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東京新聞に関するTomosugiのブックマーク (2)

  • 日本共産党の資金源と、彼らを潰す方法。 - デマこい!

    知人の公認会計士に「絶対に面白いぞ」と言われた。 だから、日共産党政治資金収支報告書を読んでみた。 日共産党が企業献金も政党助成金も受け取っていないのは知っていた。「しんぶん赤旗」が重要な収入源なのは有名な話だ。しかし、収支の実態までは知らなかった。 ■2012年政治資金収支報告─しんぶん赤旗 上記の記事によれば、2012年の日共産党の収入は約233億円、支出は235億円、約2億円ほどのマイナスだ。問題は収入の内訳である。「機関紙誌・書籍等」は約204億円、収入のじつに88%を占めている。収入源だけを見れば、日共産党は政党というよりも「新聞屋」といったほうがいい。 機関紙誌・書籍で年間200億円前後の売上高──。 日共産党の「商売」は、ちょっとした地方新聞よりも規模が大きい。しんぶん赤旗の発行部数は約24万部だというが、たとえば神奈川新聞の売上高は約85億円、発行部数は23万部

    日本共産党の資金源と、彼らを潰す方法。 - デマこい!
  • 東京新聞:「勝者には何もやるな」。米作家ヘミングウェーが一九三三年に…:社説・コラム(TOKYO Web)

    「勝者には何もやるな」。米作家ヘミングウェーが一九三三年に書いた、短編集の題名である。「勝者に報酬はない」という訳もあるが、「何もやるな」の方が心に切り込む鋭さがある▼ソチ五輪のフィギュアスケート男子で羽生結弦選手が優勝した。快挙である。ヘミングウェーではないが、勝者の羽生選手には何もいらないだろう▼彼は勝った。その過程での努力、成長。それ以上の「報酬」はない。「勝者には何もやるな」は最大の賛辞である。未来にも勝利が待っていることだろう▼六位の高橋大輔選手。これで引退とも聞く。彼には「何か」をあげたい。男子フィギュアを長く引っ張った。二〇一一年の震災以降の暗い空気。何となく心が晴れぬ一時期、ふと見た高橋選手のスケートに慰められた人もいるはずだ。そういう時代と巡り合わせた選手である▼十四日のフリー。こんなに明るい顔で演技する人だったか。心から笑っている。喜んでいる。ジャンプ後の着氷は乱れたか

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