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増田と教養に関するTomosugiのブックマーク (4)

  • 「教養」とは何か

    教養を身に付けられるを教えて欲しい。 anond:20220720124155 この問いに答えるには先に「『教養』とは何か」ということをクリアにしないといけないと思うが、これを抽象的に論じ始めると喧々諤々の議論となって、増田の「を教えて」という望みにたどり着かない。 (ブクマやトラバがもうそんな状態になりつつある) しかし、日の「教養人」と言われる人/自称している人たちの中で「教養」の範囲は割と共通していて、だいたい以下のラインナップに自分の専門や好みを付け加えたものになるのではないかと思う。 ほぼ全員が「教養」と認めるであろう分野(1) キリスト教 これはもう間違いない。およそ西洋で発展した学問は深掘りすればすぐにキリスト教にぶち当たる。 ただ日でキリスト教について知識を身に付けようとしてもなかなか良いが無いのが現状。(その辺で売ってる入門書は表面をなぞってるものばっかりなの

    「教養」とは何か
  • 教養って何だろう

    教養って何なんだろう。貧乏人の家に生まれたおかげで大した文化がないせいか、この「教養」という胡散臭い言葉の指すものが分からない。俺の方が知ってるぜ私の方が詳しいもんっていうマウンティング用の武器?それともただの娯楽?小説にせよ芸術にせよ何にせよ、ただのマウンティング用の武器ならクソ下らないゲロ以下のものでしかないし、ただの娯楽ならいちいち偉そうなツラすんなよって話だ。そんなもんで人の頭の良し悪しを計るなっつー話でもある。 そんなわけで、ダレソレの書いた小説を全部読んだとか、ドコソコの哲学書を全部読んだとか、え?君まだアレ読んでないの?とか基全部下らねーなーとしか思ってないんだけど、そんな私でも納得のいく読書に対する姿勢というものがある。目的ある読書。より具体的には、暇人が暇潰しのためだけに単なる娯楽として消費するための読書。マウンティングゴリラだよ〜ウッホウッホしない、純粋な娯楽とし

    教養って何だろう
  • 教養のない人たちが教養の重要性を説く不思議さ

    たとえば、大学の勉強がものになっている人は、大学進学者の0.1%もいないだろう。 東大のある学科に1学年40人在席しているとして、大学で習う内容をちゃんと修めているのはその内の4, 5人だ。それよりレベルの低い大学ではもっと少ない。その他99.9%はただ単位を取って卒業しているだけかそれ未満である。 ところがネット上などでは、明らかにこの残り99.9%に属するだろう人たちが、すごく偉そうに教養の重要性とか勉強に対する姿勢などを他人に説いている。 曰く、「学問は役に立つことが重要なのではない」だとか、「人生を豊かにするために幅広く教養を身につけるべき」だとか。傍から見ると、当に恥ずかしい。地方の自称進学校で平均よりちょっとできる人が勉強の仕方を説いているようなものだ。 彼らに最低限の教養があれば言えることは、「いろいろ勉強したが、よく分からなかった。しかし、大卒の肩書は就職活動などでは役立

    教養のない人たちが教養の重要性を説く不思議さ
  • 教養って何だよ

    ツタヤの教養新書ランキングを見て驚いた。 橋下徹のが二冊もランクイン。そしてホリエモンにめいろま。 池上と齋藤の、見栄っ張りを脅す系のも健在なわけだが、それにしても“教養”って……。 新書でも哲学、生物、歴史などの分野の高等教育レベルのはいくらでもあるわけで、それでようやく教養を名乗れるのでは。 めいろまのは買ったけど、安易な内容のカジュアルだったよ。これが教養ジャンルなわけがない。 1位 宮口幸治『ケーキの切れない非行少年たち』 2位 橋下徹『交渉力 結果が変わる伝え方・考え方』 3位 中野信子『空気を読む脳』 4位 谷真由美『世界のニュースを日人は何も知らない』 5位 橋下徹『異端のすすめ 強みを武器にする生き方』 6位 堀江貴文『理不尽に逆らえ。 真の自由を手に入れる生き方』 7位 池上彰『なんのために学ぶのか』 8位 齋藤孝『読書する人だけがたどり着ける場所』 9位 

    教養って何だよ
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