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40代、女医、麻酔科医です。子供いないので、あまり参考になるようなことが言えないかもだけど。 確かに責任は重く、労働時間は長く、突然の呼び出しもあり、私生活に対しても社会の目は厳しい。 こんな状況で出産・子育てなんてできるかという気持ちはごもっともです。 でもそれって女医だけの問題でしょうか? 社会全体を見れば、共稼ぎの世帯が増加したことで、男性の育児参加は当たり前、育休収得も増え始めています。 男性医師も少しずつ意識が変わりつつあります。メジャー科の男性医師でも「子供の入学式にために休みます」という人も珍しくない。 長期の育休を取った男性医師はまだ見たことがないのですが、制度上は問題ないんだし、そのうち出てくるんじゃないでしょうか。 今までの医師のロールモデルは「(家庭を顧みる必要のない男性)医師が私的な領域まで犠牲にして働く」という昭和的なものだったのですが、 平成も終わろうという今、
研修医2年目の女です。当直明けのぼんやりした頭で書いています このエントリーは決して女性の社会進出を批判するわけでもなく、ミソジニーでもなく、ただ生殖機能の構造をもとに考えた場合この問題はどうにもならないと思って、私が吐き出したかった内容です。不快に思う女性がいたらごめんなさい。 私は今研修2年目で2週間から1ヶ月ペースで診療科をローテーションしています。研修中「うちに入局しない?」と声をかけていただくことがあります。 「うちの科は女性が多いし、女医さんに優しい環境だよ。○○先生も××先生もお子さんがいても働いているし医局としても女医さんを応援しているからね。」 研修中に大体そうした内容でお誘いをかけてくれるのはマイナー科です。言わずと知れた皮膚科、眼科、耳鼻科に加えて直接患者を持たない「病麻放」、内科系ならアレルギー、リウマチ、糖尿病。大体そんな感じ。 医者の仕事量が半端ではありません。
https://anond.hatelabo.jp/20180630150652 タイムリーな投稿があったので、女医さんと一緒に働くことになった男性医師側の意見を書いておく。 ちょうど、元増田の言及していたマイナー科の一人として。 結論から書くが、「次は元気な若い男を回してくれ」だ。 さて、俺のいる科はこの数年、5人で仕事をやってきた。この業界、5人というのは数字だけみると恵まれているほうだ。 1.ジジイ:名目上のトップ。現場の仕事はほとんどしない。たまに外来をやるくらい。出張多い。 2.上司:実務上のトップ。ベテランにさしかかってきた年で、体力がないと言いつつなんでもバリバリやる。 3.俺:10年目で、専門医になってしばらくたつ。 4.若手:5年目。ルーチンワークは一通り覚えている。 5.新人A:研修医上がりで、この科を選んだばかりの卒後3年目。 以上の体制が、新年度から以下のようになっ
マレーシア航空ビジネスクラスのバンコク=北京往復が衝撃価格のため、まとめてみました。 マレーシア航空のエアバスA330-300 ビジネスクラス バンコク=北京往復 旅程 運賃・予約クラス 積算マイル・FLYONポイント 最後に マレーシア航空のエアバスA330-300 最近のマレーシア航空といえば、日本線にエアバスA350-900やA380-800を投入したりしており、A330-300のビジネスクラスでは2種類のシートが存在します。リクライニングタイプとスタッガードタイプがありますが、いずれもフルフラットのシートが用意されており、華々しさはありませんが十分に快適なフライトを堪能できます。 ビジネスクラス バンコク=北京往復 旅程 旅程は下記の通りです。 往路は9月1日の早朝にバンコクを出発し、クアラルンプールで9時間弱の乗り継ぎ待ちをして、夕方18時に出発し、北京には日付が変わった00:2
今日は不動産関係の仕事をマレーシアでしている、義理の父から受けたアドバイスについて書いてみたいと思います。 目次: 義理の父について オーストラリアで家を買うことを打ち明ける 不動産関係のプロ、義理の父のアドバイスに色々考える 友人のアドバイスにも色々考えさせられる/娘の学校問題 まとめ 義理の父について マレーシアに住む義理の父は来年で70歳。 9人兄弟の大家族に長男として産まれた義理のお父さんは、当時家がとても貧しく、12歳の時に家族を助けるため、マレーシアからシンガポールに単身出稼ぎに行きました。 それから地道に真面目に働き、シンガポールで数年貯めたお金をもとに、マレーシアに帰って来て蟹の卸業者をしたり、ダックライス店を開店したり、保険会社で働いたりと必死に働き、下の弟や妹を全員高校まで出す手助けをしたそうです。 そしてここ30年ほど続けているのが不動産関係の仕事。小さい事務所から始
マレーシアのマハティール首相は22日、政府系投資会社1マレーシア・デベロップメント(1MDB)を舞台にした前政権の汚職疑惑を巡り、同社を通じ失われた可能性のある資金45億ドル(約5000億円)とゴールドマン・サックス・グループに支払われた手数料を取り戻したいと述べた。 5月の総選挙で政権交代を果たし92歳で首相に返り咲いたマハティール氏はブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、「資金が誰のものかをはっきりさせる必要がある」と明言。「前政権は不正の疑いを避けるため、その資金は政府のものではないとし、一切の請求をしていない。だがわれわれはそれが国の資金であることを知っている。1MDBから出たものだ」と語った。
嘘のような本当の話だ。 俺は呼吸器外科を専門にしていて今年で医者19年目になる。 昨日の人気エントリーに入っていた研修医2年目の子の話https://anond.hatelabo.jp/20180630150652を読んで俺も書こうと思った。これは俺個人の意見だから、外科の先生みんながそう思っているわけじゃない。だから批判するなら俺だけにしてほしい。 俺のころはまず初期臨床研修制度ってものがなかった。2年間いろんな科をローテーションするってやつがなかった。だから当時俺たちは卒後すぐに診療科を決めなくちゃいけなかった。俺は家が病院ってわけでもなかったから、何科に行くのも自由だった。だからこそ悩んだよ。だってまだ俺その時25才だぜ?25才で一生やってく仕事なんてそんな簡単に決められねーよ。学生時代に2週間ぽっち診療科をグルグル見たってさ、たった2週間だぞ、そんなんで決められねーよ。 でさ、悩ん
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