タブレット端末的な使い勝手を目指すWindows 8は、電源オフからの起動が高速化されている。しかも通常は完全な電源オフを行なわず、スタンバイになったあとにスリープ(ディスクなどに必要な情報を保存しての電源オフ)するようになった。 Windows 8のシステム要件は既存のパソコンも対象としているので、旧来のBIOSを使うパソコンでも起動する。しかしWindows 8用に新規にロゴを取得して出荷されるパソコンでは、ファームウェアに「UEFI」(Unified EFI)の搭載が求められている。 そもそもBIOSは、Intel 8088プロセッサーを採用したIBM PCで開発されたもので、MS-DOSなどから利用するAPIなどを含むファームウェアだった。BIOSもCPUやハードウェアの進歩に合わせて改良はされてたものの、従来との互換性を保つために多くの制約の中で改良されたため、内部構造はかなり混
Applies To: Windows 8.1 When installing Windows on UEFI-based PCs using Windows Setup, your hard drive partition style must be set up to support either UEFI mode or legacy BIOS-compatibility mode. For example, if you receive the error message: “Windows cannot be installed to this disk. The selected disk is not of the GPT partition style”, it’s because your PC is booted in UEFI mode, but your hard
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
JVNVU#91050570 複数の UEFI システムにおいて EFI S3 Resume Boot Path で使われる boot script が適切に保護されていない問題 複数の UEFI システムでは、EFI S3 Resume Boot Path で使用される boot script へのアクセスを適切に制限していません。 MITRE の Rafal Wojtczuk 氏および Corey Kallenberg 氏は次のように述べています。 "During the UEFI S3 Resume path, a boot script is interpreted to re-initialize the platform. The boot script dictates various memory and port read/write operations to faci
ブートコードを保護するセキュアブート 「セキュアブート(Secure Boot)」とは、UEFIと同時に用いられる、システムのブートコード領域を保護するための機能だ。ブートコードを改ざんしてシステムを乗っ取るようなタイプのウイルスなどの活動を防ぐためのものである。セキュアブート機能を持つシステムでWindows 8/8.1(およびWindows Server 2012/R2)を利用すればこの機能が自動的に有効になる。ただし必須ハードウェア要件ではないので、利用できないシステムもあるが、可能なら有効にしておきたい。 セキュア ブートの概要(TechNetサイト) セキュアブートが有効なシステムでは、ファームウェアやブートコード、OSカーネル、デバイスドライバーなどが改ざんされていないかどうかをブートの各シーケンスに沿って順に検証され、検証をパスしたものだけが実行される。各コードにはその出自を
src FreeBSD with secure boot ITWireの記事「FreeBSD begins process to support secure boot」に、FreeBSD開発者のひとりであるMarshall McKusick氏とのやりとりを紹介するという形で、FreeBSDにおけるセキュアブート対応の進め方などの話題が紹介されました。 セキュアブートはUEFIで使われる機能のひとつで、認証された鍵を使わない限りOSの起動ができなくなるという仕組みです。Windows 8が搭載されたPCやタブレットデバイスで有効になっています。Linuxディストリビューションのいくつかはすでに対応をはじめているほか、セキュアブートを無効化してほかのOSをインストールする方法などの記事も掲載されるようになってきています。 Marshall McKusick氏はLinuxにおけるセキュアブート
ディスクの故障やウイルス感染など、ある日突然、Windows OSが起動しなくなることがある。こうした場合、ディスクを交換したり、フォーマットしたりしてから、Windows OSの再インストール、アプリケーションのセットアップ、設定変更などを行う必要がある。 Windows 7以降、OSのインストールが簡単になったとはいえ、アプリケーションのセットアップなどまで含めるとシステムを復旧するには、数時間、場合によっては数日が必要になる。こうした万一のときのために、システム環境の構築が済んだらシステムイメージのバックアップをとっておくのが望ましい。 Windows 8/8.1には、ライブラリやデスクトップなどをバックアップする「ファイル履歴」という機能が装備されており、定期的に特定のフォルダーをネットワークドライブに保存し、履歴を作成することが可能だ(詳細は右上の関連記事を参照)。ただ、この機能
韓国の主要企業がサイバー攻撃を受け、多くのコンピュータが起動不能に陥るという甚大な被害がもたらされました。トレンドマイクロでは、継続して情報収集と追跡調査を行っており、このブログ記事では、そこから明らかになってきた全体像とともに、今回の攻撃から導き出せる教訓がなにかを議論します。 ■韓国企業に対してどのような攻撃が行われたのか? これまでトレンドマイクロが独自に収集している情報から、ソーシャルエンジニアリングを悪用したメールが、標的となった組織への侵入のきっかけになっている可能性があると推測しています。また、侵入後、ネットワーク内のコンピュータを管理するために使われる「集中管理ツール」を使って、「マスター・ブート・レコード(MBR)」を上書きしてコンピュータを起動不可能にする不正プログラム「TROJ_KILLMBR.SM」を配信したことも分かっています。 今回の攻撃の全体的な流れとしては、
If you were looking for MSDN or TechNet blogs, please know that MSDN and TechNet blog sites have been retired, and blog content has been migrated and archived here. How to use this site Archived blogs are grouped alphabetically by the initial letter of the blog name. Select the initial letter from the TOC to see the full list of the blogs. You can also type the name of the blog or the title of the
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米マイクロソフトの次期OS「Windows 8」の発売が近づく中、そのセキュリティ機能について、米マカフィーの技術者が依然として残る問題点を指摘した。 Windows 8では、安全な立ち上げ過程を確保するための「Secure Boot」が導入される。ブートコンポーネントの暗号検証のために、Secure Bootのファームウエアは信頼できるUEFI(Unified Extensible Firmware Interface)アプリケーション/ドライバーおよびOSローダーの署名データベースと、失効した署名のデータベースを保持する。 パソコンおよびデバイスメーカーが「Designed for Windows 8」ロゴを製品に掲げるには、UEFIのSecure Bootをデフォルトで有効にする必要がある。標準BIOSを搭載したシステムでもWindows 8は起動するが、同ロゴの使用は許可されない。
2Tbytes超のディスクにWindows OSをインストールしてシステム・ディスクとして利用する場合、UEFIをサポートしたシステムと、64bit Windows OSが必要である。2Tbytes以上のディスクをWindows OSで使うにはGPT形式でフォーマットする必要があるが、この形式のディスクからのブートはUEFIシステムでしかサポートされていないからだ。具体的なインストール方法については連載「PCハードウェア強化ラボ」の第4回「2Tbytes超ディスクをシステム用ディスクとして利用する」を参照していただきたい。 ところでUEFIを使ってWindows OSをインストールした場合、システム起動時のUEFI(BIOS)のブート選択メニュー画面には、起動するシステムもしくはディスクを選択する画面が表示される。ディスクが1台しかない場合はこのメニューを見ることはあまりないだろうが、ブー
This article discusses the manner in which Windows supports hard disks that have a storage capacity of more than 2 TB and explains how to initialize and partition disks to maximize space usage. Original KB number: 2581408 Summary In order for an operating system to fully support storage devices that have capacities that exceed 2 terabytes (2 TB, or 2 trillion bytes), the device must be initializ
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