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増田と会社に関するTomosugiのブックマーク (9)

  • 日本人の生産性が悪いってこういうことじゃね?

    の場合 優秀なヤツ「これからはAが来ます! Aを取り入れたサービスを展開すべきです!」 上司「そんなもん根拠ないだろ。何か資料持ってこい!」 優秀なヤツ「一応こういうデータがありました。あと別会社の取ったアンケート結果も」 上司「これだと、Bがいいとも取れるぞ。そのアンケートも前提が曖昧だ」 優秀なヤツ「独自でアンケート取ってみました。」 上司「よし、じゃあ上程してみるから資料作っておけ」 優秀なヤツ「できました!」 上司「不備があるからこことここ直して。あとここの言い方、引っかかるから表現変えておいて。」 上司「根回ししておくから、ちょっと一緒に来い」 上司「部長はこの部分のリスクが引っかかっていたから、修正案考えておいて」 上司「承認取れたぞ。4月から予算とれたからやってみろ」 優秀なヤツ「」 と、ここまでやらないとやらせてもらえない。筋とは関係ない社内調整で追われ、それができな

    日本人の生産性が悪いってこういうことじゃね?
  • 退職時にやってはいけないこと

    退職をしました。 と言って、別に自分の決意とか今いる会社の限界を書こうとは思わない。 今回書いたのは、やってはいけないことを自分がやったから戒めに書く。 ①次に行く会社がばれた 「辞める。別の会社に行く。」と言ったら、見事に鎌かけられた。気付いたらばれてた。最悪だ。双方にとって最悪だと思う。うちの会社の方がいいぞ、あそこはダメだぞ、と具体的な話を散々された。 ②カウンターオファーを提示された。 何でやめるのか。いろいろ理由があるが優位性が最も高いのはお金だと言った。そしたらカウンターオファーを出すと言われた。「要らないです、辞めさせてください。」と言っても、「お前がこれを受けない理由はないだろ」と説得された。金が大事なんだと言った手前、受けないのは確かにありえない。しかし、これがものすごく長い道のりだった。時間がかかる。その間、なんどもmeetingする。衆目にさらされていることに気が付か

    退職時にやってはいけないこと
  • 文学部に入学してしまった哀れな人へ

    この文章は24卒の文学部に所属している私が書いたもので、同じ文学部の人たちや学部を悩んでいる高校生、その親御さんとかに向けて書いているつもりです。キャッチーなタイトルにはなっていますが私は文学部が好きだしここで勉強できて良かったなと思っています。主に文学部での大学生活と就職活動について正直に書いていきます。進路選びの参考にしてください。構成を決めず、思ったことの羅列なので読みにくかもしれません、すみません。読んでいるうちに私の所属にピンとくる方がいるかもしれません。その時はおすすめの東京のご飯を教えてください。 自己紹介 24卒私文。都内近郊生まれ都内近郊育ち、中高一貫からMARCHへ。やや厳格な家庭だが進路や普段の学習・成績ついて厳しくは言ってこない環境で育つ。 サークルなし、体育会なし、大学に友達(と呼べる関係の人)マジでゼロ、長期インターンなし、普通のバイトと特殊なバイト 大学選びに

    文学部に入学してしまった哀れな人へ
  • 勉強は役に立たない

    なんで勉強するのか? 多くの子供たちの疑問であることと思います。 大人になったら勉強したこと役に立つの?はっきり言います 勉強なんて大人になって役に立ちません。 昔は勉強しとけば将来仕事に役にたつって思われてきましたが ネット上で高学歴ニートを見かけることができるようになったためちょっとずつイメージも変わりつつあると思います。 東大京大からのニートもネットには何人かいますから 自分の今や前の職場を見てみると 若いころぜんぜん勉強して来なかった人がいます。私は中学、高校勉強ばっかりです。どっちが仕事できるかって? そう 勉強して来なかった方たちです。 周りの方がなぜ こいつ勉強できるのはずなのに仕事できないんだろうって疑問に思うことが多いのですが、理由は簡単 勉強で得た知識は仕事で必要ないから。私は中学、高校と人と話すことも 運動もろくにせず勉強ばっかり ネトゲ廃人ならぬ勉強廃人でした。別に

    勉強は役に立たない
  • 第三者委員会の調査報告書を読もう

    上場企業で不正があった際は第三者委員会が設置され、最終的には調査報告書が公開される この内容が非常に面白いものが多く、下手な経済小説よりリアルだったりするので、皆も是非読んで欲しい 自分がこれまで読んで面白かったものをいくつか紹介する ■ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社 創業一族の社長が会社をい物にするという典型的なやつ 個人商店ならいざ知らず上場企業でやったらアウトだろうに… コーポレートカードで私的な旅行を決済しまくり、関連会社からの貸付金を流用などルール無用の暴れっぷりが素晴らしい 「ガバナンスがガバガバなんす」を地で行く会社である ■株式会社遠藤製作所 海外子会社を担当していた役員による不正 飲店と結託してカラ接待を繰り返し金銭を横領 横領した金で国内に自宅を買う一方で、フィリピンにも自宅を購入し愛人を囲う 横領総額は約2億3千万円 なんとも夢がある話である ■株

    第三者委員会の調査報告書を読もう
  • 【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話

    自分は30代後半の男で中規模ベンチャー企業勤務の管理職なんだが、最近になって自分の働く会社が女性差別をしていることに気付いた。 以前は自社のことを人材に垣根を設けない良い会社だと思っていたし、社員の男女比率も3:7くらいとむしろ女性の方が多く、女性が活躍している職場だと思っていた。 というか女性差別ってイコールでセクハラかパワハラのことで、それこそ怒鳴ったり触ったりといった、静と動でいえば「動の世界」の話って程度の認識だった。 最初に違和感を感じたのはマネージャーに昇進した時だった。 マネージャーっていうのは普通の会社でいう「部長」に相当するような役職で、自分で言うのもなんだけどけっこう偉い。 だから「経営会議」と呼ばれる、会社にとって重要な会議にも呼ばれるようになったんだが、いざ出席してよくよく見渡したら周りにいるのが自分を含めて見事に全員おっさんだった。 社長、おっさん 営業マネージャ

    【追記あり】おっさんが「静かな女性差別」に気づいた話
  • また1つベンチャー企業が死んだ

    先日とあるベンチャー企業を辞めた。 ベンチャーの失敗はよくある話だしツイッターでもよく見かけるが、実際に自分の目の前でベンチャーが死んでいく様子を見た。 ----- 僕が働いていたその会社は、入社当時は社員数は数十人くらいの規模、創業してまだ数年ほどのいわゆるベンチャー企業だった。 数年前からのとあるブームの波に乗り「最先端領域のベンチャー」というラベルが付いた会社だった。 僕の入社当時は非常に勢いがあった時で、仕事の引き合いも多くきていたし、市場の成長と共に会社が伸びていっている空気を感じていた。 そんな勢いに乗っていた状況だったが、社長を始めメンバーのほとんどはエンジニアで、ビジネスをつくれるセンスと能力のある人がいないことが課題だった。当時の会社の経営状況がどんなだったか詳細は知らないが、潤沢に利益があるわけではなかったと思う。VCから調達した資金を消費しながらムーンショットを狙って

    また1つベンチャー企業が死んだ
  • プライベートでは一切勉強しない社長

    たぶん9月中くらいには界隈でニュースになるだろうけど、とある知人が経営する会社が(事実上)先月倒産した。年初くらいから経営状態がやばいという話は共通の知人づてで聞いていたのだけど、その割に先輩経営者たちと飲み歩いてばかりいるようだったので訝しんでいたら、案の定というかなんというか。 というときにタイムリーで 「プライベートでは一切勉強したくない」と言っていた社員のこと - 株式会社アクシア という記事が炎上しているのを見て、その辺の事情は経営者も労働者も案外変わらんのだなと思った。 その社長とは1年前くらいに会ったときに、一応5年来くらいの知り合いではあるので、社交活動も重要だけどもう少し社内で事業に集中したほうがいいんじゃない?みたいなことをやんわりと忠告したんだけど、「〇〇さんと飲んで話聞くと凄い話が多くて勉強になる」だの「人脈の重要さを分かってない」だの、微妙に痛いところを突いてしま

    プライベートでは一切勉強しない社長
  • 六本木ヒルズにある、青いGから始まる、会社で働いたが、中身が腐り

    某青い四角ロゴから始まる会社に勤めていたが、売上が下がってからクソのような体制になっていった。 まずは給与の引き下げ。 私の場合はちょうど4月に異動したこともあり、6月の査定のために、0.5ヶ月くらいしか関わったことのない上司と面談することになる。 そしてお前は使えないだとか、そのような発言がストレートではなくジャブとして飛んでくるようになり、 結局、前の部署の実績は無視され、労働基準法ぎりぎりの10%まで下げられた。 裁量労働制ということから、結構遅くに出勤していた私であったが、CTOからはまずは朝早くこないとね。と言われ、10%下げられた通知書を渡されたのだ。 まぁ、朝早く行かなかった事は悪い評価の対象として見てもいいとは思うが、10%も下がるくらいの事なんだろうか。 例えば、550万の年収が500万になるという大事だ。  そこから自責の渦へ突入し、不眠症からへ突入し、 今や精神福祉

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