日本に関するU-5のブックマーク (15)

  • コメ欄: 極東ブログ: 国民による国民のための国民の政府

    明け方ぼんやりしていていて、ふと、"government of the people, by the people, for the people"の定訳、「人民の人民による人民のための政治」(参照)が誤訳なんじゃないか。なんで「人民」なんだ?と思った。the peopleは、単純な話、「国民」でしょ。 日だと、日国があって、国民がいて、政府がある。で、この、"government of the people, by the people, for the people"というのは、政府というもの性質が、"of the people"国民に所属する、"by the people"国民が運営する(たぶん委託する)、"for the people"受益者は国民である、ということなんじゃないか。 もう随分前になるが、「極東ブログ: 試訳憲法前文、ただし直訳風」(参照)を書いたことがあるのだが

  • 「オオヤケ」的階層化のYahooと「Public」でフラットなGoogle - アンカテ

    成城トランスカレッジ! ―人文系NEWS & COLUMN― - 『家族の痕跡』読書会チャット報告が面白い。 たくさんの興味深い論点があるが、一番興味を引かれたのが、主として井出草平さんが提起されている「『オオヤケ』と『Public』」という観点。 日人はもともと社会と直接接続する回路を持っていない。自分はまず「家」の一員であり、家を代表する家長が会社という「オオヤケ」に接続している。でもその家長も会社の中では、単なる「ワタクシ」の一員としてふるまう。会社が公的な存在であるのは、社長が会社を代表して、例えば業界という「オオヤケ」に接続しているからだ。 この図を見た方がわかりやすいかもしれない。 日人にとって社会参加とは、この階層構造のどこかにポジションを得るということである。 一方「Public」とは、全ての成員が同一の立場で直接接続するものである。西欧近代の社会はこの意味での「Pub

    U-5
    U-5 2006/05/27
    日本は可視化が進んだ社会だなぁと改めて思った。(検索サイトの話は別として)
  • テーマ3: 質の時代、買い手の論理へ

    最近、流通科学大学の田村正紀教授が興味深い実証結果を発表した。 田村氏の実証結果によれば、日の小売企業の場合、規模拡大の効果はあまり発揮 されていないという。一般的に小売企業の場合、店舗数を増やせば増やすほど 単品大量販売が可能になり、それを部集中仕入れと連動させることで低価格販売を 実現し、多くの買い物客を吸引し、売場の生産性を引き上げることができると 信じられてきた。 しかし、田村氏によれば、日の場合、規模の優位性が規模成長の比較的早い段階で 消滅してしまうという。この事実は衝撃的である。つまり、その実証結果を信じるなら、 例えばある小売企業がある程度の数、出店してしまえばその後、いくら出店を重ねても そのこと自体が企業全体の競争力を高めることにはならないということになってしまう からである。 この事実は現在、一部の大手小売企業が取っている成長戦略に疑問を投

    U-5
    U-5 2006/01/17
    日本の小売企業の場合、規模拡大の効果はあまり発揮されていない
  • 時の視線(07)

    ◆◇◆時への視線(7)見 る力と、物言わぬ力◆◇◆ 「風の旅人」16号 2005年10月発行 http://www.eurasia.co.jp/syuppan/wind/index.html ★ 先日、川崎まで絵の個展を見に行った。私はいま世田谷に住んでいるから川崎までは、井の頭線で渋谷に出て、渋谷から山手線で品川に行って、品川から東海 道線という道順になる。たぶん二十何年ぶりに降りた川崎駅は様変わりしていたが、それは後で書くことにする。見に行った絵はいわゆる抽象画で、しかし抽象 だろうが具象だろうが、絵はそれを見たことのない人に言葉で説明するのは不可能だし意味がないのだが、話の必要からいちおう説明してみると――。 絵は十点ぐらいあって、一部小さいのを除くと、どれもだいたい一メートル画ぐらいの画面に(画面はキャンバスと厚紙の二種類があったと思う)、色のかた まりがいくつも塗られている。 「

    U-5
    U-5 2005/12/23
    文字どおり“物言わぬ力”だけれど、文化というのはそういうものの集積のことなのではないか
  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    ファミリーマートは2019年7月、独自の電子マネーを導入する。スマートフォン(スマホ)を使った決済で消費者の購買データを分析し、商品開発や来店促進に生かす。セブン―イレブン・ジャパンも19年夏まで…続き[NEW] コンビニ キャッシュレス急加速 [有料会員限定] 「高還元」うたうキャッシュレス払い 魅力と注意点

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
    U-5
    U-5 2005/11/26
    あるひとつの時代が腐って、でもそこにあって今にあるものを私は求める。
  • [書評]プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神(マックス・ヴェーバー): 極東ブログ

    「プロテスタンティズムの倫理と資主義の精神」(参照)、通称「プロ倫」についてなにかを書こうと思うような日が来ようとは思いもかけなかった。「プロ倫」はただ百遍読めばいいのである。 しかし、馬鹿につける薬はないな、プロ倫を百遍読めとばかりも言えないかもしれないご時世でもある。ま、かく言う私自身がその馬鹿の部類でもあろうから、たまに恥をさらしておくのもいいだろう。 とはいえ、このがなんであるかについてはさすがに省略する。ブログを書く手間はあるが、プロ倫を解説する手間はさすがにない。なので、いくつかティピカルなポイントだけ簡単に記しておく。 カルヴァン的なプロテスタンティズムの「神の選びの教義」とは何か これを、「神が現世における人間の努力やその成果によって人間を選別し、勝利者を救済し、弱者を地獄に落とす」と理解している人は、およそ社会学なり現代社会・政治を論じるに足りない。昔なら、岩波文庫で

    U-5
    U-5 2005/11/26
    資本家
  • 日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記

    以下、まったくの余談だが、私の日史観をメモしておきたい。定説ではないので、トンデモ説にはなるだろう。 日というのは千二百年ほど前、隣国百済の滅亡を意識して唐(非漢族王朝)に対立した国家意識をもって成立した国家である。それ以前に日列島域に諸王朝は存在したが対外的に自覚された国家とは言い難かった。 この国家が志向した律令制というのは農的な国家独裁社会主義であり、実態にそぐわなかった。もともと日は多様性をもとにしていた(海洋民・狩猟民・山岳民など)。こうした多様性がなんとか統合されたのが実は源平合戦であろう。 そうした日国家の端緒の契機もあり、また、国家として成立した近江政権が、おそらく唐の仕掛けた内乱である壬申の乱によって攪乱され、あたかも第二次世界大戦後のGHQ支配化とその残滓の昭和史のように奈良政権は混迷を深めた。困ったことに、この時代のバックラッシュが、その後の日のイメージ

    日本とは…なんとなく書いのでついでにここに貼っとく - finalventの日記
    U-5
    U-5 2005/11/26
    何であれ、つくづく不思議な国だと思うが、どこの国の人たちも自国をそう思うものなのだろうか........。
  • フランス暴動、あれから思ったこと: 極東ブログ

    「極東ブログ: フランスの暴動について簡単な印象」(参照)で触れたフランスの暴動の話題ももうそれほどブログでも見かけなくなった。ニュースでもそれほど見かけないように思う。が、たぶん車を焼き払うといった度の過ぎた悪ふざけはなんの変わりもなくフランスの日常となっているのではないだろうか。そういえば、カトリーナ被害の話題も似たように衰弱したといった印象はある。米経済についてもいろいろ言われたが現状はなぜか好調だ。 グローバル化がもたらす格差や移民がどうのといった議論がすべて虚しかったとも私は思わないが、旧来の左派やリベラルのイリュージョンがだいぶ含まれていたように思う。というか彼らの現実認識と理念の言葉が奇妙な乖離を遂げていたような印象も受けるし、これは言うべきではないかもしれないのだが、これらのイリュージョンは擦り切れた終末論の二番煎じといった趣きも感じられた。 そうしたなか、ああそこまで言う

    U-5
    U-5 2005/11/26
    職がなくても若者が生きられることを社会の安全性として必死で維持してきた
  • http://www.mainichi-msn.co.jp/shakai/gakugei/dokusho/news/20051120ddm015070146000c.html

    U-5
    U-5 2005/11/20
    同じステレオタイプでも、清末を境に大きな変化があった。
  • 寄付文化が知りたきゃ米国の爪の垢でも煎じて飲め - R30::マーケティング社会時評

    毎度ながらブログを始めたばかりの人のところに難癖つけるエントリばかり書いていて、弱いものいじめみたく見られそうでちょっとアレなのだけど、さすがに堂々とトラックバック送ってこられたら黙ってるわけにもいかないので。 「ニュースを読む 未来を読む」というブログで、僕の「国際人道援助の投資戦略」のユニセフに関する解説の一部だけを引用して、僕の意図とまったく逆のことが主張されているので、この際くぎを刺しておきたい。 このブログの著者のgauya氏という人物はどうも寄付を集める民間団体というのはみんなオウム真理教と似たり寄ったりの宗教団体であるという理解をされているようだ。ま、NGOに対するこの手の不勉強さというか不信感というのは40代以上の人には割と一般的に見られることなので、恐らく彼もそのような一般人だと思うが、「(欧米に比べて)日の民間の寄付が少ないかどうかはっきりしない」などという変な予見で

    寄付文化が知りたきゃ米国の爪の垢でも煎じて飲め - R30::マーケティング社会時評
    U-5
    U-5 2005/11/13
    米国の寄付のほとんどは死んだ、あるいは生きている大金持ちからの寄付
  • Amazon.co.jp: 昭和史 1926-1945: 半藤一利: 本

    Amazon.co.jp: 昭和史 1926-1945: 半藤一利: 本
  • 極東ブログ: 日本人と進化論

    昭和の時代のことだが、永六輔だったか天皇に和服を着せようと提言していた。日の天皇なのに和服姿というのはないという穿った話だった。宮中儀礼や婚礼の装束も和服のうちでもあろうが、いわゆる和服ではないだろう。天皇の着流しなどは想像もつかない。天皇家は諸事欧風である。日常の事には和も当然あるだろうが、かしこまった席では欧風と決まっているはず。明治時代が作り出した日というのはそういうハイカラなしろものなのだが、平成も十七年にもなるとなんとなく近代日というか日というイメージが随分変わってきたような気がする。 昭和天皇は生物学者でもあった。戦中も自室にダーウィンの肖像を掲げていたと聞く。その業績は同じく生物学者である今上陛下の業績とともに新江ノ島水族館(参照)に展示されている。科学者としての昭和天皇のありようは、北一輝をして「クラゲの研究者」と呼ばわしめたほどだ。 昭和天皇はダーウィニスト、

    U-5
    U-5 2005/10/03
    宗教対宗教の対立(日本人は見えないものや仮説というものをよく知っているということ?)
  • 圏外からのひとこと(2004-11-25) 「立場」のBTO、あるいは1億2千万人の人間宣言

    U-5
    U-5 2005/10/02
    社会の中で多くの知らない人と知らない人とが遭遇する以上、「立場」「役割」というバッファーは必要
  • 88.昭和天皇は『人間宣言』等していない!!

    88.昭和天皇は『人間宣言』等していない!! (2001.4.7) [トップページ] [前のページ] [次のページ] [コラム目次] [歴史用語解説集] [歴史関連書籍案内] 昭和21(1946)年1月1日、昭和天皇は『昭和21年年頭の詔書』 ── 後に『人間宣言』と称される事となる詔書を発しました。『大日帝国憲法』(明治憲法)において「現人神」(あらひとがみ:人の姿となってこの世に現れた神の事で、天皇の別称) ── 字義通り「神様」として崇(あが)められていた昭和天皇が、「人間」である旨宣言された、ある種、日史のトピック共言える重大事件だった訳ですが・・・実は、昭和天皇が「人間宣言」等していなかったと言ったら、皆さんはどう思われるでしょうか? と言う訳で、今回は、『昭和21年年頭の詔書』(以下、単に『詔書』と略)を通して、昭和天皇の真意に触れてみたいと思います。 それでは、まず、

    U-5
    U-5 2005/09/23
    皇室伝統の処世術
  • 建国記念日 - Wikipedia

    アメリカ独立記念日を祝うパレード 建国記念日(けんこくきねんび)とは、世界各国に見られる、国家が独立や連邦の構成などによって成り立ったことを記念する日の総称である。各々の国で祝日とされることが多い。 概要[編集] 世界各国を建国記念日の由来ごとに分類した地図。水色は独立によるもの、緑色は合併や革命によるもの、赤色はその他の由来によるもの。黒色は建国記念日がない国。 何をもって建国の日付とするかは国家により様々であり、祝日の名称も各国で異なる。例えば、他国家からの分離・独立によって成り立った国では独立記念日(どくりつきねんび、英語:Independence Day、インデペンデンス・デイ)が建国記念日に相当する。複数の国や地域が合併したり連邦を構成することによって成り立った国は、一般にその日付を建国記念日としている。 実際の建国日が明確でない国の場合、国家の成り立ちにとって重要な何らかの出来

    建国記念日 - Wikipedia
    U-5
    U-5 2005/09/23
    紀元前660年(※注 建国記念日に、日本の特異性をみた。)
  • 1