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企業と東電に関するTurkoisYuのブックマーク (5)

  • 福島第1/汚染水処理に不具合/第2セシウム吸着装置 21時間停止

    東京電力は25日、福島第1原発(福島県大熊町、双葉町)のタービン建屋地下などにたまっている高濃度放射能汚染水の処理システムのうち、汚染水に含まれる放射性物質を低減する第2セシウム吸着装置(サリー、東芝・米ショー社製)が24日夜から25日午後まで21時間、停止したと発表しました。 東電は、放射性物質を低減する装置では米キュリオン社製のセシウム吸着装置が運転中で、処理済みの水も十分たまっているため、原子炉への注水に大きな影響はないとみています。 第2セシウム吸着装置は2台あるポンプのうち1台のポンプによって運転中、24日午後8時半、空気で作動する弁が閉まっているという警報が発生して自動停止しました。弁に圧縮空気を送るコンプレッサーが故障したことがわかり、別のコンプレッサーに交換し、25日午後5時すぎに運転を再開しました。 第2セシウム吸着装置は8月中旬に試運転を開始。米キュリオン社製セシウム吸

  • 弁護士の私もムリ…枝野氏、賠償請求書改善要求 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    枝野経済産業相は26日午前の衆院予算委員会で、東京電力が福島第一原子力発電所事故の賠償で被害者に複雑な請求手続きを求めている問題について「東電の担当副社長を呼び、抜的な改善を求める」と述べた。 枝野氏は同日夕に皷(つづみ)紀男副社長と経産省で面会し、東電に対し、賠償の請求書類を簡素化するか、もしくは東電側が被害者を戸別訪問して請求方法をきめ細かく説明するよう求める。 枝野氏は同委で、賠償請求書類の分量が多く複雑なことを指摘したうえで「弁護士の私でも読み切れる中身ではない。これではとても被害者は納得できない。強い姿勢で臨みたい」と答弁した。

  • ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai

    「俺の40年の弁護士人生はいったい何だったのか。日をまともな国にしようと、1つ1つ手直ししてきたはずだったのに、今回の原発事故1件でそれらがすべて振り出しに戻った感じがする」 8月3日に成立した「原子力賠償支援機構法(支援機構法)」。東京電力の存続を前提にした同法に強く反対してきた久保利英明弁護士は怒りを露わにこう語る。 コーポレートガバナンス(企業統治)の第一人者として、取締役の責任や株主総会のあり方などについて、多くの企業、経営者を指導してきた久保利氏。総会屋対策などを通じて上場企業の味方であり続けてきた剛腕弁護士が、放射能汚染の被害を受けた野菜農家や畜産農家などの代理人を買って出た。"ニッポン株式会社"の代表格とも言える東電に立ち向かう。企業からの人気ナンバーワンだった久保利氏を、そこまで怒らせたのはなぜか。 なぜ法的整理をしないのか 法案が国会に提出された後、政策研究大学院大学の

    ナンバーワン企業弁護士を激怒させた『東電救済法案』久保利英明「私はなぜ東電と本気で闘うことを決めたのか」(磯山 友幸) @moneygendai
  • 福島第1原発:「地下ダム」設計着手 着工前倒し検討 - 毎日jp(毎日新聞)

    東京電力は16日、福島第1原発から出た放射性物質による地下水汚染を防ぐ遮蔽(しゃへい)壁(地下ダム)について、基設計に着手したことを明らかにした。細野豪志原発事故担当相は建築を急ぐ考えを明らかにしており、東電は当初計画を前倒しして、事故収束に向けた工程表の「ステップ2」(今月中旬から3~6カ月後まで)の期間内に着工できるか検討中だ。19日に改定する工程表に盛り込む。 地下ダムは、1~4号機の原子炉建屋と隣接するタービン建屋周辺に、遮蔽目的の壁を地下30メートルまで埋め込む。東電によると、第1原発地下では、山から海に向かって地下水が1日5~10センチの速度で流れており、放置すれば放射性物質が地下水を通じて海側に流れる恐れがある。 この計画は工程表の5月の改定で初めて盛り込まれ、6月の改定ではステップ2終了までに工法を検討し、着工は「中期的課題」としていた。関係者によると現在、建屋周辺をボー

  • 汚染水配管、完全にちぎれる…修理見通し立たず : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    東京電力は14日、福島第一原子力発電所の汚染水処理システムが配管からの漏水で停止している問題で、ポリ塩化ビニール製の配管接続部が完全にちぎれていたと発表した。 破損部周辺は、放射線量が毎時100~150ミリ・シーベルトと非常に高く、作業員1人あたり1~2分程度しか作業を続けられない。東電では同日中に稼働を再開したいとするが、放射線の遮蔽や作業方法について慎重な検討が必要で、修理の見通しは立っていない。 水漏れは13日、仏アレバ社製の放射性物質の凝集・沈殿装置で、薬液を汚染水に注入する配管で起きた。

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