2009年にロシアで起きた弁護士獄死事件を巡り、メドベージェフ大統領が7月6日に事件の再捜査を命じた。獄死の背景には、弁護士に不正を追及された内務省幹部らの画策があったとされ、大統領は人権擁護の姿勢を国内外にアピールする狙いがあったとみられる。ただ、弁護士の死去からすでに1年半も過ぎており、欧米がさんざん批判をしてきた後の決定には「今さら」との印象は否めない。“同様の事件は数多く発生している”と指摘されるなか、命令はロシアの人権問題の深刻さを改めて浮き彫りにした格好だ。(黒川信雄)不当勾留で拷問 「マグニツキー事件は極めて悲しい事件だ」 メドベージェフ大統領は5日、直属の人権評議会メンバーとの会合の後、こう語り、事件の違法性を追求する姿勢を強調した。 英系投資ファンド「エルミタージュ・キャピタル・マネージメント」の顧問を務めていた弁護士、セルゲイ・マグニツキー氏(死亡時37歳)が事件に巻き
■日本のビジュアル系バンドから発展した農民の“殺馬特”ファッションを森ガールが差別する……新世代農民工を排除する文化の壁―中国■ 中国には新世代農民工(新生代農民工、第二世代農民工)と呼ばれる人々がいる。改革開放以後に誕生した最初の第1世代農民工(出稼ぎ農民)は都市で暮らし肉体労働や工場労働に従事した。しかし彼らは年老いれば農村に帰る農民だった。 一方、新世代農民工は都市で生まれ育った者も多く、農村に帰るつもりはない。そもそも農業のやり方すら知らないのだ。親世代とは違い、都市での生活を楽しみ、都市の文化を消費したいという願望を持っている。しかし中国で戸籍の移動は難しく、結局のところ都市には受け入れられていない存在だ。最近、福島香織さんが新世代農民工をテーマに『中国絶望工場の若者たち 「ポスト女工哀史」世代の夢と現実』を出版している。 中国は新たな経済成長エンジンを都市化に求めているが、彼ら
概要 1ヶ月くらい一緒にお仕事している外国人プログラマさんを観察した記録です。 スペック 性別: 男性 仕事内容: うちの会社のプログラマは、ざっくり JS 等のフロントエンドと、 Java 等のバックエンドエンジニアにわかれているのですが、彼はどちらもやっているようです。 好きな食べ物: はちみつ たまに、くまさんのようにはちみつを舐めていました。 性格 彼はめんどくさがり屋です。 同僚の Windows ユーザの手伝いをしている時、 "C:¥Program Files¥..." みたいなパスを打ちながら、「めんどくさい。 ああ めんどくさい」 と 100回くらいつぶやいていました。 (普段の彼の環境は mac なので /usr/local/bin) パスワードを覚えるのもめんどくさいので 1Password で管理しているようです。 PC スペック マシン: Macbook Pro メ
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