どこにでもあるような話です。 ①短歌を作るのが楽しくて、たくさんできたので賞に応募する ※ いままでは音の響きや、実生活における共感(あるいは正反対のフィクション、驚き)をそのまま楽しんでいた ②箸にも棒にもかからず、選評を読みこむ ③「句またがりだからこそ後半のズレが全体に真実味を〜」だの言われたらそうかもしれんがそんなことまで考えて詠んでいるのか?!と愕然とする ④しこしことつくる 箸にも棒にもかからないpart2 ⑤自分より年下で、早稲田や東大や京大(その他地方の国公立)の短歌サークルに入っていた人たちが、短歌の賞を取り、賞金をもらい、出版社から歌集をだすのをみつづける ⑥歌集を読んでも頭に入ってこない。なんかつかれた。 ワナビーとして歌人になりたかったわけではないのに、こんなことになっちゃった。 オーウェルとか読む時と同じ部類の気合いがないと歌集も読めない。 しばらくしたらまた作り
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