2023年4月23日のブックマーク (8件)

  • 全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞

    性的少数者の人権を擁護する宮崎県都城市の条例案に反対するチラシ。裏面には作成者として旧統一教会の男性信者の名前が書かれている 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)は教祖・文鮮明(ムン・ソンミョン)氏の同性愛者に対する差別的発言などを日語に翻訳した「宇宙の根」を2002年8月に出版し、この頃から性的少数者の権利擁護に反対する活動を加速させた。宮崎県都城市で03年に成立した条例に全国で初めて明記された性的少数者の人権規定は3年後に削除。当時、信者らの反対運動があり、市長は現在自民党の安倍派所属の参院議員、長峯誠氏だった。【田中裕之】 「反ジェンダーフリー」と重なる動き 出版のタイミングは、国内の保守派を中心とした「反ジェンダーフリー」の動きと重なる。 当時、男女共同参画社会基法が1999年6月に施行されてから3年あまり。性別にとらわれないジェンダーフリー政策を推進する動きが各自治体で盛んに

    全国初のLGBTQ権利規定、市長が削除 旧統一教会が条例に反対 | 毎日新聞
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
    旧統一教会の影響力を過小評価してはいけない、という想いを補強できるニュース。
  • 衆参5補選 自民が4議席 維新が衆院和歌山1区で議席獲得 | NHK

    23日に投票が行われた衆参5つの補欠選挙は、自民党が1議席上積みして4議席を獲得しました。また日維新の会が衆議院和歌山1区で議席を獲得した一方、立憲民主党は議席を獲得できませんでした。 衆参5つの補欠選挙は23日、統一地方選挙の後半戦とともに投票が行われました。 衆議院 山口2区

    衆参5補選 自民が4議席 維新が衆院和歌山1区で議席獲得 | NHK
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
    山口県での安倍の影響力を考えれば後継勝利は予見できたが、投票率があまりにも低くなっていて、山口県の多くの人は聖地どころか「どうなってもいい」と示した結果に。 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/tys/450027
  • 成長戦略としての「女性」――安倍政権の女性政策を読み解く/堀江孝司 - SYNODOS

    安倍晋三政権は「女性の活躍」を成長戦略の柱に据え、安倍首相は「すべての女性が輝く社会」を連呼している。そのため、安倍が男女共同参画やジェンダー平等に熱心だと思っている読者もいるだろう。他方、安倍のいっていることはポーズに過ぎないという見方もある。特に、政権初期に「3歳まで抱っこし放題」を打ち出したためか、音は「女性は家庭へ帰れ」だという見方もある。第一次政権発足前には、「ジェンダーフリー」を攻撃するバックラッシュ運動に関与し、男女共同参画社会基法を根的に考え直す必要を語っていた安倍が、まさか女性の活躍とは、というわけである。稿では、安倍政権の女性関連政策の検討を通じ、こうした対極的な見方が生まれる背景を解き明かしていきたい。筆者は既に、安倍政権の女性政策について検討を行っているが(注1)、稿ではその後に出た「1億総活躍」関連の文書についても検討を加える。 (注1)紙幅の関係で、

    成長戦略としての「女性」――安倍政権の女性政策を読み解く/堀江孝司 - SYNODOS
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
  • 政治家のジェンダー意識改革を止めた?2000年代の「バックラッシュ」とは

    1980年・東京品川区生まれ。2008年に編集プロダクションを起ち上げ取締役を務めたのち、2018年からフリーライターに。働き方、教育、ジェンダー、性犯罪などを取材。性被害当事者を中心とした一般社団法人Springスタッフ/性暴力と報道対話の会メンバー/支援と臨床対話の会主催/ツイッターアカウントは@ogawatam 著書に『「ほとんどない」ことにされている側から見た社会の話を。』(タバブックス) News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会・森喜朗前会長の女性蔑視発言で、ジェンダー問題が注目されているが、発言を差別的と捉える人と、そうではない人の認識の差が顕著になっている。80年代か

    政治家のジェンダー意識改革を止めた?2000年代の「バックラッシュ」とは
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
  • ジェンダー・バックラッシュ。かつては見えなかった第3の勢力が怖い件。|Moja Note

    🚨注意書き ・筆者(私)は、著者の思惑から離れて、このを読んだ。 ・著者(Sok Hyan氏)は、バックラッシュ派(保守)を批判する立場。 ・当記事は、著者と保守派の双方を批判しない。 『ジェンダー・バックラッシュとは何だったのか』『ジェンダー・バックラッシュとは何だったのか』から、色々考えていく試み。 このの『バックラッシュ派』は、いわゆる保守派を指す。登場人物は故安倍氏や山谷えり子氏など。彼ら保守派にフェミニストは手酷く攻撃されて「性教育活動を成し得なかった」という主訴でこの論文は書かれている。出版は2016年。著者はSok Hyan氏。Sok氏の博士論文『日女性政策の変化と「ジェンダー・バックラッシュ」に関する歴史的研究』が纏められて、一冊のになっている。 保守派が彼女らに行ったバッシングについて、皆様には色々とご意見があるかと思われるが、ここではこのを「時系列が記録され

    ジェンダー・バックラッシュ。かつては見えなかった第3の勢力が怖い件。|Moja Note
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
  • 旧統一教会、「LGBTQへの攻撃に最も熱心」 荻上チキ氏 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)創始者の文鮮明(ムンソンミョン)氏が、同性愛者について「罪だ。罰を受けなければならない」などと差別的発言を繰り返していた。一連の発言は2002年に韓国語から日語に訳され、LGBTQなど性的少数者の権利擁護に反対する教団の活動が鮮明になっていった。毎日新聞の取材で明らかになったこの動きをどう見るか。性的少数者を巡る問題に詳しい評論家の荻上チキさんに話を聞いた。【聞き手・田中裕之】 性的少数者に対して攻撃的な宗教団体は複数存在しますが、旧統一教会は最も熱心な団体です。

    旧統一教会、「LGBTQへの攻撃に最も熱心」 荻上チキ氏 | 毎日新聞
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
    性的少数者の想いはとても察し切れるものではないけど、旧統一教会や右派団体、与党自民党によって構成される壁なんて、想像するだけで絶望的になる。
  • 新たなる部落差別としての山口県差別

    (【追記】続きを書いた。anond:20230424184318) 知っている人もいるかもしれないが、既にTwitterなどでは、山口県や下関市のことを「壺口県」「壺関市」と揶揄する人間が現れ始めている。 「自民党以外の政党・政治家に投票しなければ、お前たち(山口県民・下関市民)は統一教会(世界平和統一家庭連合)のシンパと見做されるぞ。それでも良いのか?」という、踏み絵を迫る脅し文句とともに。 批判したり抗議したりすれば、もう、それだけで工作員扱いされる。 自分の場合、既に前世紀から自民党以外に投票し続けているのだが、そのようなことを彼らは斟酌したりしない。これ以上どうしろと言うのか。 山口県民・下関市民だというだけで、壺呼ばわり、自民党シンパ呼ばわりされる。「自民党、安倍一族を勝たせ続けた」ことが罪だから、それだけで我々は有罪、罪人だ。 統一教会(世界平和統一家庭連合)の拠地は韓国なの

    新たなる部落差別としての山口県差別
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
    増田は心配しすぎなきらいがあるけど、その危機感は正しいと思う。選挙で少数派になる気持ちは嫌というほど知ってる。
  • 『「下関は統一教会の聖地」は統一教会幹部の発言なのに…事実を捻じ曲げて有田芳生を叩いたロンブー田村淳の卑劣 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ』へのコメント

    世の中 「下関は統一教会の聖地」は統一教会幹部の発言なのに…事実を捻じ曲げて有田芳生を叩いたロンブー田村淳の卑劣 - と雑誌のニュースサイト/リテラ

    『「下関は統一教会の聖地」は統一教会幹部の発言なのに…事実を捻じ曲げて有田芳生を叩いたロンブー田村淳の卑劣 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ』へのコメント
    Tetrapost
    Tetrapost 2023/04/23
    有田氏がそう言ってる動画があるって……記事を読んでない?21年に統一教会の幹部がそういう旨の発言をして、有田氏はそれを引用したという話だよ。「同等」との差異なんてどうでもいいし、田村氏も主旨にしてない。