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ソニーに関するTomosugiのブックマーク (3)

  • ソニーが新製品を「アクションカメラ」とは頑なに認めない理由

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 米ゴープロが2000年代から市場を開拓し、アウトドアでの動画撮影などで好評なのが、個性派カメラの代表格「アクションカメラ」だ。 明確な定義はないが、特徴はウェアラブル(ヘルメット、手首、リュックサックなどに)、アウトドアでの使用に耐え得る設計(防塵・防水・耐荷重性)、扱いやすい小型軽量ボディ、手ぶれ補正付きの動画撮影機能など。スノーボーダーが趣味で装着したり、プロモーションビデオの撮影で使われたりと、民生用、業務用ともにさまざまな場面で使われている。 スマートフォンの登場で、デジタルカメラ市場とビデオカメラ市場が縮小する中、活況のこのアクションカメラ市場へ日系メーカーはこぞって参入した。 だが先駆者でブランドイメージ

    ソニーが新製品を「アクションカメラ」とは頑なに認めない理由
  • グーグル新サービスは「プレステ」を殺すのか?

    グーグルが3月19日に発表したゲームストリーミングサービス「STADIA」の発表は、プレイステーションを販売するソニー、Switchが人気の任天堂の株価下落をもたらすなど、料金体系やサービス開始時期も明確ではない中にあって業界に大きなインパクトを与えている。 ゲームストリーミングサービスとは、コンピューターゲームに必要なハードウェアを“ネットの向こう側”に配置して動かし、端末へと表示画面をストリーミングで配信するサービスだ。 端末は画面表示やコントローラー操作などユーザーと直接やりとりする要素のみを扱えればいいため、高性能なゲーム機やゲーミングPCを用意しなくとも、テレビやパソコン、タブレット端末やスマートフォンなど種類を問わずに遊ぶことができる。 グーグルは、マイクロプロセッサーメーカーのAMDと共同で高性能なGPU(3Dグラフィックスやシミュレーション処理などに用いる演算用LSI)を新

    グーグル新サービスは「プレステ」を殺すのか?
  • ソニーはなぜ「新・電子ペーパー端末」を作ったのか?

    筆者は、電子ペーパーを採用したソニーの電子書籍リーダー「Reader」シリーズを愛用している。しかし、Readerシリーズの開発は既に終了しており、先日はついにReader端末からの電子書籍・電子コミックストア「Reader Store」でのコンテンツ購入ができなくなった。 一般ユーザー向けの電子ペーパー製品は減少しているが、ソニーは電子ペーパーを使った端末を現在も開発している。2017年6月5日には2世代目のデジタルペーパー「DPT-RP1」が発売された。 電子ペーパー端末を開発する理由はどこにあるのか。また、製品にはどんな特徴があるのか。マーケティング担当者にその真意を聞くとともに、製品の特徴を探った。 PDFに完全特化した仕様に DPT-RP1はA4サイズ相当で、13.3型の電子ペーパーを採用。重さは約349gで、片手でも余裕で持てるサイズ感だ。 E-Ink社のディスプレイを採用して

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