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3.11に関するTurkoisYuのブックマーク (7)

  • 市民放射能測定所が新装オープン:日経ビジネスオンライン

    「国や県がきちんとした健康管理をしてくれない中で、市民が自分で防衛しなければならなくなっている。来は、『被ばく手帳』というようなものが市民に無料で配られるべきと思うが、実際には配られていない。自分を守るものとして手帳を持って記録し、測定していくことは意義のあること。たくさんの方が活用してくださればありがたい」。 ついに来月、福島市内に、内部被ばくを測る「ホールボディカウンター(WBC)」まで備えた市民による放射能測定所が移転、拡充オープンすることになり、9月23日、現地で記者会見が開かれた。子どもたちを放射能から守る全国小児科医ネットワーク代表で小児科医の山田真医師も出席し、その席上でこう語った。いよいよ福島では、市民がホールボディカウンターを管理して測定し、手帳による生活記録などにより、自己防衛を図るという状況に入っている。 「市民の情報交換の場に」と期待 3.11以降、「内部被ばくが

    市民放射能測定所が新装オープン:日経ビジネスオンライン
  • シンポジウム「ポスト3.11の公共哲学」の報告ファイル - Mangiare!Cantare!Pensare!

    もう一昨日になってしまいましたが、東大駒場キャンパスで開かれたシンポジウム「震災後の正義の話をしよう 〜ポスト3.11の公共哲学〜」に登壇してまいりました。 会場は盛況で、150~200人くらいはいたんじゃないだろうか。ニコ生でも同時中継されてたのだけど、そちらの累計の視聴者数(来場者数)はなんと52,713人。 「公共哲学」なんて世間的にはすんごくマイナーなはずだけど、サンデル効果なのか、それともシンポのテーマ自体に対する関心がそれだけ広まってるということなのか。 いずれにしても、来場された皆さま、視聴された皆さま、有難うございました。 以下は、自分の発表スライド(公開用に多少修正済み)。 「3.11東電原発事故が専門知に突きつけるもの―信頼の危機にどう応えるか」 平川秀幸(大阪大学CSCD准教授) 発表に対しては、会場からたくさんの質問をいただいていたのですが(全体の8割がおいら宛てだ

  • 震災後の正義の話をしよう ~ポスト3.11の公共哲学~

    再生に向けて求められる正義とは? 東日大震災と福島第一原発事故という 未曽有の災害に襲われ、大きく変化した日社会。 自然環境、科学技術や専門知と今後どう向き合っていくのか、 これからの日には一体どのような公共的理念や公共政策が必要なのか? 4名のパネリストによる講演の後には 参加者との対談セッションも行われます。 「個人一人一人の命を大切にしつつ、人々が支えあい、公共益や 公正さ(正義)が担保されるような日社会はいかにして可能か」 というテーマをめぐって繰り広げられる白熱教室をお届けします! 講演やトークセッションの質疑応答では、 運営がニコニコユーザーからの質問を紹介いたします。 ユーザーのみなさんも、白熱教室にご参加下さい。 ご質問はメールフォームからどうぞ! 【プログラム概要】 13:00 開会の挨拶 13:05 「ポスト3.11の公共哲学のために」山脇直司 13:25 

    震災後の正義の話をしよう ~ポスト3.11の公共哲学~
  • 大惨事でパニックするエリートと機能しない政府どん底で助け合う普通の人々と機能する市民社会100年の災害史が示す人間コミュニティの真実とは――「災害ユートピア」著者レベッカ・ソルニット

    大地震、大爆発、巨大ハリケーン、テロ攻撃……。気鋭のノンフィクション作家、レベッカ・ソルニットによれば、世界の災害史を振り返ると、危機に直面した人間社会の行動にはある共通項が見出せるという。それは、パニックに陥る少数派のエリートがいる一方で、見ず知らずの人に水や料そして寝場所を与え、時として命すら投げ出し助け合う普通の市民の姿である。ソルニットは、なぜこのユートピアを平時に築くことができなのかと問題提起する。東日大震災後に、世界の知識人のあいだで注目を集めている「A PARADISE BUILT IN HELL」(邦訳『災害ユートピア』)の著者に話を聞いた。 (聞き手/ジャーナリスト 瀧口範子) ――あなたは著書「A PARADISE BUILT IN HELL」(邦訳『災害ユートピア』亜紀書房刊)の中で、大災害後の一時期に、人々が自分の利益は二の次に互いを支え合う、まるでパラダイスの

    大惨事でパニックするエリートと機能しない政府どん底で助け合う普通の人々と機能する市民社会100年の災害史が示す人間コミュニティの真実とは――「災害ユートピア」著者レベッカ・ソルニット
  • 観る・知る・遊ぶ 理科の楽しさを実感!! - RikaTan 理科の探検

    *お知らせ* *RikaTan 2022年 1月号(通巻40号) 発売のおしらせ* 「ニセ科学を斬る! Forever」12月7日発売です。 今後、詳しい情報をお知らせしていきます。どうぞよろしくお願いします。 ☆発行所:SAMA企画から直送の案内→12月7日(火)発行! 定価 1500円(税込) ☆12月2日(木)までにお申し込みいただけますと、 発行日の12月7日(火)前後に届くように直送いたします。*税・送料込みで\1500 お得なSAMA企画からの直送のご案内はこちらから

    TurkoisYu
    TurkoisYu 2011/06/23
    放射能・放射線の基礎知識をまとめた記事を無料公開しています
  • 原子力安全研究グループ

    更新情報 2024.5.6 ●「原発事故からまる13年の飯舘村走行サーベイ調査報告」 IISORA放射能放射能調査チーム 2024年4月 2024.2.23 ●『ABCC・放影研と被爆者固定集団調査(LSS)の紹介:100ミリシーベルト以下の被曝影響』今中哲二 原子力資料情報室通信 No595 2024年1月 ●『飯舘村の放射能汚染:これまでとこれから』今中哲二(IISORA第11回シンポ) 月刊むすぶ 2024年1月号 2023.12.18 ●今中ほか 「原発事故にともなう内部被曝の現状把握のためのいわき市を中心とする農産物等の放射性セシウム測定」 第24回 環境放射能研究会プロシーディングス 2023年3月 ●第24回環境放射能研究会全体のプロシーディングス ●「家庭用ソーラー発電:7年間の収支メモ」 2023年12月 ● IISORA 第11回シンポジウム 「被災後12年の被害実態、

  • 公共哲学シンポジウム「ポスト3.11の公共哲学」 | 「3.11以降の公共の話をしよう」

    ○開催趣旨 公共哲学は、「善き公正な社会のヴィジョンを追求しつつ、現下の緊急な公共的諸問題を 市民と共に考える学際的・実践的学問」と定義できるでしょう。そのような学問を実践すべく、 公共哲学が専門の山脇直司と、政治哲学が専門でマイケル・サンデルの友人でもある 小林正弥が中心となって、昨年以来「友愛公共フォーラム」を5回にわたり開催してきましたが、 この度、3月11日の東日大震災と福島第一原発事故という大激変を受けて、 「ポスト3.11の公共哲学」という緊急シンポジウムを開くことに致しました。 シンポジウムでは、山脇と小林のほか、環境倫理が専門で実践的問題と精力的に取り組んでいる 鬼頭秀一と、科学技術論が専門で原発問題にも詳しい平川秀幸がそれぞれの視点から 問題を論じた後、3.11という未曾有の歴史的出来事が起こった日社会において、 一体どのような公共的理念や公共政策が必

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