タグ

増田と芸能に関するTomosugiのブックマーク (4)

  • 俳優は30代になると無理ゲーになる

    ゴーカイジャーとかにも出演していた俳優が特殊詐欺の受け子で捕まったというニュースを見た 活躍していたたのになぜ……という声が多いが自分は31歳という年齢を見て「ああ」と納得してしまった。 大前提としてまだ捕まったというニュースだけで詳細はわからないが、日の芸能に関わっている人間の一般論として言うね。 普段対外的な文章をあまり書かないので、読みにくかったらごめんね。 日の俳優業は30代という深くて暗い谷がある。 いくら10代、20代に活躍しても、いや活躍したほうがこの深い谷に陥りやすい。 そして、この原因は日のドラマの多様性のなさにある 日のドラマは若い男女がメインキャラクターをほぼ占める。 そして、そのキャラクターを10代、20代が演じる。 ここまでは問題ない。 しかし、30代のメインキャラクターはほぼいない。 いても一人がせいぜい。 俳優が30歳に突入すると、若者の役ができなくな

    俳優は30代になると無理ゲーになる
  • 【追記あり】松田聖子と紅白に関してジジイが思いだしたことなど

    アラフィフ以上のジジイババアでないと分からないネタだろうが。 記憶が曖昧だったのでネットで調べてみたら、あれは1984年末の紅白歌合戦だったらしい。 当時の紅白は、まさに“国民的番組”で、視聴率は八割近かったはずである 当時、松田聖子と郷ひろみの交際というのは国民的な関心事で、このときの紅白のオープニングでは郷ひろみが松田聖子の手を引いて入場するという演出がなされていた。 歌唱順も当然のごとく、紅組の松田聖子と白組の郷ひろみが並ぶように組まれていた。 その直前がやはり交際が話題になっていた(そしてその後破局した)中森明菜と近藤真彦で、二組をステージに並ばせて“今、なにかと話題の二組”とかいって紹介してたと記憶する。NHKの番組で。 すごい時代だ。 (なお、このときの紅白の一番の話題は“都はるみ、紅白のステージを最後に引退!”であった。“あと1分時間をください!”と強引にアンコールを迫った鈴

    【追記あり】松田聖子と紅白に関してジジイが思いだしたことなど
  • 吉本社長の会見に行って現地で見たことを書く

    テレビやネットで見て知っている人も多いと思うが、日、都内にて吉興業の岡社長らによる記者会見が行われた。メディア関係者の一人として会見に出席したが、テレビやネット中継で伝わる以上に茶番だったので感じたことを書きたいと思う。 記者会見については昨日夜にメディアに開催がアナウンスされた。会見が行われたスペースが入るビルは10時半にオープンするが、早くも直後からメディアの人達が集まった。 テレビ、スポーツ紙など大手メディアの芸能記者は、顔見知り同士であることが多いが、今日も会見前にはあちこちで話題など世間話に花が咲いていた。全体的に集まったメディア関係者の雰囲気は和やかで、「社長辞めるのかな〜」「一昨日の会見も大変だったんだよー」などと軽口を叩きあい、笑顔を見せる人が多かった。記者の中には、吉側のスタッフと既知の仲である人もいるようで、開場前に挨拶や言葉を交わしている姿も見られた。 12時

    吉本社長の会見に行って現地で見たことを書く
  • 日本の役者の演技が酷すぎる。

    のドラマや映画に出てくる役者は何故あんなに演技が下手なのだろうか。 基的に日の役者は皆「\演技中です/」というマークを頭上に出っぱなしでセリフを喋っている。 たまに上手い人がいるが作中1人でもいればいい方で、殆ど全員が演技者としての最低限の役割程度しかこなせていない。 最低限とは「言葉が聞き取れて、その時の感情はどのようなものかが分かる状態」となる。 これはストーリが理解できるための最低条件だが、実際はこれでだけでは不十分だ。 上記を満たすだけなら基的に誰でも出来る。 中学生のクラス演劇でも可能だからだ。 そして大概の演者の表情や抑揚は普通の人間よりどこかオーバーなものとなってしまう。 来要求されるレベルは、そこで確かに生きていた人の姿として、ありのままに見せることだ。 これが難しいことはわかる。 ただ役者として仕事をしている以上、達成されるべき水準のはずだ。 少なくとも見てい

    日本の役者の演技が酷すぎる。
  • 1