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2010年4月21日のブックマーク (10件)

  • 尊敬の世代間継承断絶――老人を尊敬できない時代は誰にとって不幸か - シロクマの屑籠

    こないだ、大学病院の資料庫でパーソナリティ障害(人格障害)の調べ物をしていたら、勤め先のY先生の1990年代の論文が出てきた。論文は該当分野の先駆け的なもので、インパクトファクターも抜群、びっくりするほど良い仕事だった。 翌日、ふだんはウイスキーとヨーロッパ史以外には寡黙な、初老のY先生にこのことを話すと、「いやーそれほどでもないですよ」と謙遜しつつも満更ではない御様子。この出来事を機に、Y先生への尊敬を新たにしたのだった。 最近、老人が若者に尊敬されない風潮を嘆く声をよく見かける。 けれどもそれだけでなく、逆に若者が老人を尊敬したくてもできない時代になってしまった、というのも嘆くに値することじゃないだろうか。かつて私は、『老人が尊敬される時代は終わった』という文章を書いたことがあった。しかし最近、老人が尊敬されないということだけが問題ではなく、若い世代が年長世代や老人を尊敬するチャンスが

    尊敬の世代間継承断絶――老人を尊敬できない時代は誰にとって不幸か - シロクマの屑籠
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
  • もぐりが多すぎて講義に入場規制、じゃあustしてくれの声

    東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 【重要&緊急2】同じく木曜4限「ウェブ文学論」については、混乱を避けるため宇野常寛さんのゲスト講師の招聘はとりあえず中止させていただきます。ごめんなさい>宇野さん @wakusei2nd 2010-04-14 16:15:19 東浩紀 Hiroki Azuma @hazuma 【重要&緊急】明日、早稲田大学戸山キャンパス木曜4限「ウェブ文学論」は入口で学生証の確認を行う可能性があります。登録外の学生の授業の聴講は断固禁止いたします。立ち見多数のためにクレームが寄せられました。 2010-04-14 16:16:05

    もぐりが多すぎて講義に入場規制、じゃあustしてくれの声
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    他学科/学部の授業にもぐったことはあるけどさすがに他大学はないわー。正規の学生だとしても「Ustせよ」とかありえん…
  • ヒマだからインターネットをしていました

    ここ数年、さらにインターネットで色々な人がつながったりしている。自分も学生時代の友人とオンラインで再会し、普通に今日の天気について語り合ったり今日った物の写真を眺めたりしている。今はインターネットユーザーとはイコール若者の大多数なので、結構気軽にそう言うコネクションを築けるけど、ブロードバンド普及以前はそうでもなかった。ツイッターはワンクリックで見知らぬ誰かをフォローできる。ちょっと前だとSNSなんかはマイミクに登録したりフレンド申請したりで承認含めて3クリックくらい?。もうちょい前だとブログ。古き良きトラックバックおよびコメント交流。複数回のクリックに加え、タイピングが少し必要。さらにさかのぼって、まだブログとかが流行しだす以前、個人サイトをやっている管理人は、気に入ったサイトに自分のページからリンクを貼る際、リンクページを作ったり相手にメールして許可を取ったりしていた。それはそれは不

    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
  • 長い夜を越えて、びっこを引き引き歩くということ。

    振り返ってみると、私の父と母はあまり折り合いが良くなかった。だいたい顔を合わせると罵り合っていたように思う。共産党の専従だった父は実に「野党精神」旺盛な人で、家庭のことで何か気にわないことがあると(家庭を顧みない自分を差し置いて)いつも母を詰った。共産党員らしい几帳面さで問題点を洗い出して問い詰める父に、血の滲むような努力で仕事と家事を両立し、暮らしを支えてきた母は激昂し、時には皿が飛び交うような諍いを繰り返した。それに自分がどう反応していたのかはよく思い出せない。子供なりの頓珍漢なやり方で、父や母に何か気を使っていたような気がする。(帰ってくると笑顔でお帰りを言いに行く、積極的に肩揉みをする等)ともあれ、そういう諍いに巻き込まれるのは恐ろしいことで、彼らのご機嫌をとることが生活の指針になっていたことは覚えている。概ね幼少の頃は良い子であろうとした(客観的にはともかく、主観的には)。 父

    長い夜を越えて、びっこを引き引き歩くということ。
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
  • 高校の同窓会に行ったら

    43人のクラスだったんだが、30人しか来てない 「出席率悪いなぁwwwwww」 「来てない奴はみんな自殺したんだよ・・・」 おおう・・・。 「マジ? 13人も?」 「ああ」 「ただ来てないだけじゃなくて?」 「違う」 「・・・・・・」 「だから生きてる連中は、みんなこの同窓会に集まってるんだ」 よくつるんでいた一人の友達の姿が見当たらない事に気づいた。 「あいつもか?」 「あいつもだ。うつ病になって線路に飛び込んだ」 「・・・・・・」 無常感の漂う同窓会でした。 どうしてこうなった。

    高校の同窓会に行ったら
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    しにすぎ
  • 精神病の母を持つって、ほんとうにつらい。

    精神病の母を持つって、ほんとうにつらい。 人間には、成長するために母や父によって満たされなきゃいけない部分ってのがあって、 でも大人になったわたしは、そこが空白のままで生きている。 理由は上記のとおり、母が脆い心を持っていたからだ。 母は些細なことですぐに動揺し、泣き始め、怒り、かと思えば病的にわたしを甘やかした。 わたしはつねにさびしかったけど、そんな姿を見たら、とても母に何かを望む気持ちは持てなかった。 だからわたしは思春期になっても母に反抗なんてしなかったし、 台所で何か音が聞こえれば、受験勉強中でも飛んで行って母を慰めた。 満たされない何かを抱えて、わたしは大学に進学して、とある人と恋に落ちた。 その人といっしょにいると、とんでもない全能感、多幸感、下品な言葉を使うと「ブッ飛」ぶくらいのやすらぎに包まれて、 心の空白が埋まっていくのを感じた。 それは、初めて「わたし」が無条件に受け

    精神病の母を持つって、ほんとうにつらい。
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    うちも母と祖父がアレで家の中荒れてた。今は祖父が完全に向こう側に行った分落ち着いたけど、大学生まで家で刃傷沙汰が起こるって怯えていて電話が怖かった。//妄想のコントロールが出来たら少しはマシかもしれない
  • 小学生が振り回した傘で失明した話

    雨の時期になると決まって思い出すことがある。あれは7年前、私がまだ東京で大学生だった頃の話だ。大学へ向かう道すがら、私の前を3人の小学生が歩いていた。ちょうど雨がやんだときで、小学生は傘を振り回して何か漫画の真似をして遊んでいる様子だった。危ないなと思いながらも、私は大学に急ぐべく小学生の脇を通り抜けようとした。 気づくと私は右目を押さえ道端に昏倒していた。小学生が振り回した傘の先端が私の右目に突き刺さったのである。右目からあふれ出る血を左目で眺めながら、私は犯人を探した。すると小学生のひとりがげらげらと笑いながら「たいきゃくー」と叫んで走り出したのである。その瞬間、私の体の中で赤く熱いものが駆け巡り、一気に沸点に達した。怒りである。一見して深刻な事態と分かる私をよそに、当事者が「たいきゃくー」などと嘯いていることに私の感情は沸き立ったのである。私は後にも先にもあのときほど怒りを覚えたこと

    小学生が振り回した傘で失明した話
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    オチで文脈が破綻して把握不可能になるあたりがすきだー
  • おろかでかわいそうな男の子たちへ

    私は女として親切心から君たちへ真実をつたえる。 「女にとって男は財布以外のなにものでもない。女は金のためだったらなんでもする。君らはだまされてる。女なんか信用するな。」 たとえば、私たち女は、君たちのつまらない話に傾聴する、いや傾聴してるふりをする。たぶん10%もきいていやしない。将来の夢、仕事の話、力自慢の話、セックスの話、そんな話まったくもって興味ないのに聞いてるふりをしてやってる。 たとえば、私たち女は、あらゆるものにかこつけて、君たちを認める。心の底では、バーカwwwwとか思いながら。君たちの、迷惑以外の何物でもない気遣いとか、短絡的で浅はかな夢とか願望とか、脂肪でぶよぶよした汚い腕とか、ちんこの長さとか、とりあえず君らが自慢してることを何でも同意してやってる。 あげればきりがないけど、私らは君らの財布を目当てに、それだけのために、こういう努力をしてるわけ。どんなにやさしくて、女ら

    おろかでかわいそうな男の子たちへ
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    そういう女もいるだろうことは男の大部分も了解済みだと思う。そして割れ鍋に綴じ蓋な感じでまあうまくいけばいいんちゃう?
  • おろかでかわいそうな女の子たちへ

    僕は男として親切心から君たちへ真実をつたえる。 「男にとって女はセックスマシーン以外のなにものでもない。男はセックスをするためだったらなんでもする。君らはだまされてる。男なんか信用するな。」 たとえば、僕たち男は、君たちのつまらない話に傾聴する、いや傾聴してるふりをする。たぶん10%もきいていやしない。将来の話、仕事の話、恋愛(笑)の話、スイーツ(笑)の話、そんな話まったくもって興味ないのに聞いてるふりをしてやってる。 たとえば、僕たち男は、あらゆるものにかこつけて、君たちをほめる。心の底では、バーカwwwwとか思いながら。君たちの、迷惑以外の何物でもない気遣いとか、怠惰で浅はかな夢とか願望とか、化粧でぬりたくられた妖怪みたいに汚い顔とか、外国人が見たら明らかに意味不明な笑顔(笑)とか、とりあえず君らが大切にしてることを何でもほめてやってる。 あげればきりがないけど、僕らは君らとヤるために

    おろかでかわいそうな女の子たちへ
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21
    そういう男もいるだろうことは大部分の女は了解済みだと思う
  • 行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった

    ここ最近、会社の近くにすげえ気に入ったお店ができて、お昼は良く通ってんだよ。 しかし、かならず水曜日に糞DQN客が来て、水曜は避けていたんだ。 この前水曜日でもないのに、俺が飯くっていたら、そのDQN客がきやがって、「うわ~最悪」と思ったけど、べはじめたばかりだったので、どうしようもなかった。 DQN客は「おいー、いつものー」ってでかい声で叫ぶし、まだ3分もたってないのに、「まだかよー」ってにぎったハシの頭でテーブルをカンカンたたいたりすんだよ。まじで同席したくないよ。 バイトの子が、「ただいまーおもちしまーす少々お待ちくださーい」と答えたら、なにか気にわなかったらしくて、ぶつぶつ言っていた。 関係ないが、4月になって入ったらしい新しいバイトの子、けっこう若いとと思ったけど、厨房の話を盗みぎいてしまったんだが、4X歳だそうだ。もっと若いかと思ったんだけどなあ。 10分くらいして、DQN

    行き着けの定食屋のDQN撃退法がすごかった
    TsumuRi
    TsumuRi 2010/04/21