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2017年1月11日のブックマーク (2件)

  • 私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム

    あるNPOがつくり出そうとしている、子どもとの関係性 はじめまして。望月です。スマートニュースで子どもや家族といった領域を中心に非営利団体の支援プログラム(SmartNews ATLAS Program)を運営しています。これからの家族や社会のあり方を考えるにあたって、このプログラムで支援している「PIECES」(ピーシーズ)というNPO団体の話から始められたらと思います。 PIECESは児童精神科医の小澤いぶきさんが代表を務めるNPOで、虐待や貧困といった問題を抱える子どもたちに寄り添い、そうした子どもたちが普段の生活ではなかなか得ることができない「大人との信頼感を伴った継続的な関係性」を一つずつ構築しようとしています。 PIECESのメンバーに聞くと、その関係性は「家族」でも「友だち」でもなく、そして「先生」でも「アドバイザー」でもない。いま存在する言葉ではなかなか表現しづらい関係性だ

    私たちが生きていくために必要な関係性にはまだ名前がない――家族と社会の新しいあり方について(寄稿:望月優大) - りっすん by イーアイデム
    ToTheEndOfTime
    ToTheEndOfTime 2017/01/11
    素晴らしいですね。
  • “怒れる映画監督”深田晃司監督インタビュー(1)「淵に立つ」では壊れた家族を描きたかった

    「淵に立つ」は、2016年の日映画の中で最も印象に残った一作だった。 ■ 関連記事:クリスチャンには決してオススメしないあまりに怖いあまりに真摯な当の“衝撃作” 「淵に立つ」(1) 平穏なプロテスタント家庭に、浅野忠信演じる“八坂”という男が入ってくることで、家族が容赦ないまでに粉々に壊れていく・・・。ひどくしんどい物語でありながらも、そこには日映画で描かれる既成の「家族」とは異なる、映画としての真摯(しんし)さ、誠実さがとても強く感じられた。同作品で、カンヌ映画祭で「ある視点」賞を受賞、フランスの「ル・モンド」紙には「日の怒れる映画監督」と非常に高い評価を受けた、今世界が最も注目する若手映画監督の1人、深田晃司監督に話を聞いた。 ――「淵に立つ」は、日で公開されて2カ月ぐらいになりますが、海外でも公開されているそうですね。 来月(2017年1月)からフランスで公開です。映画祭は

    “怒れる映画監督”深田晃司監督インタビュー(1)「淵に立つ」では壊れた家族を描きたかった