1929年創立、昨年に90周年を迎えた東京都市大学は 学生だけでなく教員も、自らの専門を意欲的に研究し続けている。 そんな中から、特に先進的な分野で注目される教授にインタビュー。 愛用品から現在の研究内容までをわかりやすく語ってもらう 「ヒトモノリサーチ」。今回は、メディア情報学部の大谷紀子教授が登場。 鮮やかな赤いバイクと「AI(人工知能)」が、意外なつながりを見せた。 文/遠藤和呼 アートディレクション/鍋田哲平 ウェブデザイン/スープアップデザインズ 撮影/掛 祥葉子(朝日新聞出版写真部) 企画・制作/ AERA dot. ADセクション 早春の光を受けて輝く赤——。全長約2メートルの「ホンダCBR600F」と共に現れた大谷紀子教授。バイクと出会って約25年が経つ。 「免許を取得したのは大学院修士課程の頃です。魅力? マシンを自分で完全にコントロールする快感でしょうか」 以前は週末に
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