2023年12月30日のブックマーク (2件)

  • 『親ガチャ』の時代に。親子関係に悩むひとに役立つ、8つのヒント。|@taichinakaj

    神聖で、ありがたいとされてきた出産も、いまや『親ガチャ』とまで呼ばれ、「生まれてこない方がよかった」「どうして私なんかを産んだの?」なんてことを叫ばれる悲しい時代に、親子関係に悩むひとはたくさんいる。 これまで僕は4000人に奢られてきて、それ以外にも、ライブ配信では若いリスナーの苦悩を電話で聞いたり、メッセージでも悩み相談を受けつづけながら生活している。扱ってきた苦悩も、もう数万件を超えるだろう。(呪詛師なのか・・・?) その中で、「親ガチャ時代の親子関係」について、見えてきたことを共有してみよう。あくまで浮浪者の偏見だと思って読んでほしい。実際そうなので・・・。 Tips:1 こどもは『親から受けた教育』よりも、『親が呪われているもの』を引き継ぐ。 たとえば、親が『教育』に関して強いコンプレックスを持っていたら、その子は何らかの形で、「学歴がないと生きていけない」と信じたり、逆に、「学

    『親ガチャ』の時代に。親子関係に悩むひとに役立つ、8つのヒント。|@taichinakaj
  • 東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか

    これはいま、おれの中にひとつわりと明確な答えがあって、それは "スーパーセンタートライアルに向かう途中の田んぼ道"です おれの住んでる田舎は、市の人口5万人とかなんで、かなりザコいんだけど、24時間営業のスーパーセンタートライアルを抱えている そんで俺はそっからチャリで5分程度のとこに住んでいる そうすっと、夜10時からでも、思い立ったらチャリに乗って、でけえスーパーで買い物ができるわけですよ まずこれはひとつの文化と言って良い スーパー って博物館だからさあ! そんで、そこまで行く途中の道、これもまたいいわけ 中規模の川が近くにあるから、いまの季節、サワガニが地面を這い回っているんですよ まず、玄関からチャリまで歩く過程で、スマホのライトに照らされて、聞き取れるくらいデカい足音を立ててカニが逃げる、おれはウオっと思ってちょっとのけぞる、こういう体験が、よくわかんねえけど、ひとつの原体

    東京に住んでいない俺がどこで文化を享受しているか