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世界遺産に関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 世界遺産、中国の要塞住宅「福建土楼」

    【動画】ナショナル ジオグラフィックの写真家マイケル・ヤマシタ氏が福建土楼の全景を空撮。それぞれの土楼にはかつて、最大800人が入居していた。多くの場合、1つの土楼に一族で暮らしている。(解説は英語です) 中国南東部、福建省。亜熱帯の山々に囲まれた地域に、土壁で要塞化された巨大な木造の家が立ち並ぶ。15〜20世紀に建設されたこれらの共同住宅は風水で位置が決められ、茶畑やタバコ畑、水田、松林や竹林の真ん中に建てられた。 全部で46あるこれらの建物群は「福建土楼(ふっけんどろう、フーチェントゥロウ)」として知られる。昔から、居住者の多くは、黄河流域から南下してきた客家(はっか)と呼ばれる移民だ。移民が増えるに伴い近隣住民と対立するようになったため、客家の人々は要塞を兼ねる家を建設した。 壁は最大で厚さ約1.5メートル、高さ20メートル弱に達する。鉄で補強された門、避難用の地下トンネル、暗い瓦屋

    世界遺産、中国の要塞住宅「福建土楼」
  • 源頼朝建立の永福寺跡 整備工事が終わる | NHKニュース

    源頼朝が建立したとされる神奈川県鎌倉市にある永福寺跡では、大規模な整備工事が終わり、市民らに向けた説明会が開かれました。 鎌倉市は、かつてあった建物の基礎部分の復元や庭園の池の再現など、大規模な整備工事が終わったことから、17日、現地で説明会を開きました。 説明会には市民や観光客ら300人余りが集まり、訪れた人たちは学芸員などの説明を聞きながら、阿弥陀堂、二階堂、薬師堂の3つの堂で復元された基礎部分を観察したり、再現された池の周りの遊歩道をめぐったりしました。 訪れた地元の80代の女性は「鎌倉ではなじみの深い頼朝が建てたとされる寺なので、史跡が整備されてよかったです。友人とまた来たいです」と話していました。 鎌倉市教育委員会文化財部の桝渕規彰部長は「永福寺跡が鎌倉の歴史文化の発信拠点として、市民や観光客に親しまれる場所になってもらいたい」と話していました。 永福寺跡は午前9時から午後5時ま

    源頼朝建立の永福寺跡 整備工事が終わる | NHKニュース
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