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2018年9月21日のブックマーク (4件)

  • 「同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太、小島慶子、ブルボンヌが同性婚の実現性を探る |

    2018-09-20 「同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太、小島慶子、ブルボンヌが同性婚の実現性を探る 同性婚ができるようになると家族が崩壊する。同性婚は憲法で禁じられているーー。 同性婚を認めないために、これまでさまざまな理由が述べられてきた。一方、世界では現在25の国で同性婚が認められており、日でも、近年自治体のパートナーシップ制度が広がりを見せ、国レベルの同性カップルの法的保障についても議論が少しずつ進み始めている。 日同性婚は「可能」なのだろうか…?この疑問に答えるため、弁護士を中心とする組織「結婚の自由をすべての人に」実行委員会が、今年5月に行われたイベント「いる?いらない?同性婚」に引き続き、第2弾「できる?できない?同性婚」を開催。憲法との整合性などについて解説した。 登壇したのは女装パフォーマーのブルボンヌさん、エッセイストの小島慶子さ

    「同性婚が認められると、あなたにどんな不利益がありますか?」木村草太、小島慶子、ブルボンヌが同性婚の実現性を探る |
    ToTheEndOfTime
    ToTheEndOfTime 2018/09/21
    不当に扱われる同性愛者のために祈りましょう。
  • 私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps

    もうずいぶん前のことになる。 あるIT業の業務改善プロジェクトに、私はいちメンバーとして参加した。 その会社のプロジェクトメンバーは全部で8名。期間は約9ヶ月だった。 経営陣肝いりの、それなりに大きいプロジェクトである。 そのため、プロジェクトマネジャーは、掛け値なしに優秀であった。 指示は的確で、果敢に新しいことにチャレンジするが、無用なリスクは取らず、守りが堅い。 メンバーとの関係も付かず離れずとバランスが良く、理想的な人物だった。 だが経験的に、プロジェクトメンバー全員が優秀であることはほぼない。 政治的な理由からか、教育効果を期待してなのか、リストラ予備軍だからなのか、それとも単なる人手不足なのか。 理由は様々だろうが、プロジェクトメンバーの中に、必ず2,3名はボンクラが含まれているのである。 そして、プロジェクトは一定の期間内に成果を出す、という厳しい制約があるため、無能の扱いを

    私が仕事をしてきた中で「最も合理的」と感じたリーダーの話。 | Books&Apps
    ToTheEndOfTime
    ToTheEndOfTime 2018/09/21
    一つだけ。自分より相対的に優秀な人が多い職場では、自分で考えても有能な人に突っ込まれ続けるため次第に考えることをやめてしまう。優秀な人が少ない職場では自分の見解が大事にされるので考えるのが楽しくなる。
  • 結婚前にちゃんと家事と子育てしてくれる男性探すとかムリゲー

    anond:20180919003925 こういうエントリでると毎回「なんでそんな男を選んだの?」とか「最初から家事育児に理解のある男性えらべよ」とかクソコメ&トラバが続くけど、男性として自戒を込めていうけどそんなの絶対無理です。ムリゲーです。 結婚相手に選んだ男性が当に子育てにフルスロットルで協力してくれるかは、実際に子供うまれてくるまでわからんのです。結婚式のときの「健やかなるときも、病めるときも、支えあうことを誓いますか?」がいかに困難かを大半のカップルは結婚して子供できてから思い知るわけです。 交際時にデートのときに気前がいいとか、一人暮らしで家事の経験もあるって話と、結婚して子供できてから家族みんなの家事やったり幼児から育児に協力的かはまったく別次元なんです。 冷静に考えれば出産と母乳以外は男性でもできるはずなのに、4大卒業して普段はリベラルっぽい発言が多い男性でも「でも子育て

    結婚前にちゃんと家事と子育てしてくれる男性探すとかムリゲー
    ToTheEndOfTime
    ToTheEndOfTime 2018/09/21
    家事や子育てに対する関与の深さは一つの行いに過ぎません。何よりも大事なことは、愛し愛されることができるか、ということに尽きると思います。人生は思った通りに進まないものですから。
  • 真空溶媒: 『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」を読む (1)

    2011年の読書会では、6月から10月まで4回に渡って、ドストエフスキー『カラマーゾフの兄弟』から「大審問官」を読みました。 『カラマーゾフの兄弟』を初めて読んだのは、2007年9月で、今でも大好きな作品です。 初めて読んだ時は、愛着が強すぎて、作品を対象化出来ず、感想を書けなかったのでした。 今回は約4年ぶりに再読したということで、思ったことを書きます。 引用は、光文社古典新訳文庫の亀山郁夫訳です。 ★物語詩「大審問官」の舞台設定 「彼が自分の王国にやってくるという約束をして、もう十五世紀が経っている。」p.253 「心が語りかけることに対する信仰だけがあった。」p.254 =「当時は奇跡もたくさんあった。」p.254 →加熱する聖人信仰、天使信仰、聖母信仰。 「人々のあいだに、そういった奇跡の信憑性に対する疑いが早くも生まれはじめたんだ。」 「ドイツ北部に恐ろしい新しい異端が現れたのは

    真空溶媒: 『カラマーゾフの兄弟』の「大審問官」を読む (1)