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2011年7月6日のブックマーク (6件)

  • お茶の放射能汚染は心配無用!

    6月26日(日)に東京大学農学部フードサイエンス棟で開催されました 「の安全と安心フォーラム シリーズ第3回」で、 当NPO理事長の山崎が話しました内容を少しご紹介いたします。 講演タイトル:「品の放射能汚染による健康影響のエビデンス」 日は世界で唯一の核被爆国である。 それでなくとも放射線に対して恐怖感をいだいている市民は多かったことが察せられる。 年3月11日に発生した東北大震災による福島原発事故がそれに追い討ちをかける形となり、原発から漏出し続ける放射性物質が人々の不安をさらに助長することとなった。 原発事故後、品を介した放射性物質の健康への影響については、3月17日から厚生労働省が品衛生法に基づいて原子力安全委員会の定める指標値を暫定的な規制値とし、続いて品の出荷制限・摂取制限を各都道府県に通知した。 その後、内閣府品安全委員会で数回の専門委員会を開き、当面この暫定

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/07/06
  • 談話会レポート「リスクとリスク認知」

    2009年6月18日(木)、ベルサール八重洲で第33回談話会を開きました。お話は、(財)国際高等研究所フェロー・京都大学名誉教授 木下冨雄先生による「リスクとリスク認知」でした。木下先生は日のリスク心理学の草分けともいえる方です。わかりやすく、リスクという概念の誕生の歴史からその意味、私達のリスクの認知について、入門編をお話いただきました。 自己紹介 社会心理学を専攻したが、放射線リスクを遺伝だけでなく社会的な意義も研究したいという要望があり、それをきっかけにリスクの研究を始めて数年。放射線のリスクをするうちに、原子力発電、電磁波、学校、病院の医療事故などいろいろな場面でのリスクに関して声をかけられるようになり、コストを考え合わせてリスク管理、リスクに対処する制度設計、群集を安全に動かす制度設計などをしてきた。 リスクとは 市民がイメージするリスクとは、「ふりかかってくる迷惑なもの」で、

  • asahi.com(朝日新聞社):原発、検査中なのにフル稼働 泊・大飯、手続き先送り - ビジネス・経済

    通常の原発の定期検査の流れ  定期検査中の原発の運転再開が遅れている問題で、北海道電力の泊原発3号機(北海道)と関西電力の大飯(おおい)原発1号機(福井県)が、定検終了直前の「調整運転」を4カ月近く続けている。フル稼働で送電しており営業運転と同じだが、国と電力会社、立地自治体が安全評価の責任を押し付け合い、定検中のまま手続きの先送りを3カ月近く続ける異例の事態になっている。  両機が13カ月に1度の定検に入ったのは、昨年12月から今年1月。約50項目の検査を終え、泊3号機は3月7日、大飯1号機は3月10日と、いずれも大震災直前に原子炉を起動し、調整運転に入っていた。  調整運転は通常、約1カ月行われる。徐々に出力を上げ、フル稼働時点で、経済産業省原子力安全・保安院から、正常に作動しているかを最終チェックする総合負荷性能検査を受ける。  両機とも4月上旬に営業運転に移る予定だったが、震災と原

  • サービス終了のお知らせ - NAVER まとめ

    サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。

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  • リヴァイアさん、日々のわざ: 「環境リスク学」についてのメモ

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/07/06
  • Socius_リフレクション21

    第六章 高度反省社会への課題 二 リフレクションの実践 新しい社会運動 民主主義においては、そこでなされた決定に対してその影響を受ける者が有効な声をあげることができなければならない。しかし、権力作用によって、現実の社会的空間においてコミュニケーションは歪められてしまっている。このディスコミュニケーション状況の大海のなかに市民的公共圏を構築しなければならない。そう考える人たちがいて、そうせざるをえない状況に追い込まれた人たちがいて、排除された〈声〉を重点的に拾い上げ、有効に社会的コミュニケーションに組み込む実践によって、コミュニケーションに対称性をもたらし、積極的かつ能動的に社会の改訂に参加しようとする行為が存在する。それが「新しい社会運動」である。 「新しい社会運動」は一九六〇年代後半以降に先進諸国に出現したさまざまな社会運動に対してフランスの社会学者アラン・トゥレーヌが与えた総称である