レバノンからの報道によると、同国の国民議会は31日、6月に予定されていた総選挙の実施を2014年11月に延期することを決めた。 隣国シリア内戦に伴う国内の治安悪化が理由。レバノンは歴史的にシリアの強い影響下にあり、内戦が波及する形で親、反シリア勢力の対立が激化している。 レバノンでは総選挙実施に向けた選挙法改正も行き詰まり、延期の可能性が高まっていた。(共同)
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