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関数型に関するTmolosのブックマーク (13)

  • 型クラスはインターフェースとどう違うのか | POSTD

    (注:2017/02/27、いただいたフィードバックを元に翻訳を修正いたしました。) Haskellの型クラスは、Haskellを学び始めたばかりの多くの人にとっては難しい概念です。たいていの言語はこれを表すことが全くできませんし、それに近い概念も持っていません。多くのオブジェクト指向型の言語にとっては、利用可能なものの中では Interface が最も近い言語要素でしょう。Rubyの modules は似たような役割を持っています。しかし、この概念は両方とも、名前の多重定義と一種のポリモーフィズムをアドレスするので、型クラスが提供するパワーの一部を欠いています。 この記事は、型クラスに興味を持っている人向けです。Haskellや関数型プログラミングの予備知識は必要ありません。JavaやC言語のような静的な型付き言語に慣れていれば、役に立つでしょう。 型クラスについての概要/要約 型クラス

  • 関数型プログラミングはオブジェクト指向の正当な後継である - Qiita

    この記事の補足を書きました。併せてご覧いただけると幸いです。 「関数型プログラミングはオブジェクト指向の正当な後継である」がわからない理由 対象読者 この記事はオブジェクト指向設計を格的に学びドメイン駆動設計や責務駆動設計等を実践したことがある人々に「オブジェクト指向と関数型プログラミングの関係」を深く知ってもらうことを目的としています。これらの人々の中には手に馴染んだオブジェクト指向に未だに固執している人や、関数型プログラミングが気になってSwiftScalaを触り始めているがイマイチ関数型プログラミングの質が見えていない人も多いと思います。そうした人々が次の一歩を踏み出すキッカケになれば幸いです。 なぜこの記事を書こうと思ったのか? IT系の情報サイト等で「Haskellがすごい」という記事を見かけるようになってからもう10年近く経とうとしています。私自身もこれまでに何度か関数型

    関数型プログラミングはオブジェクト指向の正当な後継である - Qiita
  • 関数型プログラミングのお勉強リンク - Qiita

    はじめに これは自分用の関数型プログラミングお勉強ノートです。 Atom や CoffeeScript に少し退屈してきたので別のお勉強をすることにした。 関数型プログラミングを学ぶことにした。 時々、Qiita の記事とかは読んでいたが、ガーッと調べてやりだしたのは半月程前の 2016年の6月の初旬から。 しばらく続けてみようと思う。 調べ物がどんどん拡散して行くので整理の意味でここに dump しておく。 自分が使う用。 自分が読んで良かった or 良さそう、なリンクに絞ってある。 リンク集としては既にとても豊富で、簡単に消化し尽くせないので自分用としてはこれで十分だ。 ちゃんと消化していくには相応の時間がかかるだろう。 同じように関数型プログラミングを初歩から学ぼうとしている人の参考になるかもしない。 俺のプログラミング勉強法は、これまでの経験上、以下の様なパターンがある。 今は 1

    関数型プログラミングのお勉強リンク - Qiita
  • 関数型プログラミングはまず考え方から理解しよう

    関数型プログラミングが注目されて久しいです。 そろそろ勉強しておかないとなぁということで調べてみるものの、情報として出てくるのは"高階関数","カリー化","遅延評価","モナド"などの物々しい単語の数々。これらを勉強して理解した気になったものの、プログラムを書こうと思うと全然書けませんでした。 結局、関数型言語を実現する手段を学ぶ前に関数型と言われるパラダイムを理解しないことには書けません。ということでここでは関数型プログラミングの"手法"ではなく、オブジェクト指向と関数型プログラミングを比較しながら考え方の違いを見ていきます。 日の例題 プログラミング課題を設定してオブジェクト指向と関数型で解答してみましょう。 課題: 唐揚げ弁当がいくつかあるとします。それぞれ唐揚げが複数入っています。 この中からx個の唐揚げをつまみいするプログラムを作りましょう。 つまみいはバレないようにする

    関数型プログラミングはまず考え方から理解しよう
  • 関数型プログラミングを業務開発に適用するための架空の社内勉強会資料 - Qiita

    関数型プログラミングを業務開発で活用するために HaskellやScala、Erlang/Elixir、Clojureなどの関数型プログラミング言語に興味がある人は多いと思いますが、自分らが日常行なっている業務での開発では到底それらの関数型言語を採用できないのが現実、という場合があるかもしれません。 なので、当面はJavaやGroovy、JS,Ruby,Pythonなどの非関数型プログラミング言語の上で関数型プログラミングスタイルや考え方をなるべく使っていくことでFPの考え方や技法に馴染み広めていき、利点を享受しつつ、将来は大手を振って転職業務開発で格的な関数型言語を使えるようにしていこうというのが現実的な戦略かもしれません。 以下はそのような目的での洗脳勉強会をやるための架空の資料の目次(案)のようなものです。 「独自研究」の注意 「FPとは何か」の定義について、現時点で一般に合意のあ

    関数型プログラミングを業務開発に適用するための架空の社内勉強会資料 - Qiita
  • 「なぜ関数プログラミングは重要か」を要約してみた(その1) - Okapies' Archive

    関数型プログラミング (functional programming) の利点を説く際によく持ち出されるのが、QuickCheck の開発者の一人である John Hughes が 1984 年に著した論文 "Why Functional Programming Matters" だ。「なぜ関数プログラミングは重要か」という題名で日語訳もされているので、読んだことがある人も多いと思う。 要旨としては、冒頭の1章および2章で述べられている「関数型プログラミングが優れているのは、高階関数と遅延評価という、モジュール同士を貼り合わせる強力な『糊』を持っているからだ」という話がほぼ全てで、以降はそれを具体例に基づいて説明する構成になっている。ただ、その具体例として「数値計算アルゴリズム」やら「ゲーム人工知能アルゴリズム」やらの話が延々と続くし、しかもコード例が Haskell の先祖にあたる

    「なぜ関数プログラミングは重要か」を要約してみた(その1) - Okapies' Archive
  • 関数型・オブジェクト指向なプログラミングパラダイムについて思うところ - 技術memo

    動機 イメージ論でない言語パラダイムに関する話を書きたかった。*1 まともな意見をインターネット空間に1つでも多く残しておきたかった。*2 要約 オブジェクト指向プログラミングはデータに対する操作をオブジェクト*3として抽象化する。 関数型プログラミングでは関数による抽象化を基とする。 言語設計の問題と概念の問題は、混同すべきではない。 オブジェクト指向プログラミング 題材 Consというデータ構造を考えてみます。 Consは任意のデータのペアから成り、その片方をCar、もう片方をCdrと呼びます。 それはJava風に書けば次のようになるでしょう。 public final class Cons{ private Object car; private Object cdr; public void setCar(Object x){ this.car = x; } public voi

    関数型・オブジェクト指向なプログラミングパラダイムについて思うところ - 技術memo
  • 関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間

    登場人物 セキヤ 高1男子。都内の進学校に通っている。 プログラミングが趣味でコンピュータ部に入部した。 サクラ 高2女子。IQ145の知能を持つ美少女。 セキヤの学校のコンピュータ部の先輩で、セキヤを厳しく指導する。 コンピュータ部では、いち早く頭角を現し、現在は高3部員を差し置いて部長として君臨する絶対的存在。 プログラミングスキルは『神の眼』と呼ばれる全能レベルにまで到達していると一部では噂されているが、サクラのコードを読み解けるだけのスキルをもつ人材が部内にいない為、今のところ真相は不明である。 出版にあたって ▼『関数型プログラミングに目覚めた!IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間』 という当ブログエントリのタイトルの書籍名で、秀和システムより筆者の著書が出版されます。 ▼発行日は、2015年5月1日ですが、実際にリアル書店の店頭に並ぶのは、4月23日(木)前後になるそ

    関数型プログラミングに目覚めた! IQ145の女子高生の先輩から受けた特訓5日間
  • 関数型プログラマのためのRust | POSTD

    この投稿はEdward Z. Yangが2010年に書いた OCaml for Haskellers 、私自身が今年頭に書いた Haskell for OCaml programmers の流れに沿っています。 目次 プロローグ なぜRustを学ぶべきか 直接対応が可能なもの トレイト:Rustの型クラス アドホックなオブジェクトとメソッド 安全な参照 寿命と記憶域、そして管理オブジェクト オブジェクトの共有:RcとArc マクロとメタプログラミング リテラル 謝辞 参照 Copyright and licensing 注 : この記事の最新版は下記サイトで見られます。 http://science.raphael.poss.name/rust-for-functional-programmers.html 他のフォーマット: Source , PDF プロローグ C言語プログラマのための

    関数型プログラマのためのRust | POSTD
  • https://qiita.com/kenokabe/items/13ea8d2da6adce1b3b9a

  • Rubyによる関数型プログラミング

    古き良き小学校の時代、この行には困惑させられたものだった。 魔術的な x が、加算されたのに等しいままでいる事に。 どういうわけか、プログラミングを始めると、それに構わなくなる。 「やれやれ、それは重大な事柄じゃないし、プログラミングとは現実のビジネス行為なんだから、 数学的な純粋さについてあら探しなんて必要無い (その議論なら、大学にいる狂った髭面野郎どもにさせておけばいい)」と思っていた。 けれども、ただ知らなかっただけで、我々が間違っていて高い代償を支払っていたのは 明らかである。 Wikipedia によれば、「関数型プログラミング(functional programming, FP)とは、 計算を数学的な関数の評価とみなし、 状態や可変データを避けるプログラミングパラダイム」である。 言い換えると、関数型プログラミングは、 副作用が無く変数の値を変化させないコードを推奨する。

  • IBM Developer

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  • 関数型プログラミングは本当に難しいのか

    2012年9月初頭、東京・某所で開催された「函数プログラミングの集い 2012」というイベントに参加した。 このイベント、文字通り、「Haskell」や「Scala」「OCaml」「F#」「Erlang」といった関数型プログラミング言語に関するイベントなのだが、その午前中の講演を聞いて、筆者は少々面らった。 関数型プログラミング言語などの研究者である電気通信大学 准教授の中野圭介氏による講演だったのだが、同氏は講演が始まるや否や「これから『爆弾』を投下します」と前置きし、こう述べたのだ。 「『関数型言語』を使ってはいけない」と。 関数型プログラミングに関するイベントで、いきなり「使うな」という発言は、確かに衝撃的である。筆者だけかもしれないが、この発言の後、一瞬、会場が凍り付いたようにも見えた。一体、どういうことか。 実はこの発言、「使うな」という部分に重点があるのではなく、「関数型言語

    関数型プログラミングは本当に難しいのか
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