群馬大学病院で、腹腔鏡(ふくくうきょう)を使った肝臓の手術を受けた患者8人が死亡していたことが分かりました。 群馬大学病院によりますと、2010年から今年6月までの間、92人の患者に対して腹腔鏡と呼ばれるカメラを使った肝臓手術が行われ、このうち8人が術後の容体が悪化し、死亡したということです。8人を手術したのは消化器外科に所属する同じ医師で、病院は調査委員会を設置してこの医師から聞き取りを進めています。
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