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ブックマーク / sankei.jp.msn.com (65)

  • 【新型インフル】60代以上に免疫? 病原性は「通常」並み (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    【新型インフル】60代以上に免疫? 病原性は「通常」並み (1/2ページ) 2009.5.7 08:28 “アラカン”世代は免疫がある? 世界保健機関(WHO)の新型インフルエンザに関する委員会メンバーの田代真人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は6日、60代以上の重症患者がほとんどいない点をあげ、この世代が何らかの免疫を持っている可能性も考えられると指摘した。 世界中で感染者が確認されている新型インフルエンザ。不明な部分が多いウイルスだが、新たな“謎”が分かった。 WHOの新型インフルエンザに関する委員会メンバーの田代真人国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センター長は、同研究所の記者会見にテレビ中継で参加。通常のインフルエンザでは高齢者が重症化しやすく肺炎も多いが、新型では「不思議なことに60代以上で重症化した人がほとんどいない」と指摘した。 いわゆる“アラカ

    Tousa
    Tousa 2009/05/11
    通常のインフルエンザでは高齢者が重症化しやすく肺炎も多いが、新型では「不思議なことに60代以上で重症化した人がほとんどいない」と指摘 // 似非病原菌で予防接種した層(18歳以下)に重度が多いのも気になる。
  • 国産インフルエンザ新薬、投入目前 3社が開発競争 (1/2ページ) - MSN産経ニュース

    国内製薬会社3社が新しいインフルエンザ治療薬の開発競争にしのぎを削っている。新型インフルエンザの世界的流行が懸念されていることに加え、今冬は現在の主要薬であるタミフルが効かない耐性ウイルスも現れるなど、新薬への期待は高い。早ければ平成22~23年の冬にも市場投入される見通しで、より患者への負担が軽く、効果も期待できる新薬による治療は間近に迫っている。 開発がもっとも進んでいるのが第一三共の「CS-8958」と、塩野義製薬の「ペラミビル」だ。いずれも治験(臨床試験)の最終段階に入っている。 両薬とも1回の投与で長期間の効果が得られるのが特徴だ。現在、使われているタミフル、リレンザは1日複数回、複数日間、使用し続けることが必要だ。 このうち、第一三共のCS-8958はリレンザと同様に、専用の器具を使って薬を吸い込む吸入型。開発担当者は「直接患部に届くため飲み薬よりも即効性が高い。現在までの治験

    Tousa
    Tousa 2009/02/23
    2/23朝刊のトップ記事はこの記事。インフルエンザの新薬開発についてです。
  • 【日本の議論】医者はどこに消えた? 「医療崩壊」構図と解決策は (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    【日の議論】医者はどこに消えた? 「医療崩壊」構図と解決策は (1/5ページ) 2008.12.14 17:18 東京でさえも妊婦受け入れ拒否が起きたことに、ただならぬ「医療実態」を感じた人は少なくないだろう。加えて今年は産科や小児科病棟の閉鎖など、各地から医療混乱の報告が相次いだ。医師不足は深刻である。厚生労働省はようやく腰を上げ、医師数の増員策を考えはじめたが、直ちに状況が好転する見込みはない。なぜ、医療現場から医師の姿が消えたのか。なぜ、ここまで状況は深刻になってしまったのか。これから、どうなっていくのか。 医師は減っているのか 日の人口1000人あたりの医師数は2・0人。これはOECD(経済協力開発機構)諸国の中では、30カ国中27位。最低レベルの数字だ。最高はギリシャの4・9人、フランス、ドイツは3・4人、アメリカは2・4人といった具合である。 先進国の中では、日は医者が

    Tousa
    Tousa 2008/12/15
    諸外国ではサプリメントの利用などでセルフケアで医療費を節約したりしている。もう少しサプリメントの規制緩和やネット/コンビニでの薬購入緩和など医療費節約に努めて欲しいと思う。
  • 凍結マウスからクローン誕生 マンモス“復活”に道 - MSN産経ニュース

    16年間にわたり冷凍保存されたマウスの死骸(しがい)から、クローンマウスを誕生させることに理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの若山照彦チームリーダーらが成功した。永久凍土に埋もれているマンモスなどの復活に道を開く技術として注目されそうだ。東京都内で3日、開かれたシンポジウムで明らかにした。 若山氏はシンポジウムで、「核移植技術による個体の再生−絶滅動物の復活へ向けて」と題して講演。配布資料の中で、凍結マウスからクローン個体を作製したことを明らかにし、誕生したクローンの写真も掲載した。 資料によると、マイナス20度で16年間、凍結保存されていたマウスから核を取り出し、体細胞由来のES細胞(胚性幹細胞)と核移植の技術を使ってクローンの作製に成功した。「マンモスなどの絶滅動物でも凍結死体が発見されれば、核移植によって復活させることができるかもしれない」としている。 クローン動物は羊や牛な

    Tousa
    Tousa 2008/12/11
    16年間にわたり冷凍保存されたマウスの死骸(しがい)から、クローンマウスを誕生させることに理化学研究所発生・再生科学総合研究センターの若山照彦チームリーダーらが成功
  • 「糖尿病」 治療怠ると医療費5000万円 早期治療患者の6倍にも (1/3ページ) - MSN産経ニュース

    国民病の糖尿病は、早期から治療に努めなかった患者の生涯医療費が5000万円超と、治療に励んだ患者の6倍にも上ることが10日までに、専門医が初めてまとめた症例別推計で分かった。患者は毎年50万人増え、2年後には1000万人を突破する見込みだが、半数は未治療や治療放棄者だ。波紋を呼んだ麻生太郎首相の「何もしない人」発言は、実は一理ある。(八並朋昌) 「糖尿病と診断されても半数は治療を受けないか、途中で治療を投げ出す。治療が遅れるほど合併症と医療費が増える」と話すのは、初の症例別生涯医療費を推計した富山大副学長・付属病院長で糖尿病データマネジメント研究会代表理事の小林正さん(67)だ。 厚生労働省の調査では、血糖の指標となるヘモグロビンA1c(赤血球タンパクとブドウ糖が結合したもの)値が6・1%以上の「糖尿病が強く疑われる人(治療中を含む)」は平成9年に690万人、同5・6%以上6・1%未満で未

    Tousa
    Tousa 2008/12/11
    糖尿病は早期から治療に努めなかった患者の生涯医療費が5000万円超と治療に励んだ患者の6倍にも上る