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2009年1月28日のブックマーク (2件)

  • もうすぐ家が建たなくなる - レジデント初期研修用資料

    何となくだけれど、自分たちの業界では、もうすぐ、「家が建たなくなる」気がする。 業界からは、「いわゆる大工さん」がいなくなる。 煉瓦を積む専門家だとか、かんなをかける専門家はたくさん生まれるだろうし、 そうした「部分の専門家」の腕前は、おそらくは昔ながらの大工さん以上に優秀なんだけれど、 家は建たない。 「家建てる人」を目指している研修医は少ないか、もしかしたら彼らは、「家を建てる」ことを避けている。 部分の専門家 自分が昔習った病院は、「部分の専門家」を生み出す方針だった。 患者さんの方針は上司が決めて、研修医は、まずは手を動かす。 胸水のたまった肺炎の人が入院する。チェストチューブを入れるとか、 人工呼吸器をつなごうだとか、そういう決断は上司が行ってくれて、 研修医は上司の監督下に、手を動かす。 手が動くと、なんだか上手になったような気がするから、やる気が出た。 そればっかりやってると

    Tousa
    Tousa 2009/01/28
    医者が「狭く深く」が増えて「広くそれなり」が出来る人が居なくなってきた。
  • 物忘れの改善、カロリー制限が役立つ可能性=独研究 | エキサイトニュース

    [ロンドン 26日 ロイター] 高齢者はべる量を減らすことで、記憶力を改善したりアルツハイマー病など認知症の予防や発病を遅らせたりできる可能性があるとの研究結果を、ドイツの研究チームが26日発表した。  ミュンスター大の神経学者、アグネス・フレール氏の研究チームでは、平均年齢60歳の男女50人を3つのグループに分けて実験。1つ目のグループは栄養士がついて摂取カロリーを約30%減らし、2つ目のグループは事制限なし、3つ目のグループはオリーブ油や魚などに含まれる不飽和脂肪酸を含む品の摂取を増やして比較した。  3つ目のグループでは特に記憶力改善が確認されなかったが、1つ目のグループでは、3カ月後に行った記憶力テストで10―20%の改善が見られた。現在、規模を拡大した実験を行っているという。

    Tousa
    Tousa 2009/01/28
    高齢者は食べる量を減らすことで、記憶力を改善したりアルツハイマー病など認知症の予防や発病を遅らせたりできる可能性があるとの研究結果を、ドイツの研究チームが26日発表した。