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健康維持に関するTousaのブックマーク (6)

  • ナノ粒子の危険性 : 糖鎖ブログ

    最近注目されている人工の新素材に「カーボンナノチューブ(CNT)」や「フラーレン」があります。 大きさ(直径)がナノメートルサイズで炭素原子が筒状や球状に並んだ物質で、将来の半導体、建造物、医療などあらゆる分野での実用化が期待されています。 CNTやフラーレンは安定した物質のため、他の化学物質の様な毒性はありません。しかし、ナノサイズなので呼吸器や体表面から吸収されやすく、さらに安定しているため分解されずに体内に長い間蓄積します。従って、その刺激によって細胞が異常反応を起こし、例えば癌化する可能性は否定できません。 同じ様な事が、ここ数年前から繊維状になった天然鉱物の「アスベスト」で起こっています。大量のアスベスト繊維を吸引し、排泄されずに肺(包)に蓄積され30〜40年後に肺癌や中皮腫を発症させています。 直径がアスベストの数百分の一サイズのCNTやフラーレンでも同様の問題が起こらないかど

    ナノ粒子の危険性 : 糖鎖ブログ
    Tousa
    Tousa 2009/06/20
    人工の新素材に「カーボンナノチューブ(CNT)」や「フラーレン」の危険性について
  • 水分の摂取はホドホドに! : 糖鎖ブログ

    心筋梗塞や脳梗塞などの血栓症を予防するために、水を毎日2ℓ〜3ℓも飲むようにすすめられる事があります。しかし、大量の水分は腎臓に負担をかけたりしますし、湿度が高いと不快に感じ体調も悪くなったりします。植木でも水をあげ過ぎると根腐れします。 血液中の水分は尿量を増減する事によって腎臓で調整され、一定に保たれています。ですから、水分を多く摂ったから血液がサラサラになる訳ではありません。 むしろ、水分の過剰摂取で、体が冷える害の方が問題になります。血栓や結石は「体の冷え」が原因で生じる事が多く心筋梗塞や脳梗塞を発症させる事もあります。 例えば、寝冷えによる下痢、胃液の嘔吐、くしゃみ、鼻水、寝汗、頻尿などは全て体内の余分な水分を排泄して体を温め、免疫力を増強させて病気に対処する生体の防衛反応と考えられます。 あまり体を動かさない人(特に高齢者)が義務的に水分を多く摂取すると、痛み、アレルギー、緑内

    水分の摂取はホドホドに! : 糖鎖ブログ
    Tousa
    Tousa 2009/03/27
    水分の過剰摂取で、体が冷える害の方が問題になります。血栓や結石は「体の冷え」が原因で生じる事が多く心筋梗塞や脳梗塞を発症させる事もあります。
  • 男女共同参画社会では男女の平均寿命は縮まる : 糖鎖ブログ

    三寒四温と申しましょうか…ここ数日の気温差には体がビックリしております。 ビックリついでに(笑)今日はちょっと趣きのちがう話題を取り上げてみました。 「世界経済フォーラム」が発表した、男女格差の少なさを表す「ジェンダーギャップ指数」によると日の順位は、2005年が58ヶ国中の38位、2006年が115ヶ国中79位、2007年が128ヶ国中91位でいずれの年次においても、先進国中では最下位でした。 上位はスウェーデン、ノルウェー、フィンランドなどの北欧の国々が占めています。 ところで、指数化の順位で示される「男女格差の少なさ」と年数によって示され「平均寿命の性差の少なさ」との間には有意な相関関連があります。 平均寿命はどの国でも女性の方が男性よりも長いのですが、男女共同参画が進んだ北欧の国々では女性の平均寿命の伸びは鈍く、男性の平均寿命の伸びが増えています。 逆に日の様な「男女共同参画途

    男女共同参画社会では男女の平均寿命は縮まる : 糖鎖ブログ
  • なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること

    今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。 早寝早起きを心がける。 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。「おめざ」とか用意しとくといいかも。起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。 そのあとまたベッドに潜ってもいいじゃん。とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン

    なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
  • 三位一体って、政治だけじゃないのよ〜  : 糖鎖ブログ

    物事がうまくかみ合って進行するって大変な事ですよね。 何年か前に「三位一体」と言っていた(笑)政治家さんがいました。 私たちの体も同様な事が行なわれていて、そして、糖鎖も大いに関係しています。 身体を一定の健康状態で維持することを生体恒常性(ホメオスタシス)と言います。 そして、ホメオスタシスは(1)神経系(2)免疫系(3)内分泌系が三位一体となって相互作用することによって守られます。 これら3者のコミュニケーションは (1)神経系から神経伝達物質の放出 (2)免疫系からサイトカインの放出 (3)内分泌系からホルモンの分泌 によって行なわれます。 具体的には (1)神経系からノルアドレナリンやドーパミンなどが免疫系と内分泌系に (2)免疫系からインターフェロンやインターロイキンが神経系と内分泌系に (3)内分泌系から性ホルモンや副腎ホルモンが神経系と免疫系に作用し 生体バランスを保っていま

    三位一体って、政治だけじゃないのよ〜  : 糖鎖ブログ
    Tousa
    Tousa 2008/12/03
    身体を一定の健康状態で維持する生体恒常性(ホメオスタシス)は(1)神経系(2)免疫系(3)内分泌系が三位一体となって相互作用する
  • 体を温めてばかりでも問題はある!? : 糖鎖ブログ

    店頭に湯たんぽが陳列されているのを見かけると「冬が来るんだな〜。」と、温かさが恋しくなったりします。 体を温めることは、ミトコンドリア、酵素、免疫細胞が活性化しますので様々な病気から身を守るための重要なポイントとなります。 約20億年前に酸素なしで糖質をエネルギーに変換する真核細胞(ヒトの祖先)が、酸素を使用して糖質をエネルギーに変換するミトコンドリアを細胞内部に取り込み共生するようになりました。そこで真核細胞は解糖系とミトコンドリア系の2つのエネルギー経路を持つ事になり、現在のヒトのようにゆったりと細胞分裂を行なう事が可能になりました。 ところが、この共生に際しミトコンドリアは細胞分裂を抑制する遺伝子を母体細胞の核に移入しました。その結果、ミトコンドリアが高体温や酸素によって活性化すると、母体細胞の分裂は抑制されます。 ガン細胞は、一般にミトコンドリアの数が少ないと言われ、ほぼ無限に細胞

    体を温めてばかりでも問題はある!? : 糖鎖ブログ
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