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ブックマーク / blog.kyanny.me (2)

  • 私のソースコードの書き方 - @kyanny's blog

    note.mu なるほど自分も同じような感じでやっているなぁ、と思った。もうちょっと詳しく書くと、 まず変更しようと思っている部分の周辺のコードを読んで、「ここらへんをいじればよさそう」と当たりをつける(当たりのつけかたにもいろいろあるのだが後述) 土地勘を養ったところで具体的な変更の仕方を考える。必要に応じて紙に下手くそな図を書いたり、考えを箇条書きにしたり、実際にコードを試しに変更してみたりする この方針でいけそう、と道筋が見えたらいよいよコードを書き始める。細かい単位でコミットするかどうかは場合によるが、少なくとも git add はこまめに行う(エディタの undo でせっかく書いたコードを失わないため) 道筋が見えなかったり、プロトタイプ的に書いたコードが望み薄そうだったら潔く諦める。煮詰まっていることを自覚して、コーヒーを買いにいったり、オフィスの外を散歩したりして頭をリフレッ

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  • RubyKaigi 2015 - @kyanny's blog

    二日目の夕方からと三日目の二コマ目から参加した。 この一年ほどは Ruby/Grape,Rails よりも CoffeeScript/Backbone,Marionette を書いてる時間の方が圧倒的に長く、仕事以外でも特に面白いものを作らなかったので、トークに応募しなかった。準備せず手ぶらで参加するだけのカンファレンスは、ラクだけどやっぱりどこか物足りないなと思った。もっとも、この冬の忙しさでは準備できたとも思えないが。 今年は「Ruby にこだわる」姿勢というものを感じるトークが多かった(自分が聴いたものの中では)特に mruby は、数年前に出てきたときは全然ピンとこなかったけど、今年はなぜか「Rubyist ならパフォーマンスが出ないからとかいって Go なんか選ぶんじゃなく Ruby でパフォーマンスを出す方法を考えるのが筋だろ?」と言われているような気がして身が引き締まる思いだ

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