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増田と科学に関するTomosugiのブックマーク (5)

  • 科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった

    前書きちょっと前の話だがブリ大根を科学的調理法で作るというテレビ番組コーナーがあったんだ。 毎度科学的調理法で有名なあのシェフが出てきて、ジャニーズの人と面白おかしく作っていた。 ポイントは3つ ・ブリは低温(60度)で適切な時間茹でる(時間忘れた) ・大根は沸騰させたお湯に入れて組織を破壊し、味をしみやすくする ・味は冷めるときに浸透するので、煮込まずポリ袋に入れて密封する 材には肉汁を逃がさない適温がある。 有名なものはジップロック蒸しどりだろう。 ジップロックに入れた鶏肉を沸騰したお湯に投入し火を止めて待つこと40分。 肉汁を閉じ込めたしっとりとした鶏肉を楽しめるというものだ。 あれも沸騰したお湯の余熱が、鶏肉の組織を壊さずに火を通すのに適しているからこそできる芸当だ。 まてよ。 つまりわたしは鶏肉のおいしい温度を保った調理法を知っているということだ。 これって、鍋に応用できるんじ

    科学的調理法で作ったお手軽一人鍋がやばかった
  • アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説

    西新井駅切符売り場でアルミ缶が爆発して女性が怪我をしたという事故。やらかした中国人が逮捕されたが、実はこの事故は度々起こっている。 https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230509/1000092245.html 有名なのは数年前に地下鉄日橋駅で乗客の荷物が破裂してガスが発生、機動隊や消防が出動して駅ごと閉鎖、電車は不通になった事件があった。 今次の事故でも爆発なので警察は念の為にG事案(広域ゲリラ事件)として捜査を行うが、コーヒー缶爆発と来たら業務用洗剤ちょろまかしによる爆発に決まっている。 やってる事は馬鹿であり、よくわかってない馬鹿が扱えないような仕組みになってるのだが、ルーズな会社が多くてこの手の事件が起きてしまう。しかも時限爆弾みたいに当初は大丈夫なのに時間が経ってから事故になるという仕組みがあるのだ。 だからその辺をちょっと解説するよ

    アルカリ洗剤をアルミ缶に入れて爆発の解説
    Tomosugi
    Tomosugi 2023/05/10
    有識者増田が現れると本当に嬉しい。昔のネットの楽しさを思い出す
  • 生物学者の父がよく言ってたこと

    父は分子生物学の教授だった。 なんていうと死んでるっぽいがまだ存命だ。でもそろそろ死にそうなので、よく言ってたことを書き出しておく。 進化は意思でやるもんじゃない 最近よく言われてるやつだ。「キリンは高いところの葉をべるために首が長い身体に進化した」みたいな表現にはかなり怒りを覚えているようで、たびたびそうじゃないんだと愚痴っていた。 ポケモンの「進化」なんかもあくまであの世界における独自の用語だということは認めた上でもっといい語はなかったのか、これだけ誤解が広まっている原因の一端はポケモンにあるんじゃないかと言っていた。あれどっちかというと変態っぽいよね。 同性愛でもいい 俺が全然女の子の話をしなかったからか俺のことをゲイだと思っていたような気配があり、10人に1人くらいは同性愛者だ・同性愛は基的に生まれつきのもので古来からあるし全然悪いものではない・同性愛差別をする奴はバカ・イスラ

    生物学者の父がよく言ってたこと
  • シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)

    増田でどこまで集まるかはわからないけど、オススメのを募集したい。 ただし、例えば伊坂幸太郎の新刊が面白い、みたいな話は別にいらないのです。どうせ読むから。 あと80年代より前に出版された名著は古典と定義することにして、ここでは除きます。 俺がすげーすきなのは「その人が必読と考えている」を人から聞き出すこと。 ネトウヨにはネトウヨのバイブルがあるだろう。 フェミニストにはフェミニストのアツイ新刊があるがあるだろう。 ガノタにはガノタの必読書があるだろうし、ラノベ好きにはこれだけは読んどけってラノベがあるじゃない。 原発デマを普段から批判している人には批判の根拠にしているネタがあるはずで、安倍批判のツイートをしている人たちには自分のそういう活動の基礎になった読書体験ってものがあるに決まっているのです。 はてサにだって、最近○○ってが俺の正しさを補強してくれてよかった~~ってがあるじゃ

    シンプルにオススメの本教えて(ただし自身の立場から)
  • 人は何のために生きているのか。

    なんとなくwebをぶらぶらしてたら、以下の記事を見つけた。 人は何のために生きているのか。 - 自省log 小学校だったか、高校だったか、いつからか「何のために生きてるのか」って事をずっと考えてた。 いつ答えがはっきりしたかは忘れたけど、今の自分には自分なりの答えがなんとなくあるので、増田。 以下あくまで個人的な考えです。 「何のために生きてるのか」に対して、いろんな角度から見る事ができると思う。 そんな中で私がよく考えたのは客観的視点。 きっかけになった記事もタイトルが「人は何のために生きているのか。」なので、主観・客観なら、客観的視点よりかと思われる。 客観的視点が強く問われるカテゴリの一つが科学だと思われる。 大学時代、物理を専攻していたのだけれど、その研究対象の中に宇宙がある。 宇宙の大きさは半径約450億光年の球状。(ちなみに地球と太陽の間は9兆4600億kmで、0.000015

    人は何のために生きているのか。
    Tomosugi
    Tomosugi 2014/02/13
    いいんじゃない?素直でさ
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