2016年1月26日のブックマーク (5件)

  • マネジメントとリーダーシップはどう違うか | タイム・コンサルタントの日誌から

    大学でプロジェクト・マネジメントを週1回教えていることは前にも書いたが、授業は毎回必ず、前回の復習と、学生から出た質問への答えからはじめることにしている。出席シートに質問欄を設けて、そこに気になったことへの質問をかいてもらうのだ。むろん授業でも最後に「質問は?」ときくのだが、だいたいの学生はなぜかその場では質問せずに、紙に書いてくる。 いろいろ出た質問の中から、いつも「日のBest Question」を選出し、その質問者の名前を明示してほめることにしている。良い質問を考えることは、単に回答を考えるよりも、ずっと価値があるからだ。一般に、マネジメントの問題には正解がない。正解がない中で、自分で考えて決めていかなくてはならない。これは、たくさんの正解を覚えてどれだけ早く答えるかを競ってきた東大みたいなところでは、とくに大切だ。 さて、「マネジメントとは何か」という授業をやった後で、面白い質問

    マネジメントとリーダーシップはどう違うか | タイム・コンサルタントの日誌から
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/01/26
    “能力には一般に、確定的な能力と確率的な能力があります。成果が確実なものと、成果が環境その他の条件に左右されやすいもの、といってもいいでしょう。”
  • 仕事の効率化とは「考えずにできるようになる」こと。

    仕事の効率化を進めなければ、と言われる。部下や後輩にもそのように指導するひとが多いだろう。 だが実際に「仕事を効率化するにはどうすればいいですか?」と無邪気にも後輩に聞かれて、何を伝えればよいのだろうか、と考えるとこれは結構難しい。 それは「効率化」というキーワードの意味をよくわかっていないからではないだろうか。 私はあるシステム会社で、「効率化とは何か」について教えていたマネジャーの話を聞き、そのことを学んだ。 まず効率化とは何か。 誤解が多い領域だが、これは、同じ仕事を「早くできるようになる」ではない。 早くできるようになるのは、効率化の一つの現れではあるが、効率化そのものではない。速さを目的とすると、動作が雑になるなど、効率化がうまくいかないことがある。 そうではなく、質的には効率化とは、「考えなくてもできるようにすること」である。 上記のマネジャーは、プログラミングの効率化は、「

    仕事の効率化とは「考えずにできるようになる」こと。
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/01/26
    “ 本質的には効率化とは、「考えなくてもできるようにすること」である。 ”
  • 私がメンヘラから学んだこと - 黙れブス

    2016 - 01 - 26 私がメンヘラから学んだこと そしてメンヘラは感染する。 職場で「メンヘラ」と口にしたとき、なにそれ?と首を傾げた人間はその場にいた半分だった。その半分の内訳は1人を除いて全員30代、除外された1人は20代だったけどネットに疎い真っ当な好青年だった。 つまりメンヘラという単語は世代とオタクか非オタクかの炙り出しができるということだ。もちろん例外はあるけど。 私はメンヘラが好きで、メンヘラに憧れて、今はメンヘラが大嫌いだ。メンヘラが嫌いというよりは、嫌いな人間がメンヘラであることが多い。同時に、嫌いな人間をメンヘラと呼んでいることも多い。まぁ仲が良い友達にもメンヘラが多いんだけどね。 そもそもメンヘラって何?どういう基準なの。 私がメンヘラという単語を使うとき、口にするときはいつもこの疑問が頭をよぎって、すぐに「気に入らない奴」に変換されて使われてしまう。と

    私がメンヘラから学んだこと - 黙れブス
    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/01/26
    “私がメンヘラから学んだことは言葉だけでは何の力もないということ、自分がひとりの人間を変えるなんておこがましいということ、世界にはこういう意味不明ではた迷惑な人間も生きているということの3点だ。”
  • 地方で仕事、育児との両立、情報共有の進め方……話題の「リモートワーク」そのメリット・デメリットとは? - 週刊はてなブログ

    さまざまなワークスタイルが提唱される中、最近注目されているのがリモートワーク(在宅勤務、テレワーク)です。 ここ数年で徐々に脚光を浴び始めていますが、その知見が十分に共有されているとは言いがたい状況にあるんだとか。 今回は昨年末に行われたアドベントカレンダーや「夫婦から見たリモートワーク」など、さまざまな角度からリモートワークに関する知見を紹介したエントリーをピックアップ。ぜひ参考にしてみてください。 引っ越しに伴うリモートワーク id:背景色 (id:background-color) さんは勤続3年目のある日、家庭の事情で通勤が不可能な地域へ引っ越すことに。それがきっかけでリモートワークを始めたそうです。場所は違いますが、社の通常勤務と同じ時間に動画会話のツールを立ち上げ、定時になったらツールを落とすというスタイルをとる理由と、リモートワークのメリット、デメリットが紹介されています。

    地方で仕事、育児との両立、情報共有の進め方……話題の「リモートワーク」そのメリット・デメリットとは? - 週刊はてなブログ
  • もし自分がまだ就職先が決まっていない大学4年生だったら、デジタル秘書を目指すだろうなというお話。

    どうも鳥井(@hirofumi21)です。 果たしてそんな学生さんが、現実にいるのかどうかはわかりませんが、少なくとも僕が大学4年生のこの時期にはまだ、就職先が決まっていませんでした。 なので、もしかしたらそんな子もいるのかもしれないと思い、今日はそんな子に目指して欲しい「デジタル秘書」の可能性について書いておこうと思います。 コンテンツの売り方が変わり始めた。 2015年から2016年にかけて、コンテンツのマネタイズは確実に時代が変わってきた感があります。 具体的に言えば、みうらじゅんさんが提唱しているような一人電通方式と同じように、一人出版社方式が当に可能になってきたんだなと思います。 それは今国内でブームになってきているnoteを見ていても明らかですし、世界的に起こっている変化でもあり、海外Kindle事情なんかをみてもそう。 昨日も紹介した、高城剛さんと石田衣良さんの対談の中で

    Togami_Arahi
    Togami_Arahi 2016/01/26
    “日本の過疎地域は、デジタル秘書を求めている。 ""これから先、各地で""成功事例がポツポツと生まれはじめてきたタイミングで、すぐに他の地域に倣えと地域間の競争が始まっていき、引く手あまたとなるでしょう。”