以下告知です。id:shintakさんのページから勝手にコピペさせてもらいました。このようなタイミングで文学者としてのアクションを起こされた関係者のみなさんに敬意を表します。もちろん行きます。 日本英文学会関東支部ワークショップ 原子力と文学 3.11の東日本大震災は、文字どおりに言葉を失う経験であるとともに、私たちの社会を考え直すことを強いる危機として、私たちに迫りました。そのような危機の中で、「文学に何ができるか」という問いが、幾度か耳にされました。本ワークショップは、そうした真摯な問いへの応答を試みるものです。 今回の震災が、私たち生きのこった者たちの、社会全体の認識をなんらかの形で変えたことは、疑いを差し挟む余地はないものと思われます。こうした認識の変化は、文学研究が取り扱うべき問題、いやむしろ、文学研究こそが責任をもって取り扱うべき問題である、と言えはしないでしょうか? 変化した