Ruby on Rails チュートリアル プロダクト開発の0→1を学ぼう Railsチュートリアルとは?
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 データベースから条件を指定し、条件に当てはまるレコードをすべて取得する 使い方 モデル.where(条件) 例 文字列で指定 Page.where("category_id = '1'") # SELECT "pages".* FROM "pages" WHERE "pages"."category_id" = 1 ハッシュで指定 Page.where(category_id: 1) # SELECT "pages".* FROM "pages" WHERE "pages"."category_id
7. StrongParameters 2013/10/03 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 [Rails 4.0] 第7章 StrongParameters 7.1. StrongParameters とは 7.2. require と permit 7.3. permit に関する設定 7.4. 配列やネストしたパラメータの扱い 7.5. コントローラ以外で StrongParameters を使う方法 7.6. まとめ 7.1. StrongParameters とは StrongParameters はモデルへの Mass-assignment (一括代入)をコントローラ層で制御するために、リクエストから受け取るパラメータをホワイトリスト形式で指定する機能を提供します。これは、Rails3 で多用されてきた attr_accessible/attr_protected の代
Rails のform_forを使ったフォームのController、View、Modelの連携がよく分からない、何となく動いているけど理解していないからカスタマイズなどできそうにないといった方向け、form_forメソッドを中心としたMVCが連携する処理フローを説明していきます。 動作確認 ・Rails 4.1.0 処理フロー概要 1. Controllerのnewメソッド/editメソッドでModelオブジェクトを生成しインスタンス変数(例:@userなど)に値を設定 2. Viewのform_forメソッドでModelオブジェクトのカラムを使用したフォームを作成し、表示する。 3. ユーザがサブミットすると、params変数に入力したパラメータがハッシュの形で設定されてControllerに届く。 4. Controllerのcreateメソッド /updateメソッドでparams
# app/controllers/users_controller.rb def new @user = User.new end <div class="row"> <div class="span6 offset3"> <%= form_for(@user) do |f| %> <%= render 'shared/error_messages', object: f.object %> <%= f.label :name %> <%= f.text_field :name %> <%= f.label :email %> <%= f.text_field :email %> <%= f.label :password %> <%= f.password_field :password %> <%= f.label :password_confirmation, "Confirmat
Webアプリケーションのフォームは、ユーザー入力で多用されるインターフェイスです。しかしフォームのマークアップは、フォームのコントロールの命名法や大量の属性を扱わなければならず、作成もメンテナンスも退屈な作業になりがちです。そこでRailsでは、フォームのマークアップを生成するビューヘルパーを提供することで作業をシンプルにしています。このガイドは、さまざまなヘルパーメソッドや、利用する時期を理解するのに役立ちます。 このガイドの内容: 基本的なフォーム(検索フォームなど)の作成法 データベースの特定のレコードを作成・編集する、モデルベースのフォーム作成法 複数の種類のデータからセレクトボックスを生成する方法 Railsが提供する日付時刻関連ヘルパー ファイルアップロード用フォームの動作を変更する方法 外部リソース向けにフォームを作成する方法とauthenticity_tokenを設定する方
RailsのViewでのrenderメソッドの使い方について説明します。 renderメソッドは、「コントローラー(Controller)」と「ビュー(View)」それぞれにあります。 ここではビューのrenderメソッドの使い方を示します。 コントローラーのrenderメソッドの使い方を知りたい場合は、こちらへ 動作確認 Rails 4.1 目次 ビュー内でのrenderメソッドについて 部分テンプレートを表示するrenderメソッド 部分テンプレートにオブジェクトを渡すrenderメソッド 部分テンプレートでコレクションを表示するrenderメソッド 1. ビュー内でのrenderメソッドについてビュー内でのrenderメソッドは、部分テンプレート(partial)を表示するために使います。 部分テンプレートとは、共通のビューの表示を別ファイルに切り出すことができ、様々なビューから呼び
更新情報 2014/03/03: 初版公開 2020/11/20: Rails 6で確認および更新 こんにちは、hachi8833です。「Railsのルーティングを極める」の後編です。今回はRails 4.0.3 + Ruby 2.1.1の環境で動作確認しています。 Railsのルーティングを極める(前編) ⚓ Railsのルーティング(routes)を極める 2012/03(baba) ⚓ resourcesとネスト Railsのルーティング記法の基本は、複数形のresourcesメソッドと単数形のresourceメソッドです。また、Railsのルーティングにはネストを含む多くのオプションがあり、自由度が飛躍的に高まっています。 以下の2つのルーティングは、ネストしていないシンプルなresourcesルーティングです。prefecturesとarticlesは、いずれもコントローラに合わ
更新情報 2014/03/03: 最初の版を公開 2020/11/18: Rails 5と6の情報を反映 Railsのルーティングを極める(後編)もご覧ください。 こんにちは、hachi8833です。今回も弊社CTOの馬場さんによる勉強会のスライドを元に記事を書きました。発表当時はRails3だったので、Rails4情報も追加しました。 ⚓ Railsのルーティング(routes)を極めよう 2012/03: baba Railsのルーティングはきわめて自由度が高い分、気を付けないとすぐカオスになってしまいます。Railsのルーティングのコツについて勉強していきましょう。Railsのルーティングはconfig/routes.rbで設定します。 ⚓ まずはrails routes 追記(2020/11/18):以前はrake routesコマンドでしたが、Rails 5や6ではrails r
1.0.0 1.1.0 1.1.1 1.1.6 1.2.0 1.2.6 2.0.0 2.0.1 2.0.3 2.1.0 2.2.1 2.3.2 2.3.8 3.0.0 3.0.5 3.0.7 3.0.9 3.1.0 3.2.3 3.2.8 3.2.13 4.0.0 4.1.0 4.2.1 説明 URLから送られてきた値やフォームで入力した値をparams[:パラメータ名]で取得する 使い方 params[:パラメータ名] 特徴 リンクによるパラメータの受け渡し フォームによるパラメータの受け渡し 日本語も自動的にデコードされるので仕様可能 文字コードはUTF-8 例 リンクによるパラメータの受け渡し ビュー link_to 'ユーザ名', :controller => 'users', :action => 'show', :id => 1 コントローラ def show id = par
目次 ■paramsとは ■具体例 ■配列やハッシュについて ■参考文献 paramsとは ■概要 Railsでは、リクエスト情報をひとまとめにして、params[:パラメータ名]という形式で取得できます。 [リクエスト情報とは、実際どういったものか?] 代表的なものは以下の2つ ・POSTでフォームから送信されたデータ ・クエリ情報 ■特徴 ・ただの文字列だけではなく、配列やハッシュを受け取ることもできる ・リンクによるパラメータの受け渡しができる ・フォームによるパラメータの受け渡しができる 具体例 ■リンクによるパラメータの受け渡し View側
Railsのconsole機能を使ってModelの動作を確認してみましょう Modelが行う処理は実際にユーザからは触れない部分の処理であるためModel自体の動作についてなかなかイメージが沸かないところがあるかと思います。 Model自体の処理内容を掴む上で、Railsのconsole機能を使うことで多少イメージがつかめると思うので、以下の手順に従って作業してみましょう。 Railsのconsole機能の使い方 ターミナルを起動させた後に、デスクトップ上のtodoアプリがあるフォルダに移動するため以下を入力します cd ~/Desktop/todo Railsのconsole機能を利用するため以下コマンドを入力します。 ./bin/rails console しばらくすると irb> という以下の様な表示が出るかと重いますので、これが出ればOKです データベース上の値を全て取得する Ra
Rails(Active Record)でのモデルの作成、検索、更新、削除でよく使うメソッドをまとめました。 動作確認 Rails 4.1 目次 モデルの生成と保存 モデルの検索 モデルの更新 モデルの削除 ※モデルの検証や関連については、こちらへ ※モデルの挙動がわかりづらい場合は、rails c -sで、サンドボックスモードで下記のコマンドを実行してみてください。 1. モデルの生成と保存 属性を設定してモデルオブジェクトを生成する(newメソッド) newメソッドにカラム名と値ををハッシュで渡すことで値を設定してモデルオブジェクトを生成することができる。 user = User.new(name: "田中", email: "tanaka@test.co.jp") ハッシュで値を設定する モデルオブジェクトのattributes属性にカラム名と値をハッシュで渡すことで、モデルオブジェ
RailsのMigrationの基本的なことから、カラム追加/削除、インデックス追加、NULL制約、カラム名変更などのレシピ集をまとめました。 動作確認 Rails 4.1 目次 1. Migrationの基礎 1.1. migrationファイルの作成 1.2. マイグレートの実施 rake db:migrateコマンド 1.3. マイグレートの適用状況確認 rake db:migrate:statusコマンド 1.4. データの投入 rake db:seedコマンド 1.5. マイグレーションで使えるデータ型一覧 2. Migrationのレシピ集 2.1. カラムの追加(add_column) 2.2. カラムの削除(remove_column) 2.3. データ型の変更(change_column) 2.4. インデックスやユニーク制約の追加/削除(add_index/remove
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