7月18日朝、国家安全保障室に関係閣僚・情報機関の長が集まって会議を開いていたところ、自爆爆破テロがあり、ラージハ国防大臣が死亡した。他の出席者も負傷しており、何人かは重傷である。 (シリア国営テレビが流した第一報では、「自殺爆破(自爆攻撃)」と表現されていたが、その後のニュースでは単に「ビルで爆破」と変更されているものがある。) (別記事によると、国家安全保障室のビルは、al-Raudahアッラウダ広場にある。旧市街スークル・ハミーディーイェ入り口から北西へ2km。サブア・バハラート広場から西へ1.2km。市街地の北端の地区。地図を見ると、広場に面して、米国大使館、すぐ横に中国大使館、リビア大使館、トルコ大使館などがある。) (原文の1段落目だけがニュースで、残りは大臣の経歴。2011年8月8日に任命された。) http://jpnews-sy.com/ar/news.php?id=43