止し、企業ネットワークソリューション事業部として社長直轄の組織とする。 営業力強化策として「

    NECが組織体制を変更、ビジネスユニット数を2割削減するも営業は増設
  • 仮想化対応 標準搭載製品が続々

    「仮想化のしやすさでブレードサーバーを選択するユーザーが増えている」(NECの谷長主任)。ブレードサーバー上で仮想化環境を構築する際には、まず搭載可能なCPUやメモリーの拡張性を押さえておく必要がある。物理サーバー上で多数の仮想マシンを稼働させると、それだけCPUやメモリーのリソースが必要になるからだ。 CPUやメモリーの拡張性に加えて、仮想化技術を標準で搭載するブレードサーバー製品も相次いで登場してきた。これらは、独自の仮想化技術を搭載する製品と、VMwareやCitrix XenServerなど汎用的な仮想化ソフトを組み込んだ製品の大きく二つのパターンに分けられる。 独自の仮想化技術を搭載したブレードサーバーを提供するのが日立製作所だ。同社は、「BladeSymphony」ブランドで展開するブレードサーバーのハイエンド製品「BS1000」で、「Virtage」と呼ぶ独自の仮想化機構を標

    仮想化対応 標準搭載製品が続々
  • 【MWC】LiMo FoundationがWebアプリの実行をサポートへ,「中立ならではの強みを生かす」

    Linuxを用いた携帯電話機向けソフトウエア・プラットフォームの推進団体であるLiMo Foundationは,スペインのバルセロナで開催中の「Mobile World Congress 2009」に合わせて,携帯電話事業者らが策定を進めるWebアプリケーションの仕様「BONDI」を支持することと,LiMoの参照プラットフォームを開発したことを発表した(図1)。 BONDIは,携帯電話機が持つJavaScript実行機能やHTMLの表示機能を,Webアプリケーションやウイジェットが利用できるようにするための仕様である。携帯電話機が備えるカメラ機能やGPS機能などもWebアプリケーションが利用できるようにする。携帯電話事業者らの団体であるOMTP(Open Mobile Terminal Platform)が策定を進め,今回のMWCに合わせてBONDIの正式仕様(バージョン1.0)を発表した

    【MWC】LiMo FoundationがWebアプリの実行をサポートへ,「中立ならではの強みを生かす」
  • E-BOMとM-BOMの違いはここにある~BOMマイスター講座(最終回)

    筆者がメーカーの技術者からコンサルタントに転身して一番驚いたのが,設計から製造までのBOMを始めとした技術データの考え方が各社さまざまで,そのレベルもまちまちなことだ。更には,図面しかないという,旧態依然としたものづくりの会社も多く存在している。その図面ですら,各社でさまざまなものが存在する。3次元データの活用による一貫した設計・製造などは,夢のまた夢ではないかと思えるほどだ。

    E-BOMとM-BOMの違いはここにある~BOMマイスター講座(最終回)
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2009/02/13
  • 消費者調査にエスノグラフィー手法を導入

    花王の生活者研究センターは、「エスノグラフィー」と呼ばれる手法を用いて消費者の理解を深める活動に取り組んでいる。まず2007年秋から2008年3月まで半年間かけて観察やインタビューなどを実施。同年夏から事業部門や経営陣へ報告を行って調査結果の共有を進めてきた。調査目的は「アンチエイジング(抗加齢)に関する消費者の考え方や行動理由を理解すること」。マーケティングや商品開発などにはこれから生かされる見込みだ。 エスノグラフィーとは、社会学や文化人類学における、インタビューや観察によるフィールドワークと調査記録をまとめた文書のこと。あえて事前に仮説を立てずに、定性調査を重ねて豊富な情報から仮説を見つけ出すのが特徴。従来型の消費者調査が仮説検証型とすれば、エスノグラフィーは仮説発見型といえる。データベースやアンケート、グループインタビューなどに比べて、より深く消費者の音やこだわりに迫ることができ

    消費者調査にエスノグラフィー手法を導入
    Te3_CAP04
    Te3_CAP04 2009/02/12
    エスノグラフィーとは、社会学や文化人類学における、インタビューや観察によるフィールドワークと調査記録をまとめた文書のこと
  • キヤノンソフト、日本IBMと協業し「SOA実証センター」を開設

    キヤノンソフトウエアは2009年2月5日、日IBMと協業してSOA(サービス指向アーキテクチャ)の実装サービスを開始すると発表した。まず09年3月、SOAの推進を目的にユーザー企業向けの技術検証施設「SOA実証センター」を東京都港区のキヤノンソフト社内に開設する。 今後、キヤノンソフトはSOAの開発・実行基盤として日IBMのサービス連携基盤「WebSphere」を活用する。キヤノンソフトSOA事業戦略プロジェクトの白倉隆雄プロジェクトマネジャーは「EAI(エンタープライズ・アプリケーション・インテグレーション)の導入で培った技術力を生かし、SOAを売り込んでいきたい」と話す。 同社は2010年度にSOA関連事業で10億円の売り上げを目指す。白倉マネジャーは「この不況の中でSOAの全社導入を勧めるのは現実的ではない。まずは2~3の既存システムの機能をサービス化して組み合わせ、新しいアプ

    キヤノンソフト、日本IBMと協業し「SOA実証センター」を開設
  • 【決算】デンソー,操業度70%でも利益が出る体質に

    デンソーは,2008年4月~12月の9カ月累計の業績を発表した。売上高は前年同期比11.6%減の2兆6303億円,営業利益は同68.8%減の852億円だった。2008年10月から自動車生産が世界的に落ち込んだことや円高の影響で減収減益となった。製品構成が小型車向けにシフトしていることや素材費高騰も利益を圧迫した。素材費は,前年に比べて銅やアルミが安定したものの,樹脂や白金の価格が上昇しているという。 2009年1月に入って自動車メーカーはさらに減産幅を拡大しているといい,デンソーは通期(2008年4月~2009年3月)の業績予想を下方修正した。売上高は前回予想から1850億円引き下げて3兆1150億円(前年度比22.6%減)とし,営業損益は380億円の黒字見込みから620億円の赤字見込みに切り替えた。同社が通期連結決算で営業損失を計上するのは初めてという。 研究開発費は環境向けに厚く 同社

    【決算】デンソー,操業度70%でも利益が出る体質に
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    Te3_CAP04 2009/02/04
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  • 「競合よりも早く発表したかった」KDDIが携帯電話機で内線通話ができるサービスを4月15日から開始

    「競合他社も同様のサービスを発表しているが,開始時期や料金を明確にしているところはまだない。当然,競合よりも早く発表することを意識した」。KDDI ソリューション事業統轄部 FMC事業部 FMC推進部長の山泰英氏は1月21日,KDDIと沖縄セルラー電話が4月15日から開始する携帯電話を内線通話に利用できるサービス「KDDI ビジネスコールダイレクト」(発表資料)の発表会見でこのように語った。山氏は,「サービス開始時期寸前に発表するコンシューマー向けのサービスと違い,法人向けのサービスは予算化してもらうためにできるだけ早く発表しないといけないとも考えた」と語る。 KDDI ビジネスコールダイレクトは,社員同士の携帯電話による通話や,携帯電話と内線電話による通話を定額で提供するサービスである。料金は,基利用料が月額2100円,携帯電話機1台当たり月額945円,固定電話機はKDDI光

    「競合よりも早く発表したかった」KDDIが携帯電話機で内線通話ができるサービスを4月15日から開始
  • 【デトロイトショー】富士重工業、「レガシィコンセプト」を公開

    富士重工業は、デトロイトモーターショー2009(North American International Auto Show、一般公開日:2009年1月17~25日)で、次期「レガシィ」のデザインの方向性を示すコンセプトカー「レガシィコンセプト」を公開した。レガシィは今年で、初代誕生以来20周年を迎え、2008年11月までの世界販売総数は約360万台を誇るスバルの大黒柱である。過去4世代が6年前後で全面改良していることを考えると、2009年中に第5世代を投入する可能性が高い。しかし今回、次期レガシィについて、量産モデルの発表時期、発売時期などの発表はなかった。

    【デトロイトショー】富士重工業、「レガシィコンセプト」を公開
  • NEC、顔認識機能付きデジタルサイネージ広告を東京・日本橋のカフェで実験

    NECは、プロントコーポレーションのカフェ店舗「Espressamente illy日橋中央通り店」(東京都中央区)で、顔認識技術を用いたデジタルサイネージの実証実験を行っている。ディスプレイの前に立った人の顔から性別/年齢層を自動判断し、時間帯情報を加味して適切な広告を表示する。 同社のデジタルサイネージボード「eye flavor」を店舗入り口に設置し、12月16日に実験を始めた。顔画像から割り出した属性(性別/年齢層)と時間帯に応じ、14種類ある広告のなかから適したものを配信する。広告視認率やPOSデータとの関連を分析し、顔認識機能付きデジタルサイネージ広告の効果を測定する。 配信する広告コンテンツは、NECデザイン&プロモーションが制作した。NECグループでコンテンツ作成からシステム構築/運用、実績ログ集計/分析を行い、総合的なデジタルサイネージソリューションを提供できるとしてい

    NEC、顔認識機能付きデジタルサイネージ広告を東京・日本橋のカフェで実験